EXILM EX-ZR10 を使って数週間
このところ普段使っているLX3を使わずに、EX-ZR10 を持ち歩いていました。やはり出っ張りが無いのはいいですね。重さも100gほど軽く普段持ちにはいい感じのコンデジでした。
マニュアルを見ないで、どれくらい使えるか試してみたのですが、結構分からない事が多かったです。
AUTOボタン
まずはAUTOのスイッチを触ると「オート」と「プレミアムオート」の2つの切り替えがあるのですが、どう違うの?って思ったりしていました。マニュアルをチェックすると
オート : プレミアムオートよりもスピーディーに撮影ができます。
プレミアムオート : オートよりも高画質で撮影できるが、撮影直後の画像処理に時間がかかり、電池寿命も短くなります。
HSボタン
このカメラのポイントになるボタンだと思います。「オート」「高速連写」「HDR」「HDRアート」「マルチ超解像ズーム」「スライドパノラマ」「子供の動きを連写」「ペットの動きを連写」「スポーツを連写」「子供をスローで録画」「ペットをスローで録画」「スポーツをスローで録画」「いち押しショット」「ぴったりショット」「HS夜景」「HS夜景と人物」「HS手ブレ補正」の17種類の切り替えになっています。機能のタイトルを見ても、よく分からない機能も多いですね。
しかし、いろいろ特徴的な写真や動画を撮ろうと思うと、コレを使う事になるんじゃないかと思います。
スライドパノラマ
Webの仕事をしていると横長の画像が欲しい事って多いのですが、パノラマを簡単に撮れるコンデジって1つ欲しいですね。SONYはスイングパノラマ、カシオはスライドパノラマというみたい。縦は1080pxで横は、どのように決まるのか何枚か撮っても分かりませんでした。一番横長に取れた写真を下に貼っておきます。実画像は11,520x1080ピクセルでした。
HDRアート
これは普段使う事は無いような気もしますが... でも面白い写真になります。HDRアートでない、HDRな写真の方が意味があるかもしれませんね。 次回には、HDRのサンプルを iPhone4 と比べてみたいと思います。
子供をスローで録画
これも試しましたが、子供の動画なので紹介できません。 自分を撮ってもらって載せようかと思います。
昨日、ご家庭のWindowsのウィルスチェックには「avast!」 というエントリーを書いたのですが、それについて、さらにイイ情報を頂きました。 ありあとうございます。
アップルップルのFlash担当の山田は、とっても勉強熱心なヤツです。昨日は、少人数で勉強会があったようで、その内容がブログにアップされています。面白い実験的なFlashがたくさんブログに貼ってあります。
FlashのActionScript3で、デザインするってところをいろいろ頑張ってます。頑張れ!
iPod touch対応を進めていますが、少しは動くようになってきましたね。iUIのページの読み込みの動きが分からないで悩んでいましたが、なんとかなったようです。BODYの中にコンテンツ全体を囲むDIVが必要なようです。
2月8日にApple Store Ginza で行われた「CSSで作るiPod touchのWEB」のスライドが公開されていましたので貼っておきます。
先日、三菱の電気自動車で i-MiEV というのを取り上げましたが、今日は「車用の太陽電池屋根 : greenhug」というのエントリーを発見し、あ〜 Tesla いいよねぇ〜って思い出した。 この Tesla はロータスエリーゼをベースに、シリコンバレーの Tesla Motors が作っている。 今のところ一番乗ってみたいエリーゼの先に位置する車ってところですね。
レイヤパレットから、「書き出さないレイヤ」を消して(鍵の横の目をクリック)、ファイルメニューの 書き出し... から書き出せば、png形式になり自動的にファイル名が apple-touch-icon.png にもなります。ちょっと、光ってる感じが本物と違うかもしれませんが、こんな感じになるハズって感じには作れるんじゃないかと思います。
仕様としては、先日も紹介した「ありがとうiPod/研究室/iPod touchのWebクリップ用アイコンの作り方」の仕様をベースに Fireworks 形式のデータです。