kazumich.log

MORISAWA PASSPORT の更新は amazon が一番早くて安い

この記事は公開日より年以上経過しています

情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

アップルップルでは「MORISAWA PASSPORT」については、デザイナーさん2人の Mac に用意しています。更新時期が半年分けられるといいんですが、1年単位でしか契約できないので、仕方なくこの時期に更新しないといけません。

以前は、更新用の書類を持ってビックカメラまで行って支払いをし、しばらくすると郵送で何らか送られてくる感じでしたが、今は amazon.co.jp で「MORISAWA PASSPORT更新専用パック」を注文するのが一番安くて早いのではないかと思います。 できれば、毎年更新するたびに安くなるとかで公式サイトで更新すればいい時代が来て欲しいところです。初めて契約する人は「MORISAWA PASSPORT ONE」になります。

そろそろ、Webフォントを使えばサイト上のフォントがなくてもいい気もしてきていますが、まだパソコンにフォント買ってますか?

更新

Recommendation

CSS3のWeb Fontsを利用して本文中にロゴを出そう

CSS3のWeb Fontsを利用する事で、CSSを使ってブラウザで任意のフォントを指定できる機能のことができるようになります。今まででもfont-familyと設定する事で、ローカルPCのフォントを指定できましたが、インストールされていない場合には利用できませんでした。 上記の画像をクリックすると、Safari であれば a-blog cms のロゴがキャプチャ画像と同様に表示されるかと思います。 制作には、Mac の場合には OTEdit for Mac を利用します。これで、OpenType のフォントが作成できます。数文字のデータ(abcglmos)しか登録しなくても、普通に作ると空の日本語のデータで238KBのサイズになってしまいました。 実際には、英字のデータだけでいいハズなので、OTEdit for Mac 用 欧文フォント から欧文フォントベースのファイルをダウンロードしましょう。すると、マルチバイトな部分のデータが無い16KBのファイルの作成に成功しました。 作り方としては、作成したい文字のウィンドウを開き(表示 > 他の文字...)そこに大きめなビットマップデータをコピペで貼るだけでデータとして登録できます。 文字の横幅を調整し、ファイルとして保存するだけで OpenType のフォントが作成できます。 CSSの設定 @font-face { font-family: ablogcms; src: url('ablogcms.otf') format("opentype"); } span { font-family: ablogcms; } HTMLの設定 a-blog cmsビジネスパートナーについて 「a-blog cms ビジネスパートナー」 は、a-blog cmsを利用したWeb制作事業者様としてご登録 いただいているパートナー企業です。a-blog cmsを利用した Webサイト構築は、a-blog cms ビジネスパートナーに ご相談ください。 のように書きます。現状では、Safari のみでしかロゴになりません。この後は他のブラウザに対応するフォントのデータを用意したいと思います。 OpenTypeのデータを iPhone や iPad に対応するには SVG に、Firefox は WOFF、IE は EOT といった感じでいろいろなフォントデータのファイルを用意する必要があります。 まだ、うまく出来てないのですが、コンバートするためのWebサービスのリンクをしておきます。 Online Font Converter Font Squirrel | Create Your Own @font-face Kits 他のブラウザの対策ができてきたら、その2というエントリーを用意しますね。

Contact

お問い合わせはこちら