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ロードスターRF の AT を買ってみてよかった!

今回、最大の選択が マニュアルミッション (MT) ではなく オートマチックトランスミッション (AT) を選択した事になるが、それについてどう思っているかを少し書いてみようと思います。

最終的には、一度どこかのサーキットに走りに行ってガッカリしてこようと思っているが、この街乗りだけであれば、問題ないというか AT で十分満足している。 一般的な AT の乗用車ではなく、それなりに踏めば加速するスポーツタイプの車で、適度な硬さのショックも入っているこの状況であれば、後悔はしていない。というより、オススメしたい。


パドルシフト

もちろんスポーツタイプの AT は初めてなので パドルシフト も初めてになる。シフトダウン時のブリッピングはゲームみたいでいい感じ ではあるが、手動でのシフトアップは気持ち良くない。 適当なところでシフトアップするからなのか、ちょっとタイムラグが気になる。7500rpm までしっかり回したらいいのかもしれないが街乗りではそういうのも難しそう。

ステアリングを回すと一緒にパドルも回るけど、このパドル部分回らない方がいいのになぁって思うけど、それが普通なんだよね? PS4 のハンコンも同じだった。

パドル部分を大きくするパーツが出てるが、大きい方が嬉しいかもしれないと思うので導入を検討したい。


MTモードシフト

Dレンジを右に倒すと、プラス・マイナス で アップ・ダウン ができるようになる。どっちがアップで、どっちがダウンかすぐ分からなくなるので正直あまり使えていない。スマート カブリオを2台乗ってたことがあるが、その頃は AT に任せているとギクシャクするので、ずっと MTモードを利用していたことがある。でも、ロードスターではわざわざ使う気にならない。

この MTモードにすると、メーターの D 表示のところに何速なのかが出てくるようになるのかな。もう少し、何速なのかが見えた方が走ってる気分になっていい気もする。が、所詮街乗りでは D でいいのか。


スポーツモード

スポーツモードにすると、確かにシフトアップのタイミングが変わっていい感じがする。ずっと、スポーツモードでもいい気もするが街乗りの時には意味が無い気もして、まだあまり使っていない。

ロードスターRF の AT について書いてる記事

ロードスターRF AT で検索して出てくるいくつかの記事を紹介しておきます。ここら辺を読みながら、AT で大丈夫だよなって思いながら注文しました。





ビーナスラインでも楽しくドライブ

街乗りのみで公開しようと思っていたのですが、長野のビーナスラインに土日でドライブに出掛けたので、そこでの感想も追記しておきます。


街中は D だけでいいが、山の中に行ったら MTモード で 2速・3速 くらいをメインにする感じで気持ちよく走れました。 街中だけでなく、ワインディングロードでも AT で大丈夫で、MT にしておけばよかった!って思っていない状況です。この感じは自分自身驚いています。

次は、公道でないところ「ミニサーキット」に持っていってみようと思っています。どうなる事でしょう? 所詮、ワインディングロードを気持ちよく走れる仕様なので、厳しいかもしれません。

MT は試乗車しか乗った事がないし、MT を運転すると「やっぱり MT にしておけばよかった〜」って思う事もあるかもしれません。S2000 から乗り換えて1ヶ月の感想になります。


今回のロードスターRFの仕様

マツダ ロードスター RF VS

2019年式 / 2022年4月車検 / AT / マシーングレープレミアムメタリック / 2.6万km


TEIN FLEX Z

減衰力調整を車内から電子制御でできるようにするということで TEIN の FLEX Z を採用することにしたが、最終的な予算の都合で残念ではあるが 電子制御部分 EDFC ACTIVE PRO は後付けになってしまいました。フロント -35mm / リア -40mm が標準設定で車高が下がるらしい。


フロント側

リア側

村上モータース ショートスタビリンク

3cm 以上下げる際には必要とのことです。緑のショックの横に紫色の4つ丸があるパーツがコレになります。

マツダ 純正 リアスタビライザー

AT にはリアスタビライザーを無しにしているようだが、パーツさえ用意したら付くらしいので追加。社外品にすると前後のバランスもあるので純正を追加。

OS GIKEN スーパーロックLSD

アバルト・124スパイダー用が RF AT と共通のパーツらしく、サイト上には掲載されていないが付くらしい。


RAYS VOLK RACING  TE37 SONIC 16インチ 8J +35

ブレンボのキャリパーも入れるつもりでいたので、ホイールの選択が一番苦労しました。検討していたホイールの情報は後でまとめて公開したいと思っています。

DUNLOP DIREZZA Z3 205/50R16

ギリギリまで DZ102 にするか Z3 にするか悩んでいましたが、静かさよりグリップ!が大事ということでコレになりました。タイヤサイズが1インチ小さいとランニングコストも安くなるし、タイヤ自身の重さも軽くなり、乗り心地もよくなるといい事ばかりです。



マツダコネクト レトロフィットキットについて相談してきた

今日はマツダのディーラーに行ってきました。現行モデルであればマツダ純正ナビは CarPlay / Android Auto に対応していますが、残念ながら 2019年春モデルは対応していません。親切なマツダさんは、アップデートできるように「マツダコネクト レトロフィットキット」というものを準備し、交換サービスを行っています。


購入する前の ロードスターRF はこんなでした

最初に今回買った車をカーセンサーで見つけた際は上記のような感じでした。このお店に注文する事なく、以前 S2000 を買った WSエンジニアリング さんから S2000 を下取り価格で買える ロードスターRF のカスタマイズ仕様で納車してもらいました。なので、上記の車の状態を実際には見てないです。


随分イメージ変わりましたよね。きっと最初にあった赤いラインが無かったら、もっと早く他の人のところに売れていった気もします。ホイールもロードスターっぽい感じでないので、これなら純正に変えた方が売り手が見つかったと思っています。結構、長くカーセンサーのサイトで売りに出ていました。

これが検索結果にある中で、他を探していた事になります。


赤い線を無くして、車高が下がった写真も掲載しておきます。初期の状態と比べたらアリかもしれないと思える感じになっていました。いつまであるか分かりませんが、このホイールは WSエンジニアリング さんのところに置いてきてあるので欲しい人がいたらお知らせください。安価に提供できるんじゃないかと思います。



weds の LEONIS TE(レオニス ティーイー)というホイールのようです。17インチ 6.5J +42 かな?


マツダ ロードスターRF の AT になりました

このところブログが書けていないので、これをきっかけに真面目にブログを書いていけるように頑張ります。


2021年6月16日(水) 2009年式 ホンダ S2000 から、2019年式 マツダ ロードスターRF に乗り換える事になりました。まずはロードスターRFってどんな車なのかを書いていきたいと思います。