MacPro 8コアが出た! 2008年 1月 8日 #Mac この記事は公開日より年以上経過しています 情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。 来週の月曜日の深夜に発表ではなく、先に出てしまいました。 という事は、もっとインパクトのある凄いモノが発表されるという事ですね。 2008年 1月 8日 更新 Facebookでシェアする Xでシェアする LINEでシェアする シェアする 前のページ 年末年始は「24 -TWENTY FOUR-」シーズンV でした 一覧へ 次のページ ドット日本が2009年には利用できるように 一覧へ Recommendation macOS対応のタッチパネル液晶ディスプレイがイロイロ出てきている? 最近、Facebook の広告で macOS でタッチパネル液晶ディスプレイがあるっぽい事を知った。Windows 対応のものしか以前はなく、残念に思いつつも諦めていた。 ALOGIC Clarity Pro Touch 27 まずは、最初に Facebook 広告で見かけたモニターを紹介すると、聞いたことがない ALOGIC というメーカーのモニターで、4K タッチスクリーンで、27インチモデル と 32インチモデルがあるようだ。さらにウェブカメラもついてるようです。余裕があったら、これ欲しいですね。 Clarity Pro Touch 27: 179,999円 から今なら 20%OFF 144,000円 Clarity Max Touch 32 :209,999円 こちらも 20%OFF 168,000円 こういうのがあるのなら、他にも出てるのでは? と思って探してみると、以下のようなものが見つかりました。 DELL P2424HT こちらは 24インチの フルHD (1920 x 1080) ということで上記に比べるとスペックはダウンではあるが値段は半分以下ということで、27インチ 4K ディスプレイに追加のサブモニターとして導入するのであればいい感じかもしれません。 デル直販 55,033円 税込・配送料込 PC Watch : MacとWindows両対応でタッチもできる!液タブっぽくも使える超高機能モニターがデルから登場 サンワサプライ 400-LCD006 次はモバイルモニターでも見つかりました。お客様と対面で打ち合わせをする際には、このタイプのを持っていけると触ってもらえるので便利ですね。 Amazon 49,980円 EHOMEWEI モバイルモニター タッチペン対応 O156DSR:有機EL 4K 3840x2160 タッチペン対応 77,980円 E160DSL:WQXGA 16インチ 2560x1600 タッチペン対応 42,980円 macOS の場合には筆圧に対応してないようですが、ペンが付属 しているのは他にあまりありません。YouTube で「【ペン対応!】MacでもタッチOKな魅力のモバイルモニター「EHOMEWEI E160DSL」をレビューします」というのもありました。こちらでレビューを見てみるのもオススメ。 その他のモバイルモニターも Google で「macOS タッチパネル」で検索してみると、上記のようなものがヒットしてきましたが、Amazon で「タッチパネル macOS」で検索してもモバイルモニターが沢山ヒットします。 商品名のところに以前は書かれていなかった Mac を追加しただけで、商品の詳しい説明には Mac は何も書かれていないものが多いです。最近の macOS になって、ディスプレイ側は何もしなくても大丈夫になったのでは?と予想しています。 以前は選択肢から外していた タッチパネル液晶 が選べる時代になったのは嬉しいところです。 2024年 2月 24日 Mac で Hosts.prefpane が動かず困っている方へ Mac で hostsファイルを管理する定番といえば Hosts.prefpane なのだが、最新の MacOS にするとインストールできず困っている人が多いのではないだろうか? hostsファイルとは Web制作のお仕事などをしていると、サーバーの引っ越しなどの際にお世話になるファイルです。ネームサーバー (DNS) には現在の利用しているサーバーの名前をIPが保存されていますが、この hostsファイルに名前と IP を設定しておくと DNS にアクセスする前にチェックして hostsファイルにあった時点でこの IP で Mac のブラウザなどは動いてくれるというものです。 macOS Big Sur や Monterey で困っていませんか? https://www.dirk-froehling.de/downloads/downloads.html 上記のリンク先からアプリ版の Hosts App 1.4.5 をダウンロードしてみてください。 このように単体のアプリケーションとして動作します。システム環境設定 の中で動作しなかった OS の人も利用できます。 2022年 2月 21日 iPhone から送った写真が HEIC で困る時に使う変換アプリを作る方法 iPhone の写真は .HEIC という拡張子の画像として作られています。劣化が少なくファイルサイズが小さいという事で容量を圧迫しないで済むように 2017年 iPhone 8 や iPhone X がリリースされた頃から採用されています。 そんな iPhone から MacOS に AirDrop して困った事がありませんか? iPhone から 外部のサーバーやサービスにアップロードする時などは自動的に JPG に変換されてアップされるように iOS 上で対応しているが、.HEIC を処理できる MacOS に AirDrop すると「MacOSだから大丈夫だから変換しないでいいよね」って感じでそのままで送られてしまいます。 その .HEIC を MacOS からブラウザでアップしても変換されないのをなんとかする方法をメモっておきます。 アプリケーションフォルダの中にある Automator を起動 今回はドラッグ&ドロップで変換してくれるアプリケーションを作ってみます。 新規のファイルが開いたら、いろいろなアクションが表示されていますが、多くて探すのが大変なので、検索のところから「指定」と入力してみてください。「指定されたFinder項目を取得」というアクションが見つかります。 右側に「指定されたFinder項目を取得」をドラッグしてください。ここの設定は何もしないで大丈夫です。 次にアクションを「イメージ」で検索してみてください。 「イメージのタイプを変更」を「指定されたFinder項目を取得」の下にドラッグします。 すると親切に「Finder項目をコピー」しないでいいの?って聞いてきますので、(追加)ボタンをクリックします。 保存先の指定と、変換後のタイプを選択します。 あとは保存して終わりです。 好きなファイル名を設定し、フォーマットは「アプリケーション」にしてください。 これからは、このアプリケーションに .HEIC のファイルをドラッグ&ドロップするだけで .JPG のファイルが作られます。 2021年 3月 28日 OS X 無料版の MAMP で PHP のバージョンを標準から変更する方法 今日現在の最新版の MAMP は 4.1.1 で、PHP のバージョンは 7.0.15 と 7.1.1 になり、MySQL は 5.6.35 が動作することになります。しかし、同梱されている phpMyAdmin については PHP 7.1.1 には対応していないようです。ちょっと気が早いんじゃないってこともあるので、7.1.1 を利用しないで他のバージョンを利用できるようにする方法を書き残しておきます。 MAMP & MAMP PRO アプリケーション > MAMP > bin > php にアクセスすると、5.4 から 7.1 までの5つのバージョンの PHP が利用できるような準備がされています。その中から数字の大きな新しいものを2つを Preferences... から選択できるような仕様になっています。 ですから php7.1.1 をリネームして _php7.1.1 に変更し、MAMP を再起動します。 こうすることで、5.6.30 が選択に出てくるようになります。 php 5.3.29 のバージョンでテストをしたい場合には、初期状態では利用できません。その場合には MAMP のサイトの Downloads に 5.1.6 から各バージョンがダウンロードできるようになっています。 /Applications/MAMP/bin/php にダウンロードしてきた php5.3.29 フォルダを入れることで利用が可能になります。 弊社で作っている CMS「a-blog cms」は、現在リリースされているバージョンでは php 5.6 までしか動作しません。MAMP 4.1.1 & a-blog cms 2.6.1.4 を利用する際には、上記の方法でご利用ください。 Ver. 2.6.1.4 | 簡単セットアップ | ダウンロード | a-blog cms 制作者向け情報 次のバージョン 2.7 で PHP 7.0 で利用ができるようになります。現在、テスト中ですので、もうしばらくお待ちください。( PHP 7.1 については ionCube Loader 次第というところです ) 2017年 2月 24日 El Capitan のライブ変換をオフにしてタイピングを快適にする方法 El Capitan のライブ変換は素晴らしい機能ではありますが、先日から利用を始めた MacBook Air 11インチ Late 2013 Core i5 1.3GHz/4GB というモデルではタイピングに変換がついてこないので入力しているとイライラします。なんとか設定を解除することで気にならずにタイピングできるようになったので、その方法を紹介しておきます。 El Capitan のライブ変換をオフにする El Capitan の意味無いじゃない!って言われるかもしれませんが、まずはライブ変換をオフにしてみましょう。 そうすることでインラインで変換がかからなくなります。 メニューバーの文字入力を日本語にすると「ライブ変換」というところにチェックがあるのが見つけられると思います。このチェックを外します。 推測候補表示をオフにする もし、ライブ変換をオフにするだけで大丈夫であれば、これはオフにしないでも大丈夫ですが、まだ気になる人はコチラもやってみてください。 システム環境設定... > キーボード > 入力ソース に、推測候補表示というチェックボックスがあると思います。これをオフにします。 入力中に推測候補を探してくるところが無くなり、文字を入力するという部分は快適になるのではないかと思います。もちろん自分で変換し、候補を選択する必要はあります。 あと、候補表示のフォントやサイズを好みのものに変更してみるのもいいかもしれません。 2015年 11月 7日 Coda 2 を社内共通で使えるエディタになりました Web制作がメインの仕事としている アップルップル としては、本日 Coda 2 をメインで利用する共通のHTMLエディタとして採用し、社員全員が利用できるようにした事をお知らせしておきます。 とりあえず発売日である今日は、半額で購入できるという事で早々に手続きを行いました。少し面倒だったのは、会社でまとめて買えない事。Mac App Store で買う際には個人IDになり、iTunes Store のようにアプリを贈る機能とかが用意されていないので、コンビニでカードを買って全員に配りました。この部分が早く改善されると気軽にスタッフにこれ使ってみるといいよ!って贈れるんですが... (iPhoneアプリより高いので気軽にできる感じは無いですが) さらに、Adobe Creative Cloud も予定していますが、今後は Dreamweaver CS6 を使うのか、それとも今回の Coda 2 にするのか、どちらも使ってみて考えてみようと思います。 そして、今後使ってみてどうなのかを皆さんに聞いて、またエントリーを書いてみようと思います。 2012年 5月 24日