無事 TRAK RACER TR80S セットアップ完了

購入前に「自宅に TRAK RACER TR80S を導入することに」と書いていましたが、セットアップが完了しましたので報告しておきます。

娘が小さかった頃に買った YAMAHA のエレクトーン が使われないまま和室の畳でないスペースに置かれていましたが、これを処分して TRAK RACER TR80S を設置することになりました。

ほとんど1人での作業でしたが、ディスプレイをつける時だけは1人だと無理でした。かかった時間は 6時間ほどでカタチに。でも、実際に遊べるポジションに調整するのにネジをほとんど緩めてズラす作業でプラス2時間くらいかかってしまいました。

TRAK RACER にして良かった点

やっぱり、チューブフレームコックピットより、アルミフレームコックピット の方が調整の幅が広くいい！って思えました。次に TR40S / TR80S / TR120S / TR160S のような種類があり、下から2番目を選択したわけですが、どれが良かったかは比べていないので分かりませんが、ペダルマウントでフォーミュラポジションにすることはしないので前側を上げる部分は使いませんでした。

アルミフレームを組む際の専用ブラケットが汎用のものと違っていい感じだったり、専用のエンドキャップなんかも MiSUMi のアルミフレーム を自分で組むよりいいのではないかと言うのが感想ですね。

TRAK RACER を使い始めて変わった点

実はこれまで、右でアクセル、左でブレーキ で走っていたのですが、ペダル側の安定感が増したことから右足でブレーキにしても大丈夫になった感じがし、より実車を運転するのに近い感じになりました。左足が暇になったので、ユニバーサル フットレスト TR80-FOOTREST2 を追加を検討中。

アンプの導入

上記にあるペダルに加え、音の調整をするために何か追加をしないといけないようです。現在は、HDMI から ディスプレイ に、ディスプレイのヘッドフォン端子からヘッドフォンに音が入っているのでボリューム調整がハードウェア的に無いので簡単に変えられない状況なのです。

そこで、SteelSeries GameDac 61370 を導入予定。 Gen 2 というモデルが出ていて、一つ型落ちモデルっぽいが安く買えたのでコレにした。

最後に

こんな感じで届いた。全部で 50kg 以上あった、一番重たい箱は 37kg もあって玄関から部屋まで移動できず、玄関で開けて部品を何往復もして運ぶ必要があったことも書き残しておく。