MacBook Pro 13 + eGPU は快適でオススメ

2020年04月25日 雑記 #MacBookPro #eGPU

MacBook Pro 15 と MacBook Pro 13 で大きく違うのは GPU が載ってるかどうかというところが大きいと思っていますが、これを克服するために外付けのGPUを買ってみたので報告しておきます。

アップル公式の情報

アップルの公式の情報としては「Mac で外付けのグラフィックプロセッサを使う」に書かれているので、この組み合わせを買うのが安心かと思います。

そして、カッコイイってところでは、Blackmagic eGPU Pro これがオススメです。しかしアップルストアで価格を確認すると ¥149,000 (税別) と結構します。

Mac で Blackmagic eGPU を使う には、以下のように書かれています。

Blackmagic eGPU は Radeon Pro 580 グラフィックプロセッサと 8 GB の DDR5 メモリを搭載し、ハイエンドモデルの 27 インチ型 iMac に匹敵するグラフィックス性能を接続先の Mac にもたらします。

Blackmagic eGPU Pro は Radeon RX Vega 56 グラフィックプロセッサと 8 GB の HBM2 メモリを搭載しています。接続した Mac のグラフィックス性能を iMac Pro さながらに引き上げてくれます。



ここで気になる点としては「Mac で外付けのグラフィックプロセッサを使う」で現在の MacOS で使えるグラフィックカードは

  • AMD Radeon RX 470、RX 480、RX 570、RX 580、Radeon Pro WX 7100
  • AMD Radeon RX Vega 56
  • AMD Radeon RX Vega 64、Vega Frontier Edition Air、Radeon Pro WX 9100
  • AMD Radeon RX 5700、5700 XT、5700 XT 50th Anniversary

と書かれています。順番としては下のものが新しく性能が高いっぽいことが分かります。 また、ケースとボードが一体型でグラフィックボードだけ交換するようなことが Blackmagic eGPU ではできません。ということで最初欲しかった Blackmagic eGPU は候補から外れました。

外見より性能を重視の選択に

外見より性能を重視ということであれば、ケースよりグラフィックボードを先に決めるべきということになります。

Mac で外付けのグラフィックプロセッサを使う」の記述で1点気にしたところとしては AMD Radeon RX 5700 系についての

macOS Catalina 10.15.1 以降をインストールした場合は、AMD Navi RDNA アーキテクチャをベースとした以下のグラフィックカードを使えます。

という点です。この機器は、私が1人で使うというよりは会社の他の人や、場合によってはベースキャンプ名古屋の人にも使ってもらうことも考えると候補から外して、AMD Radeon RX Vega 64 にする事を当初考えていました。

そうするとケースが決まってきます。

ケースは Razer Core X に

Razer Core X については 、旧モデルで Amazon での在庫では Razer Core X Chroma というものになっていました。旧モデルでも安ければいいか!ってことでコレにすることになりました。


MacBook Pro 13 と並べてみると、こんな感じ。画面が汚い〜。


前から見てもサイズ感は分かりにくいので上からがサイズは一番分かりやすいですね。


DisplayPort が3つと、HDMI が1つの4つのディスプレイに出力が可能で、入力は Thunderbolt3 になります。後になって Chroma にしておけば USB3 とか LAN がついていて便利だったかもと思ったのですが、あまり安定していない事を聞いてこれでよかったという結果に。


横から見ると、グラフィックボードが光っているのとファンが見えます。カッコはいいのですが、Mac がスリープしていても Thunderbolt3 が繋がっていると赤く光ったままになります。(消えて欲しい)


反対側には、ケースのファンと電源が載っています。取手を引っ張るだけでスルスルって出てきます。

グラフィックボードについて

AMD Radeon RX Vega 64 にする事を前提に Razer Core X を買いました。RX Vega 64 と RX 5700 や 5700XT の比較をいくつか見ていると、どうせ買うなら速いヤツにしよう!って思いなおして AMD Radeon RX 5700XT にすることに。


PowerColor Red Devil Radeon RX 5700 XT AXRX 5700XT 8GBD6-3DHE/OC

  • AMD「Radeon RX 5700 XT」搭載
  • 90mm オリジナル3連ファンクーラー採用
  • 冷却ファンには2つのボールベアリングを装備し、4倍の高寿命を実現
  • 60℃未満ではファンを自動的にオフにする「ミュートファンテクノロジー」を採用
  • 冷却性を高める、5つの銅製ヒートパイプと表面積を拡大したヒートシンク
  • 基盤を保護する堅牢な1.5mm バックプレート
  • カードの側面と背面にRGB LED搭載
  • グラフィックメモリー:8GB GDDR6
  • ブーストクロック:2010MHz
  • メモリークロック:14.0 Gbps
  • メモリーバス幅:256bit
  • 映像出力端子:HDMI 2.0b x1、DisplayPort x3
  • PCI Express 4.0対応

使ってみてどうだったか

私自身が動画や3Dとか負荷の高い事をするわけではないので、この性能は必要無いというところはわかっていましたが、外部 GPU があることで MacBook Pro の負荷が下がりファンが回ることが減ったのは実感できるところです。今、家に DisplayPort to DisplayPortのケーブルが無く1つは本体から繋がっていますが、近いうちに左側に繋がっているケーブルが無くなる予定です。


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この記事を書いた人
山本 一道 / 有限会社アップルップル 代表

名古屋のWeb制作会社 (有)アップルップル代表。HTMLファーストな国産CMS「a-blog cms」開発・販売・サポート / 名古屋のWeb制作者コミュニティ「WCAN」主催 / コワーキングスペース「ベースキャンプ名古屋」運営。Web制作の現場をより良くするための活動をしています。

@kazumich

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