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PROJECT CARS と HTC Vive でオンラインVR対戦を体験

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6月18日(土) に 近くにある「フィーバー柳橋」と合同のオンラインVRレース対戦イベントを行いました。Windows PC + HTC Vive + Logicool G29 DRIVING FORCE でディスプレイを使わないでのVRレース体験は凄いです。Windows PC + HTC Vive 欲しくなりますね。(ビデオ性能の高いPCがないと Vive は使えないそうです)



Project CARS は、最近日本語版で PS4 用がリリースされ買ったばかりなのですが、Windows 用もあり、それを利用することで HTC ViveOculus Rift を使うことで VR レースが可能です。

これは、ホント文字で書いても伝えるのが難しいですが、TV やディスプレイであれば車の向いてる正面方向が映っていますが、VRの場合はコーナーの奥に首を動かすことで車が移動しているのとは違って実際の映像が見えてきます。特にヘアピンコーナー的なところとかでイイ感じです。先が見やすくなります。これは凄くリアルなんです。


今は5万円くらいするようなグラフィックボードを載せた Windows PC に HTC Vive とハンコンで20-30万円の費用がかかってしまいます。でも、秋には PlayStation VR がリリースされて VRレースが身近になりそうで楽しみですね。

日を同じくして PlayStation VR の予約開始

初日に予約しようと思っていたのですが、残念ながら予約できていません。いくつかの電気屋さんのサイトで抽選結果待ちです。



次回、イベントは

タイトルも未定ではありますが、7月31日(日) に Vrレースイベントを予定 しています。ぜひ、チーム ベースキャンプ名古屋 で一緒に遊んでみませんか。

更新

Recommendation

HTC Vive で Tilt Brush を体験してみました

この6月1日より日本国内でも販売が開始された「HTC Vive」ですが、ベースキャンプ名古屋の学生会員の簗瀬くんがすでに入手し、もってきてくれていて不定期に体験会を開催しています。 The Lab いろいろなアプリケーションが世の中にはあり、いろいろ体験できるようになっています。どんなことができるかを体験するのなら「The Lab」というアプリケーションがいい感じです。まずはコレからやってみるのがいいと思います。どんなものかは動画で見てもらうと分かりやすいです。 Tilt Brush by Google HTC Vive 歴 3日目にして「Tilt Brush by Google」を体験しました。このアプリケーションは 3D空間に絵を描くことができるもので、この体験は 3D 空間でシューティングゲームをしたりするとかに比べると感動は何倍も。 ちょっと恥ずかしいですが私自身が体験している動画を撮ってもらった動画もあわせて公開しています。 絵心のある人が目的を持って描いてみると、これまで経験したことがない面白いモノを残すことができるんじゃないかと思います。それなりのパソコンも必要になるので HTC Vive 本体だけ買えばいいものでもないですし、体験できる機会があったら、ぜひ線を引くだけじゃなく何かを目的をもって描いてみることをしてみてください。でも、絵を描くのが苦手なんだけどーって思う人にいいアイデアを提案します。なんとなく部屋を描いてみてください。窓とか、壁とか、ドアとかなら誰でも描けるし、うまい下手もありません。きっと、面白いですよ。 体験してた人たちギャラリー

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