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幸田サーキットをフリー走行してきました

2021年8月1日、なんとなく走りに行ってみようと思いたって「幸田サーキット」に行ってきました。 先日の ビーナスラインでのドライブで AT でも全然いい感じに走れるって思っていたところ、サーキットはどうなの?ってところを体験です。

幸田サーキット

コース全長 1085m 、コース幅 10-15m、コーナー数 15 というミニサーキットになります。 1回20分の走行で 平日 2,900円 / 土日祝 3,900円という金額で走ることができます。
http://www.yrp-net.com/



走ってきた感想としては「ん〜、やっぱり AT だと厳しい気がする」ってのが感想ですね。 私の腕が悪いところを、車のせいにしていくだけな気もしますが...

今回は初走行ということでタイム計測機をお借りすることができませんでした(2回目以降しかダメらしい)ので、どれくらいなのか分からないというか、記録するほどではない走りでした。


実はバックストレートで「ブレーキ警告灯」が2速全開で走っていると点灯してしまう状態で、気になってアクセル緩めてしまうそんな状況でした。

理由も分かっていて、ブレーキオイルが減っていることから加速時に寄ってしまってセンサーが足りない判定されてしまっている状況です。早く補充しないといけません。

暑かったこともあり、タイヤカスを拾って増えてしまっています。休みの日に削ったりしたいところですね。



ロードスターRF の AT を買ってみてよかった!

今回、最大の選択が マニュアルミッション (MT) ではなく オートマチックトランスミッション (AT) を選択した事になるが、それについてどう思っているかを少し書いてみようと思います。

最終的には、一度どこかのサーキットに走りに行ってガッカリしてこようと思っているが、この街乗りだけであれば、問題ないというか AT で十分満足している。 一般的な AT の乗用車ではなく、それなりに踏めば加速するスポーツタイプの車で、適度な硬さのショックも入っているこの状況であれば、後悔はしていない。というより、オススメしたい。


パドルシフト

もちろんスポーツタイプの AT は初めてなので パドルシフト も初めてになる。シフトダウン時のブリッピングはゲームみたいでいい感じ ではあるが、手動でのシフトアップは気持ち良くない。 適当なところでシフトアップするからなのか、ちょっとタイムラグが気になる。7500rpm までしっかり回したらいいのかもしれないが街乗りではそういうのも難しそう。

ステアリングを回すと一緒にパドルも回るけど、このパドル部分回らない方がいいのになぁって思うけど、それが普通なんだよね? PS4 のハンコンも同じだった。

パドル部分を大きくするパーツが出てるが、大きい方が嬉しいかもしれないと思うので導入を検討したい。


MTモードシフト

Dレンジを右に倒すと、プラス・マイナス で アップ・ダウン ができるようになる。どっちがアップで、どっちがダウンかすぐ分からなくなるので正直あまり使えていない。スマート カブリオを2台乗ってたことがあるが、その頃は AT に任せているとギクシャクするので、ずっと MTモードを利用していたことがある。でも、ロードスターではわざわざ使う気にならない。

この MTモードにすると、メーターの D 表示のところに何速なのかが出てくるようになるのかな。もう少し、何速なのかが見えた方が走ってる気分になっていい気もする。が、所詮街乗りでは D でいいのか。


スポーツモード

スポーツモードにすると、確かにシフトアップのタイミングが変わっていい感じがする。ずっと、スポーツモードでもいい気もするが街乗りの時には意味が無い気もして、まだあまり使っていない。

ロードスターRF の AT について書いてる記事

ロードスターRF AT で検索して出てくるいくつかの記事を紹介しておきます。ここら辺を読みながら、AT で大丈夫だよなって思いながら注文しました。





ビーナスラインでも楽しくドライブ

街乗りのみで公開しようと思っていたのですが、長野のビーナスラインに土日でドライブに出掛けたので、そこでの感想も追記しておきます。


街中は D だけでいいが、山の中に行ったら MTモード で 2速・3速 くらいをメインにする感じで気持ちよく走れました。 街中だけでなく、ワインディングロードでも AT で大丈夫で、MT にしておけばよかった!って思っていない状況です。この感じは自分自身驚いています。

次は、公道でないところ「ミニサーキット」に持っていってみようと思っています。どうなる事でしょう? 所詮、ワインディングロードを気持ちよく走れる仕様なので、厳しいかもしれません。

MT は試乗車しか乗った事がないし、MT を運転すると「やっぱり MT にしておけばよかった〜」って思う事もあるかもしれません。S2000 から乗り換えて1ヶ月の感想になります。


ロードスターRF の LSD の慣らし完了!

むかしむかし世話になっていた オートブティック G-DASH というお店が愛知県半田市にありました。10数年前に無くなって中古車屋さんに変わってしまっていたのですが、2.3年前に以前の店員さんが店長になって オートブティック フットルース という名前で再開していました。なかなか機会がなく行ってなかったのですが、今回持ち込みでデフオイルの交換に行ってきました。


OS技研のスーパーロックLSDは、とっても良さそうだ にも書いていますが、ロードスターRF には OS技研 の LSD が入っています。どうせならメーカー指定のヤツを入れておこうということで、OS技研の純正ギアオイル OS-250R 80W-250 を通販で準備して、今回は持ち込みでオイル交換をしてもらいました。

この 80W-250 というのが、オイルの種類を表しており、サイトには以下のよう書かれています。

250番という超高粘度ながら、80Wという低温始動性能も持っているため、フリクションディスク枚数を多く組み込んでいるOSスーパーロックL.S.D.のディスクの隙間に入りこみ、高い保護性能を発揮します。

OS技研のLSD専用オイル 80W 250は他のメーカーと何が違うのか でも言われていましたが、このオイルを真似て他の数社も同じ 80W-250 のオイルを出してきているということなので、次回は店頭にあれば WAKO'S HG-R ハイパーギヤR 80W-250 2L でもいいかもしれませんが、OS技研の方が 1L 単位で買えて安いかもしれません。


オートブティック フットルース
https://www.goo-net.com/pit/shop/0128810/
愛知県半田市瑞穂町7-2-6(地図
TEL :  090-1288-9087

ここで同窓会的なのをやってみたい!


OS技研のスーパーロックLSDは、とっても良さそうだ

ロードスターRF は MT であれば トルセンLSD というのが標準搭載なのですが、残念な事に AT の人にはいらないだろうという事なのかオープンデフなのです。 FR で気持ちよく走るのには LSD 欲しいよねってことで OS技研の スーパーロック LSD というのを付けてあります。


納車時に 500km くらいでオイル交換してね。って言われていたので、今週がオイル交換で慣らし運転も終わりになりました。慣らしと言っても、普通に乗ってましたが...

夜には、「デフオイルを交換してきました」編を懐かしい感じのショップで電話予約したので書いてみたいと思っています。

ロードスターRF の LSD の慣らし完了! しました。

OS技研 スーパーロック L.S.D

これにした理由としては「LSD特有の不快なチャタリング音は発生せず、完全ロックした時の音や衝撃等は一切ありません。」とサイト上に書かれていました。この前に乗っていた S2000 も OS技研の LSD でバキバキ音が鳴ってたので、ホント?かなって半信半疑ではありましたが、まず信じてみる事にして発注していいます。

サイト上のメリットをいくつか抜粋してみると以下のような感じに。

スーパーロックL.S.D装着のメリット

  1. 100%ロックにより、L.S.D.自体からの発熱、フリクションプレートの摩耗・イニシャルの低下等がほとんど無く、製品寿命が驚異的に長くなる。
  2. 耐久レース・長時間連続スポーツ走行時にも、熱ダレによるロック率・イニシャルの低下がほとんど無い。
  3. ドラッグスタート時に蛇行等が起こりにくい。また100%ロックにより、ドライブシャフトの破損も軽減される。
  4. 加速時に衝撃なくスムースにロックし、姿勢変化が起こりにくい。
  5. コーナー脱出時、スムースに完全ロックに移行し、高度な走行安定性とトラクション性能を実現。
  6. コーナー進入のアクセルOFF時に、瞬時にフリーに戻るため、アンダーステアになりにくくなります。

YouTube

発注前に見ていた動画をいくつか共有しておきます。





今回のロードスターRFの仕様

マツダ ロードスター RF VS

2019年式 / 2022年4月車検 / AT / マシーングレープレミアムメタリック / 2.6万km


TEIN FLEX Z

減衰力調整を車内から電子制御でできるようにするということで TEIN の FLEX Z を採用することにしたが、最終的な予算の都合で残念ではあるが 電子制御部分 EDFC ACTIVE PRO は後付けになってしまいました。フロント -35mm / リア -40mm が標準設定で車高が下がるらしい。


フロント側

リア側

村上モータース ショートスタビリンク

3cm 以上下げる際には必要とのことです。緑のショックの横に紫色の4つ丸があるパーツがコレになります。

マツダ 純正 リアスタビライザー

AT にはリアスタビライザーを無しにしているようだが、パーツさえ用意したら付くらしいので追加。社外品にすると前後のバランスもあるので純正を追加。

OS GIKEN スーパーロックLSD

アバルト・124スパイダー用が RF AT と共通のパーツらしく、サイト上には掲載されていないが付くらしい。


RAYS VOLK RACING  TE37 SONIC 16インチ 8J +35

ブレンボのキャリパーも入れるつもりでいたので、ホイールの選択が一番苦労しました。検討していたホイールの情報は後でまとめて公開したいと思っています。

DUNLOP DIREZZA Z3 205/50R16

ギリギリまで DZ102 にするか Z3 にするか悩んでいましたが、静かさよりグリップ!が大事ということでコレになりました。タイヤサイズが1インチ小さいとランニングコストも安くなるし、タイヤ自身の重さも軽くなり、乗り心地もよくなるといい事ばかりです。



マツダコネクト レトロフィットキットについて相談してきた

今日はマツダのディーラーに行ってきました。現行モデルであればマツダ純正ナビは CarPlay / Android Auto に対応していますが、残念ながら 2019年春モデルは対応していません。親切なマツダさんは、アップデートできるように「マツダコネクト レトロフィットキット」というものを準備し、交換サービスを行っています。