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月間10,000PVが他のサイトのアクセス数でした。ははは...

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調べていたら他のサイトに誤って私のIDが貼られている月間10,000PVほどのアクセスがあった事を発見しました。以前から、なんでこの「キーワード」でアクセスがあるのか疑問ではあったのですが、それでヒットするはずのサイトをチェックしてもJSは見つからず不思議だなぁって思っておりました。

解決したのでOKという事にしておきます。おかしかった部分を書いておくと「index.php, main.php, headline.php」という a-blog cms では出てこない a-blog の頃のURLが含まれるアクセスがありました。これを以下のようにアドバンス セグメントを利用してページから.phpを含まないアクセスだけにします。


そうする事で、今回の変なアクセス数は含まれない事になります。

その結果、残念な事に、月間10,000PVが他のサイトのアクセス数でした。 ははは... しかし、数値的にプラスになった部分もありました。直帰率が 2012/1/1 から 2012/11/25 までで 0.25% という低い数値になりました。

a-blog cms には、その記事のタグ(キーワード)を元に、関連する記事リストを表示するような機能があります。その機能が似た記事のリストを表示し、閲覧している人が興味のある次の記事へ誘導できているのでしょう。

ちなみに、2010年では 88.36% だった事もお伝えしておきます。どこのサイトだったのかは内緒です。

更新

Recommendation

mixpanel は ENGAGEMENT よりも PEOPLE が面白い

私はアクセス解析が専門ではないのですが、このところ mixpanel で何ができるのかをイロイロ調べています。ENGAGEMENT 関連の情報は日本語で数件ヒットしますが、PEOPLE のところの活用について日本語で書かれているブログやエントリーが見つからないので書いてみたいと思います。 mixpanel では何ができるのか どんな環境で使えるのか 利用するための費用について mixpanel の設定 mixpanel で見えるもの Amazon のようなレコメンドメールを送る事を考えてみる プライバシーポリシーとオプトアウト a-blog cms での利用について 最後に 1. mixpanel では何ができるのか 詳しくは、以下で紹介しますが、一般的なアクセス解析には Google アナリティクス を利用すると思いますが、mixpanel は、ユーザーの行動を解析するためのサービスになります。 イベントに対する、セグメント分析、ファンネル分析、リテンション分析ができる リアルタイムにデータをチェックする事ができる ユーザーの行動を分析する事ができる データを見るだけでなく、メールやSMSでユーザーにアクションを起こす事ができる 2. どんな環境で使えるのか タイトルタグには Mixpanel | Mobile Analytics と書かれていて、mixpanel はスマホアプリ向けのアクセス解析がメインのWebサービスというところのようです。そんな中、私はWebが専門であるので、ブラウザとかサーバーで使ってみる事で考えています。 以下の言語というか、環境で利用できるそうです。 Web BrowserJavaScript / ActionScript 3 Server SidePHP / Ruby / Python / Java Smartphone AppiOS / Android 3. 利用するための費用について Webマーケッティング系のサービスをイロイロ調べているのですが、無料で使えるサービスは少なく、この mixpanel では 月毎で取得するデータが少なく、扱うユーザー数少ないサイトであれば無料で使い続ける事ができます。まずはテストで使い始め、扱うデータが増えてきた時点で有料のサービスに移行できるので、安心してクライアントさんに提案する事ができます。 3-1. ENGAGEMENT 月間 25,000 DATA POINT まで無料です。DATA POINT というのは、Google アナリティクスでいうところのイベントと同じような感じになり、必要なところのみ取得する事で無駄な DATA POINT を消費しないで済ます事も可能です。でも、最初は全てを取得して試してみる事がオススメです。 3-2. PEOPLE 今回メインで紹介する PEOPLE ですが1,000人まで無料です。会員制サイトでユーザー登録したり、お問い合わせフォームとかの利用された時に PEOPLE のデータが追加されます。 Free analytics - Mixpanel | Mobile Analytics Webサイトのフッターに mixpanel のバナーを貼っておくと、ENGAGEMENT では 200,000 件のデータ、PEOPLE では 25,000人まで無料で利用できるようになります。 4. mixpanel の設定 基本的には Google アナリティクスのように、HTMLの HEADタグに用意されているタグを設定します。最後の辺りにある YOUR TOKEN に個々のサイトで用意される TOKEN を設定してください。 (function(f,b){if(!b.__SV){var a,e,i,g;window.mixpanel=b;b._i=[];b.init=function(a,e,d){function f(b,h){var a=h.split(".");2==a.length&&(b=b[a[0]],h=a[1]);b[h]=function(){b.push([h].concat(Array.prototype.slice.call(arguments,0)))}}var c=b;"undefined"!==typeof d?c=b[d]=[]:d="mixpanel";c.people=c.people||[];c.toString=function(b){var a="mixpanel";"mixpanel"!==d&&(a+="."+d);b||(a+=" (stub)");return a};c.people.toString=function(){return c.toString(1)+".people (stub)"};i="disable track track_pageview track_links track_forms register register_once alias unregister identify name_tag set_config people.set people.set_once people.increment people.append people.union people.track_charge people.clear_charges people.delete_user".split(" "); for(g=0;g しかし、これだけでは残念ながら何もデータ収集が行われません。 4-1. ENGAGEMENT の情報を取得できるようにする Google アナリティクスでいうところのイベントの設定のような事をしていく必要があります。最初の段階ではどうしたらいいのか分からないかもしれませんので、全てのページで表示したURLを取得するようにしてみるといいかと思います。 mixpanel.track( "PageView", { "URL": "https://kazumich.com/mixpanel_people.html" } ); メールの送信した時には Notification Sent というのが ACTIVITY FEED に記録されるので、PageView と出るのがいいかなぁって思いますが、URLがそのまま出てる方が ACTIVITY FEED で見やすい気もします。 どう運用するかというところになりますが、例として紹介しておきます。 mixpanel.track("http://www.a-blogcms.jp/"); どうデータを取得するのかについては、まずはイロイロ試してみた方がいいでしょう。初期化する際には、画面の左下の歯車をクリックして Reset Project Data で空っぽにする事が可能です。 4-2. PEOPLE に情報を追加する 普通にブログを書いている人だと、この部分のテストで使ってみようと思っても難しいところです。実際に、ブログに情報を書いている人がいないのもそういう事なんでしょう。 mixpanel では、お問い合わせフォームや、ユーザー登録やログイン時に mixpanel に JavaScript に以下のような記述を最低限する事で PEOPLE 側にデータが保存できるようになります。 mixpanel.identify("12345"); mixpanel.people.set({ "$first_name": "一道", "$last_name": "山本", "$email": "[email protected]" }); mixpanel.identify : 12345 の部分がユーザーのIDになります。これをユーザー毎に違うものを設定するようにしてください。mixpanelのPEOPLEのプロパティ上にも表示されません。ここではメールアドレスをmd5でハッシュ化して運用しています。 mixpanel.people.set : $で始まるものは mixpanel 側で用意している特別なもので、他には Special Properties にあるのでご覧ください。その他にも自由に情報を付加していく事が可能です。 気になる Special Properties をいくつか紹介 $name : $first_name と $last_name で分けないで運用する事も可能です。 $created : 作成日時。 PEOPLE の Insight の初期が User Created になっていますが、この $created が無いとデータがいつ作られてたかを記録されていない事になります。作成時に設定しておいた方がいい項目になります。 $phone : SMSを送りたい時に携帯電話の番号を登録しておくといいが、海外のサービスなので、データとして 81 で始まる電話番号にしておかないといけない。 $unsubscribed : Special Properties にも書かれていませんが、メールの送信を拒否した際に true が設定される項目になります。 Anonymous User から 登録ユーザーに フォームに個人情報を残した時点で Anonymous User から登録したユーザーの名前に表示が変わります。 また、それ以前からの ACTIVITY FEED の情報も引き継いで情報が見えるようになります。 違うブラウザや、PCとスマホ等の違うデバイズであっても、同じIDで紐付ける事ができれば、同じユーザーとして扱う事ができるようになります。その事からも、メールアドレスのような一意になる情報を元に identify の ID を生成する事が大事になります。 5. mixpanel で見えるもの 大きくわけて ENGAGEMENT と PEOPLE の2つの情報を見る事ができるようになります。 ENGAGEMENT の Live View では PEOPLE に登録されているユーザーの情報が表示されたり、PEOPLE では ACTIVITY FEED で、どのような事をしているのかを見る事ができます。 5-1. ENGAGEMENT で見えるもの 私としては ENGAGEMENT については、Google アナリティクスでいいかと思っていて、まだ殆ど使っていませんので、他のブログの記事をご覧になってもらった方がいいかと思いますので、いくつか紹介しておきます。 最強のグロースハックツール "Mixpanel" 導入レポート | グロースハック | つみきブログ WEBアクセス解析ツールMixpanelが簡単なのに凄い。 | 三度の飯とエレクトロン 解析嫌いなあなたを震わす!簡単&便利なMixpanelを使おう! | cherry-pick BLOG 5-2. PEOPLE で見えるもの お問い合わせフォームや、ユーザー登録した人たちの情報を mixpanel 上で閲覧したり、検索したりする事ができます。フォームのところで JavaScript を利用して付加した情報だけでなく、mixpanel の画面から自由に PROPERTIES に項目を追加するような事も可能です。 残念ながら PEOPLE の方で、ACTIVITY FEED 情報を検索する事ができません。 残念ながら PEOPLE の方で、ACTIVITY FEED 情報を検索する事ができません。 5-3. POEPLE でできる事(メール送信) Google アナリティクス と一番違う部分としては、この PEOPLE からメールやSMSの送信が可能な部分です。スマホアプリへのプッシュ通知もできますが、今回は Web関係に絞って紹介していますのでメール配信について書いてみたいと思います。 配信先の条件設定 メールやSMSの送信する先について、いろいろな条件を設定する事が可能です。 上のキャプチャでは、DM送信について OK で、過去のメールで送信拒否のリンクをクリックしていない人で、10ページ以上サイトの閲覧がある(残念ながら、この3日間のアクセスが10ページではない)人で、3日以内にアクセスした人というのを検索しています。 メール送信 / E-mail Message 登録されているユーザーにHTML形式のメール配信を行う事ができます。メールの開封チェックもできますし、日時を指定して送信する事も可能です。 配信停止を希望する時のリンクを Include unsubscribe link にチェックする事で用意する事ができますが、残念ながら、カスタマイズできないので、メールの最後に Unsubscribe from these emails というリンクが追加されて出てきます。メールの最後に日本語で解説しておかないといけないかもしれません。 SMS 送信 / SMS Message メールだけでなく、 SMS が送れるというのも何かに使えそうですが、090-1234-xxxx の時には 81901234xxxx である必要がありそうです。どんな感じに見えるのかのプレビューも、送信前に確認する事もできます。 SMS 側にはメールのように Include unsubscribe link を付加する事はできませんので、送信する頻度は考えないといけませんね。 6. mixpanelを活用してメール配信を考えてみる mixpanel を使い始めた時に、一番やってみたいと思ったのは、このページを見た人にメールを送信したい! というところでした。当初は ACTIVITY FEED に情報があるので、どこからか PEOPLE から検索できると思っていたのですが、残念ながらできないようです。 そこで mixpanel の機能にある カウントする機能( mixpanel.people.increment )を活用して、どんなコンテンツに興味があるのかを調べる事ができるようにしてみます。 毎回、全員に同じ内容のメールを配信するのではなく、送った方がいいと思われるユーザーにだけ送る事で、迷惑なメールと思われないメール配信ができるのではないでしょうか。 mixpanel.people.increment mixpanel.people.set で好きに PEOPLE のプロパティに情報を付加する事はできますが、 increment を使う事で、数値でプラスしていく事ができます。 ですので、特定のページにアクセスした時に +1 して欲しいという事をすれば、カウントしていく事が可能になります。 mixpanel.people.increment('page_views', 1); 上記のように書く事で、page_view というプロパティが PEOPLE に書かれ、カウントアップされていきます。ブログのコンテンツであれば、各ページのカテゴリーを +1 していく事で、このユーザーは、どこら辺のカテゴリーに興味があってアクセスしてきている人なのかという事がわかるようになります。 他にも、mixpanel.people.append・mixpanel.people.union のようなものもあります。用途に合わせて活用する事で mixpanel の PEOPLE のプロパティをカスタマイズしていく事が可能になります。 このブログでは、上記のようなエントリーのカスタムフィールドを用意しイロイロ実験をしています。 7. プライバシーポリシーとオプトアウト mixpanel を利用している事は、プライバシーポリシーのコンテンツがあれば書いておくべきでしょう。また、そのプライバシーポリシーのところにでも構いませんので、オプトアウト のリンクは用意しておきましょう。 8. a-blog cms での利用について a-blog cms では、Version 2.5 から mixpanel との連携するためのモジュールが、拡張アプリケーションとして用意されました。 ブラウザやデバイスが違っても同じユーザーとして管理ができるようなところまで、モジュール側で処理してくれます。 現状のバージョンでも、少し問題があり 2.5.0.2 で正式に活用できるようになりそうです。 mixpanel@blog2015 というテーマを利用すると簡単に mixpanel のテスト環境を構築できますので、配布もできるように準備しています。準備ができたら、ご連絡しますので、お問い合わせフォームから mixpanel 対応のテーマが欲しい と連絡をください。 9. 最後に まだまだ mixpanel については、実験中なところでもありますが、2015/5/29(金)に名古屋で、さぶみっと!セミナー Web制作スキルアップセミナー 「成果をあげるためのWebマーケティングと技術」というイベントが開催されます。そこで mixpanel と CMS で One to One マーケティング というタイトルで、30分くらいお話する事になっています。 毎月、第一木曜日に、弊社の運営するコワーキングスペース「ベースキャンプ名古屋」で、Webマーケッティングの日 というイベントを開催しています。ここに書かれている事について質問があれば、参加して頂ければお返事できるかと思います。 次回は、6月4日(木) に開催されます。 Webマーケッティングの日 2015/06

「初心者向けGoogleアナリティクス勉強会」で日比野さんを無事デビューさせました

ベースキャンプ名古屋の運営をメインにやってもらっている日比野さんですが、半年くらい前からアクセ解析の勉強を頑張ってもらっています。そして、先週の6/5に講師デビューさせる事が出来ました。 予想では15人集まればいいだろうと思ってましたが、なんと倍以上の32人の方に、そして、日比野さんの師匠である運営堂の森野さんや、いつもGoogleアナリティクスの勉強に使っている本の著者であるカグアの吉田さんまで参加頂きました。ホントありがとうございます。 お礼といえば、土曜日にiPhoneアプリの勉強会で大阪から来ていた森さんにリハーサルを聞いてもらって、とっても褒めてもらったのも、彼女の当日の安心材料になったんだと思います。 今後の Googleアナリティクス 勉強会 途中、見てられなくてフォローに出てしまう事も少しありましたが、いい感じでの勉強会が開催できました。アンケートでも多くの人に満足頂けた感じでもありますし、次は以下のような事を企画しようかと思っています。 初心者向けGoogleアナリティクス ワークショップ(活用編の内容を実際に手を動かす感じ) Web制作者のためのGoogleアナリティクス入門(短めで30-40分くらい) WCAN mini アクセス解析 Vol.1 - 7/24(水) 19:30 - 21:30 実際には、ベースキャンプ名古屋で「クライアントに理解してもらえるアクセス解析レポートの作り方」というのをやってるので Vol.2 と言ってもいい気もしますが、この春からのベースキャンプ名古屋のWeb系イベントが WCAN mini という事になったので Vol.1 で募集を開始しております。 WCAN mini アクセス解析 Vol.1 「かゆいところに手が届く!Google アナリティクス逆引きセミナー」 このイベントの関連リンク 初心者向けGoogleアナリティクス勉強会 : ATND 「初心者向けGoogleアナリティクス勉強会」で初登壇しました 初心者向けGoogleアナリティクス勉強会 2013/06/05 - slideshare 初心者向けGoogle Analytics勉強会に参加しました。 | セミナー | mkasumi.com 写真 日比野の活用編 最後に、私からの日比野さんの活用を皆さんに提案です。 毎月第一水曜日にベースキャンプ名古屋で開催の「アクセス解析の日」で、Googleアナリティクスで分からない事は聞きに来てください! Googleアナリティクスの情報は日比野さんのはてブをチェックするといいかもよ。 ひびの備忘録 も見てやって!

iWork numbers では時間のグラフが描けない

このところアクセス解析のレポートをnumbersで作っているのだが1つ問題が出てきた。なんと!時間のグラフが numbers では描けないようだ。上記のように設定はされているが青いグラフは表示されていない。Excel にすればいいんだけど、社内で使うのであれば皆が編集できる書類で統一したいという事で頑張ってみる事にする。 なぜ出来ないかを考えてみる なんでなんだろ?って考えてみたところセルの中には「2012/11/30 00:22:00」と登録されている事が分かった。セルのフォーマットが「日付と時刻」となっているので、0:22 と入力すると勝手に日付と秒が追加されているようだ。 ダメだ!って事で他のフォーマットを探してみると、継続時間というのがあった。これだ!って思ったが、これも思った動きをしてくれずグラフには表示されない。 とりあえず解決編 無理矢理な対応になるが、これを解決しようとすると普通には対応するのが難しい。仕方が無いので印刷用の画面の外にグラフ用の表を用意し、そこに日付と時刻からを秒数を関数で取得するようにします。 =HOUR(B7)*3600+MINUTE(B7)*60+SECOND(B7) こんな感じで、B7 のセルにある 2012/11/30 00:22:00 から 1320 秒とする事で、これでグラフを生成できるようにします。でも、ホントは22分じゃなくて22秒なんだよね。 グラフにすると、こんな感じになりました。1月の頃から見ると直帰率が下がっているので、滞在時間が増えてる感じですね。でも、1分もいないみたいだけど... 最後に2012年11月のキャプチャ画面をつけておきます。 ちょっと、numbers のグラフ機能を使ってみて、いろいろ分かってきました。 1つ注意した方がいいのが、Excel のグラフがある書類を numbers で変換して仕上げるのはダメです。 その書類のデフォルトの設定がExcelのモノになってしまいキレイなグラフが描けません。 分からないのが、2つのグラフがあるところを3つにする方法。これをクリアすると、一通りグラフ機能はマスタ出来た事になりそうなのですが、分かる人がいれば教えて下さい。

このブログのアクセス状況をチェックしてみた

なんとなく Google Analytics で、このブログのアクセス解析を見てた事について書いてみる事にした。そんなに人気なブログでもないので訪問者数は300-500/日くらいな感じ。 ココのエントリー数とアクセス数をチェック ちょっと残念な感じのグラフになりました。一生懸命ブログを書いてもあまり意味がなく、今月みたいに書いてない月でもアクセスは増えている。平均滞在時間は1分未満だが、直帰率が低いのは嬉しいところ。きっと a-blog cms の関連エントリー へのリンクで他のページも見てもらえているんでしょう。 123456 エントリー数1913188714 訪問者数11,99712,30111,5359,6628,85111,246 UU数8,9559,2678,9187,4357,2499,178 PV数31,26231,99630,03924,66021,74330,876 訪問別PV2.612.602.602.552.462.75 平均滞在時間0:430:430:450:440:490:55 直帰率4.825.085.476.2012.776.60 新規訪問者率67.3167.7769.7168.7774.6774.85 789101112 エントリー数124731 訪問者数9,09210,42010,91113,13914,181 UU数7,4648,8719,20910,89712,025 PV数26,27828,98229,26233,80336,270 訪問別PV2.892.782.682.572.56 平均滞在時間1:050:520:500:470:50 直帰率8.767.687.068.089.26 新規訪問者率74.7479.0978.1077.9979.66 訪問者数 / UU数 / PV数については1ヶ月を30日として計算してあります。(11月は11/23までのデータ) 人気のエントリー 次に、何が見られているのかをチェックしてみた。CMSについてとか、こんなイベントに行って来たよ。ってのは見らず、Mac 関連のモノが多い事が分かる。まぁ、検索する人が多いからって事なんだけどね。 タイトルPV 18GBのMacBook Air か RetinaのMacBook Pro どっちにする?4852 22012年春、MacBook Air 13にした理由4106 3MacでZipにパスワードをかける1948 4予算10万円くらいで Mac mini を買う事を考えてみよう1274 5MacBook Air のディスクが足りなくなってきている時の対処方法916 6input type='file' multiple で夢の複数ファイルをアップロード827 7お値打ちにAirPlay対応オーディオを用意する一番の方法791 8Web系勉強会一覧686 9lenovo ThinkVision LT1421をMacで使おう470 10一緒に出掛ける事ができるUSBディスプレイ406 11HP ZR2740w + MacBook Air での利用394 12タイムライン対応のFacebookページのiframeを810px対応にする方法386 13ハーマンミラーのイロイロな椅子に座ってきた366 14超短焦点プロジェクタが欲しい343 15「クライアントに理解してもらえるアクセス解析レポートの作り方 」良かったです341 16国産スポーツカーが減っていくのは残念284 17バスパワーで動作するUSB接続の15.6インチの液晶ディスプレイ260 18CurvyCornersはCSS3に対応した最強の角丸JavaScriptだ!224 19晴れてたのでMacBook Proを見てきました208 20MacBookAirに悩みながらMacBookProのパワーアップを考える205 モバイル率 スマートフォンやタブレットが増えてきているので、モバイル率も一応調べてみました。年始の頃と現在を比べてみると10%ほど増えています。上記のアクセスの多いコンテンツからモバイルの90%はApple製品だった事もお知らせしておきます。 最後に 思ってたよりも新規のアクセスが多い事が分かった。そういう人達には私がやっている事についても見てもらいたい!そっちに行ってくれたらコンバージョンしたって事にしてみようと思う。 CMSの事や、コワーキングの事なんかを別のブログにした方がいいんじゃないかって思ったりもするが、アップルップルの社長のブログで1つで行って下さい。って社内で言われてしまったので、しばらくこのまま続ける事にします。 別にしようと思った時にURLが変更になると Not Found になってしまうのが問題だなぁーって思って、その部分を a-blog cms の次のバージョンである 1.6 からは改良させる事になりました。URL が変わった時に 301 リダイレクトを自動でしてくれるようになりました。 このエントリーを書いた事によって弊社のシステムが少し便利になった事が、このエントリーを書いた一番の成果だったかもしれません。

CSS Nite LP, Disk 8 に参加

今回の CSS Nite のテーマは「Google Analyticsを使ったWebアクセスログ解析とサイトへの反映」という事で開催されました。 Google Analyticsについて設定し、利用をしていますが、もう少し使って提案の材料にできるようにできるようになるのが目標にでした。 Google Analytics ベーシック グーグル株式会社 小杉 国太郎さん Google Analytics の提供元であるグーグルさんの話がありました。 まだ、これから提供されるであろう機能とか、いろいろなお話を聞く事ができてよかった。聞いてる時のメモを以下に。 404のページにもga.jsを入れるといいかも。 サイト滞在時間は直帰した人は0秒として処理している Google Analytics のカスタムレポートを使いこなそう! アノテーション(メモ・コメント)まだ無い! グラフに 非同期トラッキングコードを用意された。 モバイルトラッキング機能は、日本も対応される。 仮説検証型、かつ4つの対顧客戦略でデータを見る ~Google Analyticsを使った分析のあるべき流れ 株式会社クロス・フュージョン Google Analyticsを利用するにあたって、押えておきたい機能を中心に、基本的な内容を紹介頂きました。 3つのデータ解析視点 推移を見る(トレンド) 比較する(ベンチマーク) 分類して見る(セグメント化) 目標値を設定しよう! 4つの対顧客戦略 集客する(流入) 接客する(回遊) 成約する(コンバージョン) 再訪を促す(リピート) ユーザー行動をセグメント化して、サイト改善 〜ユーザーの行動と気持ちに寄り添うセグメンテーション分析 アユダンテ株式会社 大内 範行さん ポイントとしては、 自分の基準を持つ 芯を強くする ユーザーに寄り添う という事で、お話頂きました。 ユーザーがどのような気持ちで検索しているのか、そこを考える必要がある。 Web制作会社のための、顧客が逃げないGoogle Analyticsレポーティング ~成果アップのための解析「報告」の実践 株式会社HARMONY 石井 研二さん 石井さんの話は、いつ聞いてもいいですね。 石井さんには何度もWCANにお越し頂いていますが、今年も一度は、名古屋に来て頂きたい! 聞き入ってしまってメモできなかった! 経営者視点のサイトリニューアル提案 ~Google Analyticsを使った経営成果の算出法 株式会社ゴンウェブコンサルティング 権 成俊さん ネット広告 4,000億(2007年)→ 7,000億円(2012年予測) ウェブ制作 800億程度で横ばい お客様には「Web制作=コスト」「Web広告=投資」と思われている。 もっと、ウェブ制作も経営の成果に直結するようにすべきとの事。 という感じでした。 10:30 - 18:00 という事で、とっても長い勉強の時間でしたが、皆さん真剣に聞いて勉強している感じで、寝てるような人は、ほとんどいないセミナーでした。 いつも思いますが、CSS Nite はいいイベントですね。 ありがとうございます。> 鷹野さん

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