機械翻訳はスパム行為なの? 適切なマークアップを調べてみた


弊社で開発を行っているCMS「a-blog cms」に 多言語コンテンツの管理機能 の拡張アプリのリリースを準備している。リリースは2019年4月以降で、動作可能なバージョンは Ver. 2.10.0 以降になる予定です。

a-blog cms の新しい機能として、日本語から他の言語の記事を作成する際に Google Cloud Translation API を利用し翻訳機能を用意し記事を作成すること ができるようになりました。しかし、機械翻訳はスパム行為にあたる可能性があるかもしれないという事を知り調べたことを書いてみます。


lightbox から prettyPhoto に変更しました

Lightboxを利用する設定になっていましたが、prototype の利用をやめ、jQueryを利用するようにし、prettyPhoto を利用する事にしてみました。


prettyPhoto では、画面のサイズが小さな時にサイズをあわせて拡大してくれるようで、縦長の画像とかがはみ出してしまう事がないのがよかったかもしれません。デフォルトの角丸をもう少し小さなものにしたいところですね。


確認用サンプル画像


ユーノスロードスター

ユーノスロードスター

スマートカブリオ

スマートカブリオ

ニュービートルカブリオレ

ニュービートルカブリオレ


顔ラボのAPIを使ったサンプルを作ってみた

APIからは、顔の場所と目の位置が知らされるので、キャプチャのような感じの画像を生成できる。もう少し時間をかけると、もう少し面白いものができるかもしれないと思った。


写真がデジタルになって、撮った写真を写ってる本人に渡す事が少なくなったと思うんだけど、こういうカタチであれば、Web上に載せて、自分が写ってる写真のコレとコレのデータ欲しい!って言えるものができるんじゃないかと思う。 時間があったら続きで作ってみるが今月は無理!


「顔ラボ」面白いかも

FUJIFILMのやってるサイトで写真のURLを送信すると、XMLで顔の位置を返してくれるAPIなんだそうです。ちょっと、これを使って何か作ってみたいと思ったりしています。

何かできたら、また報告します。