MacBook Pro 15 Retina から MacBook Air 11 にしてみた
アップルップルでは、社内の制作で利用している Mac mini を MacBook Pro 15 にリプレイスしている。その前は iMac でした。一体型より本体とディスプレイが分かれている方が、本体だけ買い換えればいいからってことで、Mac mini にしたんですが Retina 時代になりどちらかといえばディスプレイを変えたいということになりノートにする事にしました。
そんな中で、私が使ってる MacBook Pro でなくてもいいんじゃない?って事で、Air 11 を買ってみる事にしたのです。
MacBook 12 Retina という選択肢も
結構、選択肢に悩んでたのが MacBook 12 Retina です。 Thunderbolt が利用できなくなり USB-C になる。 ディスプレイが小さくなるのに Thunderbolt Display が使えないというのが、ちょっと無理かなぁーってのが Air 11 を選択した一番の理由です。
USB-C を Thunderbolt にする事は出来そうなのに、何でないの? Thunderbolt でなく Mini DisplayPort でも良かったのに...
Kickstarter で HUB+ という製品が人気もありリリースされれば良かったのですが、残念ながら多くの USB-C ハブの開発が難航しているそうです。Apple から出てくれるのが一番なんですけどね。
MacBook Air 11 Mid 2013 に
ちょっと Air 11 だけにするのは不安だったこともあり、経費削減で mid 2013 の中古を買ってみる事にしました。Core i5 1.3GHz / 4GB / 256GB / Intel HD Graphics 5000 という仕様で1週間くらい使ってみました。
とりあえず、MacBook Pro 15 Retina を手放すのは無理! 日々の通勤のカバンが軽くなり、家では MacBook Air で十分なので、しばらくは2台体制で使おうと思います。