Mac OS X 10.5 Leopard で PHP を動作させるには

いつもの事ですが、OSのアップデートをするとローカルで動作するようにしてあったPHPが動作しなくなります。 10.4までは


/etc/httpd/httpd.conf

の設定を変更していましたが、10.5 Leopard からは、


/etc/apache2/httpd.conf

を書き換える必要があります。 具体的には、


#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

という行を探し、# を消して、Web共有を停止&共有をするだけです。


なんとか、ローカル環境で a-blog も動作する事が確認できましたので、仕事で困る事は無さそうです。 ちなみに、PHPのバージョンは5.2.4になります。ローカルの環境が5.x系になってしまうと知らず知らずのうちにPHP4.x系で動かないものを作ってしまいそうでコワイ感じもしますが、そうならないようにがんばります。


【追記】


以下のサイトをご覧になった方が分かりやすいかもしれません。参考にどうぞ!



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