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アドビさんライセンスが変更になったようです

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とても残念な話ですが、アドビさんが Adobe Open Options 4.5 Licensing Program のライセンスについての考え方を変更してしまったようです。このライセンスでの契約に変更しようと思い、今日は株式会社Tooの営業さんに会う事になっているのに... あまりメリットが無くなってしまったよ!


昨日のMACお宝鑑定団のニュースに以下のように書かれています。


アドビ システムズ社が、Adobe Open Options 4.5 Licensing Programの「よくあるご質問」と「ライセンスのことがよくわかる『アドビ ライセンス プログラム』の10 の利点」を公開し、Boot Campにおけるライセンス使用についての説明が追加されています。Boot Campで使用する場合は、2ライセンスが必要となるそうです。昨年9月に同社が行ったセミナーでは、1ライセンスでWindows版と Macintosh版を使い分けられると説明していましたが、現在は別ライセンスが必要ということになったようです。

2006年9月21日のMACお宝鑑定団のニュースには、以下のように書かれています。


アドビ システムズ社のライセンスプログラム「Adobe Open Options 4.5 Licensing Program」に関して、Macromedia製品のTLP/CLPの取り扱いを開始したことに伴い、1ライセンスから購入が可能なったそうで、1ライセンスにつきWindows版とMacintosh版を選択して利用することが可能なため、1つのIntel Mac上でBoot Campを使用した環境の場合でも、1ライセンスでWindows版とMacintosh版を使い分けられるそうです。

更新

Recommendation

Macworld Conference & Expo 2009

MacBook Pro 17インチモデル・iLife '09・iWork'09 という寂しい感じの発表だったようですね。 昨晩は寝てしまい、今朝になって各サイトで情報を収集しました。 MacBook Pro 17 今まで、ずーっと事務所ではPowerBookやMacBook Proに外部モニターで仕事して、出先にはディスプレイを外して持って出る。というスタイルで仕事をしていました。 今年はコレをかえてみようと思っていて、iMac を事務所で使い、出先では MacBook Pro を使うようにしてみようと思っています。 なのでMacBook Pro 17 は必要無いのですが、予算的にゆるせば MacBook Pro 17 でもいいかも! って思ったりする事もあります。 一度は持ってみたい17インチモデルです。という事なので、今回のモデルですが、イイ! 前回の15インチモデルでは買い替える意味が無かったですが、1920x1200サイズのディスプレイを持ち歩けるのならお金があったら買ってみたい! iLife '09 正直、iPhoto 以外は使ってないのですが、iPhotoの新機能の顔認識は、是非! 見てみたいところなので、これはポチッとしました。 iMovie もなんとか使えるようになりたいですね。 何故だか iDVD だけは、アップデートされてないようです。 iWork '09 これは、マックでお仕事している者としては買わないといけないソフトなので、こちらもポチッとしました。 今年は、appleple CMS とか a-blog 2.0 とか、ドキュメントをなんとかしたいので Page '09 とか使って作ってみたいところです。 1点、iwork.com を有料のサービスにするのはどうなんでしょ? mobileMeという会員向けのサービスもやってるんだし、そちらのサービスの1つにするベキだと思う。

名刺万能 for Macintosh を買ってみました

やっと出た!と思って買ったマック版の日本語版の名刺管理ソフト「名刺万能」ですが、あまりオススメな製品で無かった事をお知らせしておきます。 サイト上には、機能として アドレスブックのデータをインポート、アドレスブック、テキストファイル、Htmlファイルへエクスポートすることができ、他のソフトと連携・活用することができます。 また、iPhoneとの連携についても 取り込んだ名刺データをアドレスブックにエクスポートすることで、普段使用しているiTunesとiPhone 3G/iPod touchとの同期を行うことが可能です。 と、万能な感じです。しかし、 何かおかしいと思いませんか? メニューバーに 編集 がありません。とりあえず、コマンド+C / コマンド+P でコピペは出来ますが、UIの統一がされていません。 使えるので我慢して使いましょう! また、基本的な表示の設定は無く、スキャナーの設定が1つ設定メニューにあります。(なので、アプリケーション名のところに 環境設定... はありません) きっと売りの1つだと思うのですが、アドレスブックからインポートすると、名+姓の順に名前が表示されます。そして、ココが注目なところですが、一覧では、リストを選択する事で、E-Mail送信・マップを表示・Webサイトを開く が選択できるようになっています。 詳細画面では、さっきの E-Mail送信・マップを表示・Webサイトを開く が選択する事ができません。 スキャナーで取り込んだ名前のデータは残念ながら、ファーストネーム&ラストネームに保存はされません。名前が2つあるのですが、ふりがなのデータはインポートできてないようだし、どういうふうに使うものなのかは分かりません。 現状でアドレスブックにエクスポートは怖くて使えません。 とても楽しみにしていたのに残念です。 まだ、1.0 ですしね。 このバージョンが1.1になれば、いろいろなところが改善されてくるかもしれません。 一番やりたかったアドレスブックとの連携については、しない方向で、とりあえずOCRとして画像をテキストに変換するツールとして利用してみようと思います。 今回はあまりオススメでないので、amazon へのリンクも付けないでおきます。でも、メーカーへのリンクは用意しておきます。気になる方は以下からどうぞ! TRISTAR 名刺万能 for Macintosh 製品紹介 高精度名刺スキャニング&ファイリングシステム[名刺OCRソフト]

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