マツダ ロードスターRF の AT になりました

このところブログが書けていないので、これをきっかけに真面目にブログを書いていけるように頑張ります。


2021年6月16日(水) 2009年式 ホンダ S2000 から、2019年式 マツダ ロードスターRF に乗り換える事になりました。まずはロードスターRFってどんな車なのかを書いていきたいと思います。

マツダ ロードスターRF

マツダを代表する2人乗りのオープンカーである ロードスター はエンジンが 1.5L で、屋根は手動で幌となっており最軽量モデルは 990kg とライトウエイトスポーツカーの代表と言っていい車になります。その派生モデルで幌をリトラクタブルハードトップにしたものが ロードスターRF です。RF は リトラクダル・ファストバック の略だそうです。

ロードスターは平成元年(1989年)にユーノスロードスターとして初代が生まれ、私自身 1600cc・1800cc モデルどちらも乗っていた事があります。なのでロードスターは3台目という事に。現在のモデルは2015年5月に4代目として出ていますが、RFは少し後の 2016年12月に発表になっているようです。


車を買う時には、買おうと思った車が新車でないと手に入らない時には新車を選択しますが、同じスペックで中古で手に入るのなら安くなった差額分をカスタマイズ費用にでも当てる方がいい!って考え方で車は買っています。という事で、安全装備が少し現行モデルが進化しているが、重要なところではありませんので、新車ではなく2019年モデルとしています。

発売当時は 158ps であったが、2018年7月のモデルチェンジで大幅な改良が加えられ 184ps になりました。同じ買うならこの改良版の RF3型 がタマ数も少なく、高くはありますが、その後のリセールバリューと予算から今回のクルマになりました。

ロードスター RF 3型の探し方

カーセンサー や グー で探す際に、2018年式以降で検索すると、RF 2型も含まれてしまう事から、お値打ちなのを見つけた!と思っても詳細ページを見ると 158ps と書かれていることが多かったです。そこで、3型全てに装備されているオプションを詳細検索でする事で解決しました。条件としては

マツダ / ロードスターRF / 2018年式以降 / クルーズコントロール付き

この条件であれば、必ず3型になります。 写真で判断しようと思った際にもステアリングの右側にボタンがあるかを確認すれば大丈夫です。


あえてオートマを買った理由

そして、今回はマニュアルではなくオートマにしています。私は「次の車を何にしよう?」って人から言われた時には、

人生に一度はオープンカーに乗ってみよう! 車って買うまでが一番楽しくって、どんな車、どんな装備、どんな色とかって選んでるのがいいと思うんだけど、納車して半年もしたら日常になってしまう。その後、これ買って良かったなって思うことってそんなにない。でも、天気のいい日に屋根開けてドライブした時には、これ乗ってて良かった!って必ず思えるからオススメです。

って言っている。なので、今回は多くの人に気軽にオープンドライブを体験してもらえるようにオートマを選択しています。気軽に乗ってみたい!って言ってください。

でも誰も乗りたがらないなとかって事であればオートマに乗ってる意味もあまりないので、下取り価格で買えそうな2015年式のマニュアルの 1.5L ロードスターにする事も今回のコレを購入する時点で考えています。


実際にオートマを買う時点では、結構リサーチしました。

もっと見てると思いますが「ロードスターRF AT」で検索して出てきたものをいくつか紹介しておきます。そのうち同様のキーワードで私のブログもヒットする事になるかとは思います。


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