アップルが対応すべきiPadのサブディスプレイ化について TwomonUSB と Duet Display
Facebook 上のタイムラインで Duet Display という iOSデバイスをMacのサブディスプレイとして使用できるアプリが紹介されていた。以前から Air Display とか無線LANで利用するものは使った事があったが、有線のUSBで利用できるものは初めて知った。
そこで「これはアップルがやるべき仕事! でも、出たら買う。今、出張で持ち歩いてるUSBディスプレイは重量も動きも重いので期待している。」とシェアしたところ、100人以上の人にいいね!ってされている。
もう使える TwomonUSB を試してみよう
Facebookにシェアしたもののコメントに情報がやってきた!
TwomonUSBっていうUSB接続のサブディスプレイアプリが既にあるんですが、それと比べてDuetはどれくらいパフォーマンスが出るのか気になりますね。
Duet を待たずとも TwomonUSB でいいらしいようです。という事でポチってみました。
インストール後に、昨日(12月16日)出先での打ち合わせがあり、さらに画面を見せてのデモを2時間くらい行ってきました。これで十分でした! 先週の東京では14インチのUSBディスプレイを持ち歩いていました。これが、iPad で大丈夫になるそうです。さらに、Mac だけでなく Windows でも OK です。
追記
Android のタブレットも使えるようにするアプリもあるようです。
- Android用アプリ TwomonUSB
Twomon PC Program の画面
Duet を楽しみに待つ
私の環境 MacBook Pro ( Yosemite )では、残念ながらミラーリングにしかなりません。私の利用は仕事でデモをする際にミラーリングで利用できればいいので、問題にならないのですが、デュアルモニターでも使えた方が、もっと嬉しいです。(一度もできてないという事ではなく、急にデュアルモニターで使えた事もあります。)
楽しみに Duet Display を待つ事にします。でも、本来ならアップルが Mac OS X + iOS の組み合わせで標準でできた方が、より iPad が売れるようになるハズ(買う言い訳ができて嬉しい)なのにーって思ったりします。
そういえば、iPad Air 2 を買いました。 報告しておきます。 いいタイミングだ!