2023年03月

GT-ONE から Dshot updated Racing Wheel Stand に、そして PS5 を導入

2004年からということでアップルップルが名古屋に移転する前から愛用していた GT-ONE というレーシング コクピットをリプレイスする事にしました。この赤いシートは社内にあるどの椅子より長く利用されていたという事になります。

ハンコンの歴史

2008年の頃の写真です。 PS2 の頃は GT FORCE Pro 、PS3 になって G25 Racing Wheel 、PS4 で現在の G29 Racing Wheel と買い替えているようです。過去のブログから情報を探してみると PS3 の頃に Driving Force GT をお借りして試してた事があったみたいですね。




PS5 を導入

最初は グランツーリスモ 7 がリリースされたタイミングで PS5 にリプレイスを考えていたのですが、なかなか入手できず PS4 でも遊べていたので、今まで PS4 で遊んでいました。 今回 PSVR2 が発表され、グランツーリスモ 7 のほとんどの機能が VR で遊べるようになったという事を聞きリプレイスする事になりました。

Amazon で買いたい!を申告しておき、買えるようになったら連絡が来るという制度を使って買ったのですが、今週の休みに店舗でも普通に買える状況になっている事を確認したので、もう普通に欲しい人の手に届くようになった 2023年春のようです。

という事で、PSVR2 も近日到着予定です。


Racing Wheel Stand を導入

タイトルにもあるように、これまでのシート込みのセットから ハンコン+ペダルを固定するだけのものにリプレイスする事になりました。


これにより 20年近く仕事場に、それなりの大きなスペースをとっていたモノをコンパクトにする事ができるハズです。きっと邪魔だったと思いますので社内の誰もが喜んでくれる事でしょう。

これまではフォーミュラのように低いポジションでしたが、普通に仕事で利用している椅子に座って走るようになるので、乗用車ポジションになる事に。

ハンコンのリプレイスは?

実は、上の方にも書いているのですが、PS2 → PS3 → PS4 と変えているタイミングでハンコンもアップデートしている歴史があるのですが、今回は PS4 で利用していた G29 Racing Wheel が PS5 でも使えるという事ですので、このままで運用予定です。

G29 の後継で G923(58,190円) が 2020年にリリースされており、さらに昨年 PRO RACING WHEEL(119,900円)という上位版がリリースされています。どちらも TRUEFORCE という新しいフォースフィードバック技術が採用されているので、よりリアルに感じるようになるという事ですので、今の G29 が壊れたら G923 にする事でしょう。

PSVR2 導入編に続く

まずは PS5 に変わるタイミングをきっかけに、長くお世話になったハンコンスタンドをリプレイスし、できたらディスプレイも無しで VR だけにできたらと思っています。

貰い手が見つかるかわかりませんが、現在 GT-ONE という レーシング コクピット を欲しい人を探しています。取りに来てもらえれば無料で差し上げます。


知らなかったのですが macOS 12以降にはノイズキャンセルマイク機能は標準搭載

今日現在の macOS は 13.2.1 が最新バージョンです。新しいバージョンがリリースされても、この数年これはイイって思うことも少なくなってきており機能についての情報のアップデートができておりませんでした。

この数年「なんで AirPods にはノイズキャンセルマイクが機能として無いの?」って言っておりました。ゴメンナサイ。

利用するには

メニューバーの右から 時計、Siri、その次にあるコントロールセンターのアイコン(スイッチが縦に2つ並んでいるアイコン)をクリックしてみてください。

無いじゃない! って思う人もいるかと思います。

このマイクモードは、マイクを利用するアプリケーションが起動している時にしか表示されません。 また、アプリケーション毎の設定になりますので、一度 Zoom で設定しておけば Zoom の時だけ、その設定が有効という事になります。

アップルのサイトでは FaceTime でしか説明がありませんが、他のアプリケーションでも機能します。


これ、コントロールセンターと言うらしいです。(説明を書くのに調べて知りました)そこにある マイクモード をクリックするとモードを切り替えることが可能です。


ここにある 声を分離 を設定しましょう! これだけです。 周囲の音と音声が分けられ音声だけマイクで拾えるようになります。

対応可能な Mac は

macOS 12 Monterey 以降の OS を搭載している 2018年以降の Mac で利用が可能です。2021年10月 から使えていた事になります。

macOS と同様に iOS でも同時期の iOS 15 からも利用可能で、マイクを使うアプリを起動している時に iPhone のコントロールセンターを開くと設定が可能です。

ノイズキャンセルマイク機能と言っていいのかな?

Apple 的には、日本語では 声を分離 、英語では Voice Isolation という言い方しかしていないですが、私としてはノイズキャンセルマイク機能って言った方がイメージしやすいんじゃないかと思って書いております。

利用するアプリによって変えた方がいいだろうから、ハードウェアでするよりソフトウェアでって事なのかもしれませんね。という事で、AirPods にはハードウェア側で対応することはないんでしょうね。