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MacBook Pro 15-inch に戻ってきました!

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この数年 MacBook Air を2台使ってきましたが、先日出た Air がパッとしなかったので、Retina を体験するべきだろうという事で、MacBook Pro 15-inch に戻ってきました。

これまでは、以下の7台を渡り歩いてきました。そして、今回のが8台目になります。

  1. PowerBook G4/400
  2. PowerBook G4 DIV
  3. PowerBook G4 (15-inch FW800)
  4. PowerBook G4 (1.67GHz/15.2-inch)
  5. MacBook Pro (Mid 2007) core2duo 2.4GHz
  6. MacBook Pro (Early 2008) core2duo 2.5GHz
  7. MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) core i7 2.66GHz

MacBook Pro Retina, 15-inch, Late 2013

  • 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
  • 16GB 1,600MHzメモリ
  • 512GBフラッシュストレージ(PCIeベース)
  • Intel Iris Pro Graphics & NVIDIA GeForce GT 750M(2GB GDDR5メモリ搭載)

これを 整備済製品 で出た時にポチッとする事で、251,800円の定価のところを 213,800円で購入する事になり、38,000円ほどお得に手に入れる事ができました。(箱が無かったですが...)

13インチでなく15インチにした理由

Thunderbolt Display を使わないでもいいくらいの広いデスクトップが欲しい! というところで考えるとやっぱり15インチになりますよね。デメリットは少し重い事と、1時間くらいバッテリーの持ちが悪い事になります。

QuickRes というアプリを利用すると標準の解像度より随分高く利用できるようになります。ディスプレイは 16:10 のようなので、Thunderbolt Display の 2560 x 1440 より高さがある 2560 x 1600 で利用可能です。システム環境設定のモニターで設定可能な 1920 x 1200 でも十分な気もしますが...

重い事については、Air 13 より重いですが、これまで使ってきた事がある 15インチに比べれば、全然軽くなったと言えます。8台目の15インチマックという事で、一番軽いってところで、きっと気にならないだろうという事で、しばらく気に入って使ってみたいと思います。 Air 11 を買ったとしても鞄にイロイロ入れてしまうと最終的には重さとしては、同じくらいになるんですよね。

更新

Recommendation

MacBook Pro 14 M1 Pro にしました

これまで MacBook Pro 13 M1 を使っていましたが、社内で誰も使っていなかったもう1台の MacBook Pro 13 M1 の2台を売って MacBook Pro 14 M1 Pro というヤツに買い替えてみました。 一番大きな変化はメニューバーで使えない部分ができた事でしょうか。最近、解像度を下げて利用しているのですが、左側からのメニューのテキストが多い時には真ん中のカメラ部分を避けてメニューがレイアウトされますが、メニューが少なく右から攻めてくるアイコンが多い場合には、まだ正常に表示されないようですね。 タッチバーは嫌いじゃなかったので、無くなったのは残念ではありますが、キータッチは良くなっていると思います。もう古いのに戻りたくないと手が言っています。 キーボードの周りの黒い部分も最初は M1 の時の感じの方がいいかなぁって第一印象は思いましたが、あまりキーボードは見ないこともあり気にならなくなりました。 M1 Pro は、どうなのかってところは、普段の私の利用方法では M1 でも M1 Pro でも一緒な気がします。 なのでメモリーも 16GB のままで 32GB にしたりもしていません。 ACアダプターが大きなものになったのが残念ではありますが 朝から一度も充電しないで MacBook Pro 14 M1 pro を使ってた。そろそろ5%を切ったので充電開始!— 山本一道@アップルップル (@kazumich) November 2, 2021 のように Tweet した時間が 17:02 なので、バッテリーの持ちについては問題ないようです。 昔の PowerBook と呼ばれていた頃のようなデザインについては、少し残念な気もしていますが、私にとって MacBook は仕事の道具なので、いつも快適に使えているのが最優先なので、まぁヨシとしましょう。 M1 のままで良かった気がしていますが、でも慣れてしまえばコレはコレでいい事になるんでしょうね。次の買い替えするタイミングは、どんな時?って気もしますが、これからしばらくは社員の MacBook Pro 16 i9 を順次 M1 Pro にしていくのを優先したいと思います。 これを書いていて、さっき気がついたのですが M1 Pro も 8コアCPU・14コアGPU と 10コアCPU・16コアGPU と2種類あるんですね。SSD の容量は欲しいので 1TB にしたかったのですが安い方の容量アップで良かったかもしれません。

リモートワークで使う MacBook Pro は何がいいのかを考えてみる

仕事で使う MacBook を考えると、処理速度・画面サイズ・重さ の3つでどこを重視するかで検討することになってくるのではないかと思います。あと 価格 というのもありますが、仕事ってことで考える際には一括償却ができる金額をベースに考えることにしましょう。 MacBook Pro 13インチと 16インチの全体比較 まず 13インチと 16インチのスペックを比較してみます。安いモデルを買うということではないので 13インチの下位モデルは比較検討から外しています。 税込30万円で買える MacBook Pro を比較してみる 残念ながら 16インチの上位モデル「第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ」については標準構成で 317,680円 になってしまうことから今回の検討から外れています。どうしても Intel Core i9 がいい!ってことであれば 6コアモデルの MacBook Pro 15インチを中古で探してみると予算内で買うことができます。 MacBook Pro 16 / 295,680円(税込) 第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz) 16GB 2,666MHz DDR4メモリ AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載) 512GB SSDストレージ ベンチマーク マルチコア:22263 / シングルコア:4931 MacBook Pro 16 / 295,680円(税込) 第9世代の2.6GHz 6コアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz) 16GB 2,666MHz DDR4メモリ AMD Radeon Pro 5300M(4GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載) 1TB SSDストレージ ベンチマーク マルチコア:22263 / シングルコア:4931 購入時には、[2013-2020年] MacBook 74台のCPUベンチマークを一覧比較![Air・Pro・無印] – beizのノート を、普段チェックしています。定期的にメンテナンスされていて、中古で買う際に現行モデルとの性能比較に便利です。 MacBook Pro 13 / 295,680円(税込) 第10世代の2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz) 32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ Intel Iris Plus Graphics 1TB SSDストレージ ベンチマーク マルチコア:20025 / シングルコア:5762 次にリモートワークで大事な部分を考える 以下のどちらが重要になりますか? 軽さ やっぱり持ち歩くことが増えることから重量って大事かもしれません。 車での移動が多い場合には重さはあまり関係ないかもしれませんが、電車での移動が多い場合には大事なところになりますね。 画面の広さ オフィスに外部ディスプレイがある場合には、本体のディスプレイサイズの重要度は下がりますが、外で利用する際にはメインの本体のディスプレイのサイズでの利用になることも多いかと思います。この場合には画面の広さは大事ということに。 思っていたよりも選択肢が少ない今の一括償却可能な MacBook Pro これを書く際にもう少しバリエーションがあって、選択肢も多いと思って調べながら書いてみると MacBook Pro 13 の一択ですね。 MacBook Pro 13 / 295,680円(税込) 第10世代の2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz) 32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ Intel Iris Plus Graphics 1TB SSDストレージ ベンチマーク マルチコア:20025 / シングルコア:5762 ここからは 13インチの弱点を補っていく策を 画面の広さを解決 会社と家で仕事をする前提で考えれば、どちらにもディスプレイを置くということで解決できます。スペースの問題もあるでしょうから私のオススメは会社には27インチ4K、自宅には24インチ4Kディスプレイをオススメしています。 Dell 4Kモニター 23.8インチ P2415Q Dell 4Kモニター 27インチ U2718QM USB-C 給電できる高価なものは買ったことがないので欲しいなって思っていますが、その部分に費用をかけるのなら Thunderbolt3 ドックの方がいい派です。 Plugable の Plugable Thunderbolt 3 ドッキングステーション 60W Cable Matters Thunderbolt 3 ハブ HDMI 2.0 60W Thunderbolt 3 ドッキングステーション WAVLINK thunderbolt 3 ドッキングステーション GPU性能を解決 「MacBook Pro 13 + eGPU は快適でオススメ」と書いていますが、Thunderbolt3 接続の外付けGPUを使うのがオススメです。とっても大きいですけど、MacBook Pro 16 の内蔵 GPU より高速なります。 Razer Core X Chroma 外付けGPU PowerColor AMD Radeon RX5700XT プラスアルファの軽量化 今、リモートワークをしていると MacBook Pro を家と会社を持ち歩いていることになる。少しでも軽くしてあげることを考えて最近ACアダプタを買い増しして家には1つ置いておき鞄にACアダプタを入れないようにすることで 200-300g ほど軽量化が可能になります。ちなみに 15.16インチの ACアダプタは 295g で、13インチは 208g になります。 Apple 61W USB-C電源アダプタ RAVPower 61W USB-C 急速充電器 最終的なところでは MacBook Pro 13 + α 第10世代の2.3GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz) 32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ Razer Core X Chroma + AMD Radeon RX5700XT 1TB SSDストレージ 外部 4K ディスプレイ (3840x2160) + Thunderbolt 3 ドッキングステーション こんな感じなのが理想ではないかと考えます。どうでしょうか?

MacBook Pro 13 + eGPU は快適でオススメ

MacBook Pro 15 と MacBook Pro 13 で大きく違うのは GPU が載ってるかどうかというところが大きいと思っていますが、これを克服するために外付けのGPUを買ってみたので報告しておきます。 アップル公式の情報 アップルの公式の情報としては「Mac で外付けのグラフィックプロセッサを使う」に書かれているので、この組み合わせを買うのが安心かと思います。 そして、カッコイイってところでは、Blackmagic eGPU Pro これがオススメです。しかしアップルストアで価格を確認すると ¥149,000 (税別) と結構します。 Mac で Blackmagic eGPU を使う には、以下のように書かれています。 Blackmagic eGPU は Radeon Pro 580 グラフィックプロセッサと 8 GB の DDR5 メモリを搭載し、ハイエンドモデルの 27 インチ型 iMac に匹敵するグラフィックス性能を接続先の Mac にもたらします。 Blackmagic eGPU Pro は Radeon RX Vega 56 グラフィックプロセッサと 8 GB の HBM2 メモリを搭載しています。接続した Mac のグラフィックス性能を iMac Pro さながらに引き上げてくれます。 ここで気になる点としては「Mac で外付けのグラフィックプロセッサを使う」で現在の MacOS で使えるグラフィックカードは AMD Radeon RX 470、RX 480、RX 570、RX 580、Radeon Pro WX 7100 AMD Radeon RX Vega 56 AMD Radeon RX Vega 64、Vega Frontier Edition Air、Radeon Pro WX 9100 AMD Radeon RX 5700、5700 XT、5700 XT 50th Anniversary と書かれています。順番としては下のものが新しく性能が高いっぽいことが分かります。 また、ケースとボードが一体型でグラフィックボードだけ交換するようなことが Blackmagic eGPU ではできません。ということで最初欲しかった Blackmagic eGPU は候補から外れました。 外見より性能を重視の選択に 外見より性能を重視ということであれば、ケースよりグラフィックボードを先に決めるべきということになります。 「Mac で外付けのグラフィックプロセッサを使う」の記述で1点気にしたところとしては AMD Radeon RX 5700 系についての macOS Catalina 10.15.1 以降をインストールした場合は、AMD Navi RDNA アーキテクチャをベースとした以下のグラフィックカードを使えます。 という点です。この機器は、私が1人で使うというよりは会社の他の人や、場合によってはベースキャンプ名古屋の人にも使ってもらうことも考えると候補から外して、AMD Radeon RX Vega 64 にする事を当初考えていました。 そうするとケースが決まってきます。 Sonnet eGFX Breakaway Box 650W Razer Core X ケースは Razer Core X に Razer Core X については 、旧モデルで Amazon での在庫では Razer Core X Chroma というものになっていました。旧モデルでも安ければいいか!ってことでコレにすることになりました。 MacBook Pro 13 と並べてみると、こんな感じ。画面が汚い〜。 前から見てもサイズ感は分かりにくいので上からがサイズは一番分かりやすいですね。 DisplayPort が3つと、HDMI が1つの4つのディスプレイに出力が可能で、入力は Thunderbolt3 になります。後になって Chroma にしておけば USB3 とか LAN がついていて便利だったかもと思ったのですが、あまり安定していない事を聞いてこれでよかったという結果に。 横から見ると、グラフィックボードが光っているのとファンが見えます。カッコはいいのですが、Mac がスリープしていても Thunderbolt3 が繋がっていると赤く光ったままになります。(消えて欲しい) 反対側には、ケースのファンと電源が載っています。取手を引っ張るだけでスルスルって出てきます。 グラフィックボードについて AMD Radeon RX Vega 64 にする事を前提に Razer Core X を買いました。RX Vega 64 と RX 5700 や 5700XT の比較をいくつか見ていると、どうせ買うなら速いヤツにしよう!って思いなおして AMD Radeon RX 5700XT にすることに。 PowerColor Red Devil Radeon RX 5700 XT AXRX 5700XT 8GBD6-3DHE/OC AMD「Radeon RX 5700 XT」搭載 90mm オリジナル3連ファンクーラー採用 冷却ファンには2つのボールベアリングを装備し、4倍の高寿命を実現 60℃未満ではファンを自動的にオフにする「ミュートファンテクノロジー」を採用 冷却性を高める、5つの銅製ヒートパイプと表面積を拡大したヒートシンク 基盤を保護する堅牢な1.5mm バックプレート カードの側面と背面にRGB LED搭載 グラフィックメモリー:8GB GDDR6 ブーストクロック:2010MHz メモリークロック:14.0 Gbps メモリーバス幅:256bit 映像出力端子:HDMI 2.0b x1、DisplayPort x3 PCI Express 4.0対応 使ってみてどうだったか 私自身が動画や3Dとか負荷の高い事をするわけではないので、この性能は必要無いというところはわかっていましたが、外部 GPU があることで MacBook Pro の負荷が下がりファンが回ることが減ったのは実感できるところです。今、家に DisplayPort to DisplayPortのケーブルが無く1つは本体から繋がっていますが、近いうちに左側に繋がっているケーブルが無くなる予定です。

MacBook Air 11インチ か MacBook 12インチ Retina どれを買いますか?

今日は見ないで寝てようと思ってたのですが、3時頃に目が覚めてベットの中で Twitter を眺めたらなんだかノート系が予想外の展開だったので起きてきました。 まずは現在の MacBook ファミリーをリストにしてみると以下のようになります。各モデルの一番安いヤツを書きつつ、太字になってるものが新しいモノになります。 MacBook Pro 15インチ Retina 2.2GHz Quad-core Intel Core i7 / 16GB / 256GB 224,800円 MacBook Pro 13インチ Retina 2.7GHz Dual-core Intel Core i5 / 8GB / 128GB 148,800円 MacBook Pro 13インチ 2.5GHz Dual-core Intel Core i5 / 4GB / 500GB 126,800円 MacBook Air 13インチ 1.6GHz Dual-core Intel Core i5 / 4GB / 128GB 112,800円 MacBook Air 11インチ 1.6GHz Dual-core Intel Core i5 / 4GB / 128GB 102,800円 MacBook 12インチ Retina 1.1GHz Dual-core Intel Core M / 8GB / 256GB 148,800円 15インチな私としては、今回は買い替えという事にならず、良かったー!ってところですね。でも、Air 12インチ Retina の予定だった人は、どうするんでしょうね? きっと今日の夕方に聞かれるはずな「私は何を買ったらいいの?」ってところを私の意見を書いてみようと思います。 Pro 15インチは、値上げされているようです! 普段 iPad Air 2 + iPhone 6 とかで MacBook を持ってない人は 一番気になるところが、1.1GHz Dual-core Intel Core M という CPU ですね。CPU の速度が気にならない人、ブラウザが動いて快適に使えればいいという人で、MacBook を買った事がない、普段 iPad Air 2 + iPhone 6 とかな人とか。そういう人が初めての Mac OS X 環境にするってのには、MacBook 12インチ Retina な気がします。色もお揃いで、ゴールドとか買っちゃいましょう。 あとは、iMac 5K とか買ってる人も、MacBook 12インチ Retina 買っちゃいましょう。 私自身も、iPad Air 2 + キーボード にしてみたがあまり使えてない人なので、ちょっとだけ欲しいって思っている事もお知らせしておきます。メインマシンは MacBook Pro 15 Retina で、ちょっと持って出る用ってのが許されるのなら買いますが、許されないですよね。 今、MacBook Air 11 インチで買い替えを検討してる人は 重いから Pro にするのは嫌って言う人は、そのまま使っておくのがオススメで、Retina モデルにしたいがスペックも気になるって事であれば、新しい13インチの MacBook Pro 13 Reina がいいんじゃないかと思います。 一番安い 148,000円のモデルでもいいが、3.1GHz Dual-core Intel Core i7 に、メモリー16GB、SSD 512GB で 254,800円というのもありかもしれません。今、Pro を買う必要がある人は 15インチでなく新しくなった13インチですね。 そういえば +60,000円で 1TB にする事もできる時代になったんですね。でも、今の時代に 30万円のノートはやり過ぎかと思いますけどね。 重い!って言う人は、買い替えずにそのまま使ってましょう。 お金が無いけど軽いマックが欲しい人は 安く!軽く!って事であれば、MacBook Air 11インチを使ってて MacBook 12インチ Retina に買い換える人たちを待ってヤフオクで 中古のMacBook Air 11インチを買うのがオススメです。一定数いる軽いのが正義だ!って人たちが、きっと一斉に手放しますのでヤフオクにどんどん並ぶ事でしょう。 できれば1つ前の Mid-2013 というモデルがいいですね。SSD が PCIe になってるところと、無線LANが 802.11ac に、バッテリーの持ちも随分違います。でも、調べてみると今日の段階では、まだまだ高いですね。 http://www.everymac.com でスペックを比較 2年前に12万円くらいだったものが5.6万円で売れるのであれば、新品を24回払いで買っても大丈夫な気もしてきます。きっと2年後も現役なハズです。その際にはメモリーくらいは標準より増やしておくといいかもしれません。 最後に MacBook 12 Retina を買う人は 本体の値段だけではなく、もう少し周辺機器にお金がかかる事になります。全てを買う必要はないですが、外でプレゼンをするような用途で利用する際には、プロジェクタの種類が VGA・HDMI どちらになっても大丈夫な準備をすると、それなりの費用がかかる事になります。 USB-C - USBアダプタ 2,200円 USB-C VGA Multiportアダプタ 9,500円 USB-C Digital AV Multiportアダプタ 9,500円 Apple 29W USB-C電源アダプタ 5,800円 USB-C充電ケーブル(2m) 3,500円 「ベースキャンプ名古屋」というコワーキングスペースを運営して、勉強会を多く開催している私としては、USB-C Digital AV Multiportアダプタ くらいは買っておかないといけないなって思っています。 MacBook については、ここら辺にして次は Apple Watch について書きたいと思います。 皆さんは Apple Watch 買いますか?

STARBUCKS Wi-Fi 体験と、トイレに行きたくなったらどうする?

STARBUCKS の無料Wi-Fiサービスが事前登録無しにSNSアカウントで利用できるようになったというニュースが少し前に出ていましたので遠くに来たついでに体験してみる事にしました。 プレスリリース(2014/09/25)- スターバックス コーヒー ジャパン at_STARBUCKS_Wi2 に接続して、ブラウザでどこかにアクセスしようとすると、以下のようなログイン画面が表示されます。 Facebook・Twitter・Google・Yahoo のボタンがありますので、どれかを選択してみます。 これで、認証されて利用できるようになります。サービスについてのコンテンツをチェックしてみると、他SNSサービスのアカウントでログインについては一時利用という事で1時間の制限時間があるようです。しかし、他サービスのアカウントでログインを実施いただくことで繰り返し使えるっぽい。時間切れも体験してみたいと思います。 1時間後に切れましたが、またログイン画面を出して同じ Facebook でログインできました。 それにしてもスタバで困るのはトイレに行く時ですね。 なんで Macbook Pro からケンジントンロック穴が無くなってしまったんでしょうか? 昔は出張のお供としてケンジントンロック持ってましたけどね。 Macbook Pro Retina用 ロックシステム 秋葉館に「MacBookPro Retina 15インチ専用セキュリティーロック&ケーブル [LockKit-MBPR15] 」というのを見つけましたので紹介しておきます。毎日のように外で Macbook Pro と仕事をするのなら買ってもいいかもって思います。 15インチだけでなく、Pro 13インチや Air 用もあります。という事で、こういうのを使ってロックしておくと安心してトイレにも行けますね。さて、トイレ行きたくなってきたけど、どうする? セキュリティーロック |秋葉館.com Mac専門店

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