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トップレベルドメイン自由化

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2008年6月26日のニュースとして、トップレベルドメインの自由化についてICANNが承認したそうだ。これは、ネット業界的には凄い大きなニュースかもしれない。少し前に .asia というドメインが利用できるようになりましたが、今度はもっといろいろなモノがどんどん出来てくる事になり、企業名.com や 企業名.co.jp , 企業名.jp くらいでサイトが表示できてた時代じゃなくなると、今よりも更に企業名で検索って事になる。 申請費用も高く個人で簡単にドメインを取得するような事にはならないが、これを儲けのネタに頑張ろうとするところも多く出てくるんでしょうね。今後、どうなるのか気になるネタです。


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サブドメインを何にしても応答するようにするには

よくレンタルブログ等で、サブドメイン毎にユーザーのページを公開できるようにしていますが、その方法について mod_rewrite するのは理解できていたのですが、DNSの設定について方法が分かりました。 PHPのプログラムで、bind(DNS)の設定ファイルを書き換える事をしないといけないと思っていたのですが、どうやらDNSの設定でワイルドカード(*)の設定をするだけで終わりでした。 これができるようなると、いろいろやれる事が増えます。 そんな事も知らなかったの? って思われてしまうかもしれませんが、誰かの役に立てばと思い(ホントはただ嬉しいだけなんだけど)書き残しておきます。 例えば、以下のようにしてもこのページが表示されます。 http://xxx.kazumich.com/ http://yyy.kazumich.com/ http://zzz.kazumich.com/ このサーバーはクララオンラインのFPS AllegroでPLESKを管理インターフェースを利用しています。その際の設定をするには以下のように設定します。 ドメイン毎の管理ページ > DNS設定 > レコードを追加する ドメイン名の入力のところに半角でアスタリスク(*)を入れてOKをクリックして下さい。 Web上から設定できないかと思ってドキドキしてやってみましたが、問題無く利用できました。

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