駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷カールに行ってきた
2010年10月11日(月)に出勤日ではあったがアップルップルの秋の遠足という事で、駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷に行ってきた。秋の紅葉のシーズンにという事もあり、どうやら人気スポットだったようで、凄い人だった。朝7時半に会社に集合し、解散したのは凄い渋滞もあり22時過ぎという事に...
駒ヶ岳ロープウェイは、昭和42年に出来たロープウェイで、昔はロープウェイ乗り場まで車で行く事もできましたが、今では駒ケ根IC近くのバス乗り場で車を乗り捨てバスで行く必要があります。そのバス停でのおじさんからの衝撃的な言葉は「登りロープウェイは3時間半待ちです」だった。10時くらいに着いたのだが、上へは14時近くになってしまうという事になる。
ロープウェイ乗り場に行くと、滝があったり、散歩するコースがあったりしたので、2時間くらいは時間を潰す事も出来た。上で食べようと思っていたお弁当も、下で食べ最後にはDSでマリオカートやってるグループもあった。
そんなで、下での数時間を過ごして後半の上の時間になる。
紅葉については、ロープウェイからの景色がメインになります。ロープウェイの千畳敷駅は、日本一高いところにある駅なんだそうで標高2,612mにあります。
千畳敷駅のあたりを千畳敷カールといいウィキペディアによれば
千畳敷カール(せんじょうじきカール)とは、長野県駒ヶ根市と宮田村にまたがる中央アルプス(木曽山脈)宝剣岳の直下に広がる氷河地形(圏谷・カール)のこと。
なんだそうな。まずは、千畳敷カールのあたりを散策。そして、目的地はココ!と、ばかりに輝いていた 乗越浄土(のっこしじょうど) 2,850mに向かう事になる。距離にして 1km , 高さは 238m サイト上では50分かかるとの事だった。
途中、何度も挫けそうになり、何度も短い休憩を取りながら、なんとか乗越浄土まで登る事ができました。すれ違う降りてくる人達に「もう少しですから頑張って!」の声は、とてもパワーが出ていいもんですね。たくさんの写真をアップしておきましたのでご覧下さい。(後でキャプション書かないと!)