a-blog cms の「テキストタグセレクト」の拡張について考えてみた

2013年11月23日 CMS #ablogcms

a-blog cms のテキストタグセレクト に属性ってのを1つ追加してみる事を考えてみたいと思います。

次のバージョンから、バージョン管理が実装されバージョン毎にユニットが沢山作られる事になり、見出しに連番に利用しているユニットIDが変化する仕様になってしまいます。そうなるとアンカータグで利用していたIDの連番が利用できなくなります。

対策を前向きに検討すると以下のようになります。

設定画面(テキストタグセレクト)

項目を追加したいものだけに属性を設定します。キャプチャした時には「ラベル」と「属性」としていますが「SELECTラベル」「属性ラベル」という方がいい気がしてきました。


投稿画面

本文の時には、SELECTタグの後には リンクの挿入 となっていますが、見出し2 を選択する事で、ID が出せるようにする事で、自由なIDを設定する事ができます。


また、引用の時には cite="https://kazumich.com/entry-5664.html" のような属性を追加する事もできるようになります。見出しと引用くらいしか追加属性を設定する事が思いつかないのですが、自由に設定を追加する事ができますので、希望があれば簡単に対応ができるようになります。

テンプレートファイル

テンプレートファイルの /system/include/column.html ( 2.0 から /system/include/unit.html になります )を以下のようにする事で対応できると思います。

<!-- BEGIN p --><p{class}>{text}[nl2br]</p><!-- END p -->
<!-- BEGIN h2 --><h2{class}<!-- BEGIN text2:veil -->id="{text2}"<!-- END text2:veil -->>{text}[nl2br]</h2><!-- END h2 -->
<!-- BEGIN blockquote --><blockquote{class}<!-- BEGIN text2:veil -->cite="{text2}"<!-- END text2:veil -->>{text}[nl2br]</blockquote><!-- END blockquote -->

このエントリーは仕様を検討段階に書いているものですので、実際には違ってくる事もあります。

著者写真
この記事を書いた人
山本 一道 / 有限会社アップルップル 代表

名古屋のWeb制作会社 (有)アップルップル代表。HTMLファーストな国産CMS「a-blog cms」開発・販売・サポート / 名古屋のWeb制作者コミュニティ「WCAN」主催 / コワーキングスペース「ベースキャンプ名古屋」運営。Web制作の現場をより良くするための活動をしています。

@kazumich

関連記事

この記事のハッシュタグ #ablogcms から関連する記事を表示しています。

バイブコーディング時代に a-blog cms が再評価される理由。 Gemini 3 / Nano Banana Pro で変わるWeb制作
バイブコーディング時代に a-blog cms が再評価される理由。 Gemini 3 / Nano Banana Pro で変わるWeb制作
なぜHTMLファーストな a-blog cms は長期運用に優れているのか
なぜHTMLファーストな a-blog cms は長期運用に優れているのか
a-blog cms Training Camp 2025 を開催しました
a-blog cms Training Camp 2025 を開催しました
a-blog cms 3.2 を MAMP にインストールして最後に Internal Server Error になる時には
a-blog cms 3.2 を MAMP にインストールして最後に Internal Server Error になる時には
a-blog cms 3.2 をリリースしました
a-blog cms 3.2 をリリースしました
CMS のカスタムフィールドコード、ハイフンとアンダースコアどちらを使うべきか?
CMS のカスタムフィールドコード、ハイフンとアンダースコアどちらを使うべきか?