a-blog cms meeting Tokyo vol.1-1 produced by s-style-arts
この記事は公開日より年以上経過しています
先週の金曜日に開催された a-blog cms meeting Nagoya vol.1 の東京版という事で、s-style-arts おかださんの協力により、ひっそりと開催しました。
前回の名古屋で難しそうと思われてしまった感じ(アンケート結果)だった事から、なんとか簡単にできないかというところを考えシステムの仕様を変更し、今回紹介してみました。誰が参加してたか、お名前を出していいのか確認するのを忘れていたので、確認後にリンクとかしたいと思います。
a-blog cms が簡単に思える策としては、index.tpl.html というテンプレートファイルの名前を index.html にする。 でした。 これは、どうやら正解!だったようで、皆さんにとても評判がよく、ベータ版を試してみるのであれば、是非そのテンプレート名が変更になってからがいいというご意見を多く頂きました。
テンプレート名が index.html になったら、どう違うかというところを簡単に書いておくと、httpdocs のファイルを全て、テーマのディレクトリをコピーします。 そのテーマを利用する事で、まったく静的なページを動的に表示したい a-blog cms が表示を担当する事になります。
- httpdocs のデータをテーマのディレクトリにコピーします
- なんらかのフォームCGIで動作していたフォームを a-blog cms で動作するように修正します。
- そして公開!
これで、とりあえず a-blog cms を利用したサイトで公開する事になります。また、部分的にテンプレートを修正し更新できる部分を作ったり、ニュースやトピックスの部分だけをブログ形式のページを表示できるようにしたり一覧を出せるようなモジュールを用意します。
このような感じで、サイト全体をブログで管理するという事をせずに、少しづつの修正で、a-blog cms を活用し、徐々に更新可能な範囲を広げていく事で誰にでも簡単に使い始める事ができる事が提案できるのではないかというお話をしてきました。
関連エントリー
更新