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Mac OS X Leopard で root ユーザーになるには

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NetInfoマネージャが10.5には無いみたいです。最初に root を有効にするには、今まではNetInfoマネージャからやっていたのですが... 調べてみたところ以下のようなコマンドをターミナルから入力する感じになるようです。


sudo passwd root

追記


ユーティリティの中にあるディレクトリユーティリティで有効・無効の切り替えができるそうです。ターミナルを利用するより、こちらの方がオススメです。

更新

Recommendation

webkit2pngを利用してMacのサイトのキャプチャを簡単に

Paparazzi! ってのを使えば、長いページ全体をキャプチャする事ができて便利なのですが、うちのデザイナーが不安定で起動しなくなってしまって困っていたので、代替案で webkit2png を利用を紹介しておいた。せっかくなのでブログにも残しておく。 webkit2png は、ターミナルで使うキャプチャ用のプログラムなので、ちょっと難しく感じるかもしれないけど。 webkit2png のインストール brew がインストールされている必要があるようなので、まずは以下をターミナルで実行します。途中、管理者のパスワードが求められるので、入力する必要がありますが、それ以外は待ってれば大丈夫です。 ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" 上記が完了したら brew install webkit2png で、インストールが完了します。 webkit2png の使い方 webkit2png --help と入力すると以下のような情報が表示されます。 Usage: webkit2png [options] [http://example.net/ ...] Examples: webkit2png http://google.com/ # screengrab google webkit2png -W 1000 -H 1000 http://google.com/ # bigger screengrab of google webkit2png -T http://google.com/ # just the thumbnail screengrab webkit2png -TF http://google.com/ # just thumbnail and fullsize grab webkit2png -o foo http://google.com/ # save images as "foo-thumb.png" etc webkit2png - # screengrab urls from stdin webkit2png /path/to/file.html # screengrab local html file webkit2png -h | less # full documentation Options: --version show program's version number and exit -h, --help show this help message and exit Network Options: --timeout=TIMEOUT page load timeout (default: 60) --user-agent=USER_AGENT set user agent header --ignore-ssl-check ignore SSL Certificate name mismatches Browser Window Options: -W WIDTH, --width=WIDTH initial (and minimum) width of browser (default: 800) -H HEIGHT, --height=HEIGHT initial (and minimum) height of browser (default: 600) -z ZOOM, --zoom=ZOOM zoom level of browser, equivalent to "Zoom In" and "Zoom Out" in "View" menu (default: 1.0) --selector=SELECTOR CSS selector for a single element to capture (first matching element will be used) Output size options: -F, --fullsize only create fullsize screenshot -T, --thumb only create thumbnail sreenshot -C, --clipped only create clipped thumbnail screenshot --clipwidth=WIDTH width of clipped thumbnail (default: 200) --clipheight=HEIGHT height of clipped thumbnail (default: 150) -s SCALE, --scale=SCALE scale factor for thumbnails (default: 0.25) Output filename options: -D DIR, --dir=DIR directory to place images into -o NAME, --filename=NAME save images as NAME-full.png,NAME-thumb.png etc -m, --md5 use md5 hash for filename (like del.icio.us) -d, --datestamp include date in filename Web page functionality: --delay=DELAY delay between page load finishing and screenshot --js=JS JavaScript to execute when the window finishes loading(example: --js='document.bgColor="red";'). If you need to wait for asynchronous code to finish before capturing the screenshot, call webkit2png.stop() before the async code runs, then webkit2png.start() to capture the image. --no-images don't load images --no-js disable JavaScript support --transparent render output on a transparent background (requires a web page with a transparent background) Examples: にあるように使えますのでー。

オススメな Mac OS X の markdown エディタ

ちょっと、Mac OS X 用の Markdown エディタを使ってみたら?って話をしてたので、ココ見てって言えるように書いておきます。いくつか紹介しようかと思ったが、無料のがいいだろうって事もあるので2つになりました。 Mou Lion 以上でないと現行バージョンが動かないのですが、普段使ってるヤツなので一番に紹介しておきます。これで書いて、HTML書き出しして「基本からしっかり学ぶ a-blog cms のカスタマイズ 基礎編 2013 (1.7対応版)」というのを書いてたりします。 Mou - Markdown editor for web developers, on Mac OS X Kobito こちらは、Qiita [キータ] - プログラマの技術情報共有サービス への投稿が簡単にできる markdown エディタって事ですが普通にアップしないで使う事も可能です。こちらも随分前からインストールしてあり Snow Leopard な人にはオススメしていたりしていました。 Kobito - プログラミングのメモやスニペットの記録に最適なMacアプリケーション 一緒に使う大事なブックマークレット ページのタイトルとURLを持ってくるブックマークレットは必須です。以下のページも Kobito で書かれているのかもしれませんね。 JavaScript - Markdown用のリンクを作るブックマークレット - Qiita [キータ] Google Chrome にブックマークレットを保存する方法 どうやってブックマークレットに追加するのかってのが分からないらしいので、その部分を追記しておきます。 Google Chrome に追加する方法です。 1. ブックマーク > ブックマークに追加... を選択します。 2. 上記のところで「編集...」をクリックして下さい。 3. 名前とURLを書き換えましょう。 URL欄に javascript: で始まるブックマークレットを記述します。 4. こんな感じで保存をクリックで終了です。 これで簡単に Markdown 形式でページのタイトルとリンクが取得できるようになります。

MacBook Air のディスクが足りなくなってきている時の対処方法

Adobe Creative Cloud を導入する事にして、ディスクが随分少なくなってきている事が発覚しました。今朝の段階では残りが40GBを切ってしまっています。4GBしかメモリーがないAirでは、仮想メモリーでSSDも使うでしょうし、最低限20%は空き領域にしておきたいところです。 ストレージの利用状況の把握 左上にあるリンゴのメニューから「この Mac について」を選択します。ここでは、OSのバージョン、プロセッサ・メモリが確認できます。定期的にソフトウェア・アップデートもした方がいいですが、今回は詳しい情報のボタンをクリックしてみて下さい。 先ほどのプロセッサ・メモリ以外に、グラフィックス・シリアル番号等の情報も表示されますが、ウィンドウの上にあるストレージをクリックするとiTunesでiPhoneのストレージ内の状況表示と同様な感じで使用状況を確認する事ができます。 その他というファイルが随分たくさんある事が分かります。 大きなファイルを探す方法 Finderのファイルのメニューより「新規スマートフォルダ」を選択します。 次に、検索:(この Mac)という状態で、(保存)の横にあるプラスをクリックして下さい。そうする事で検索条件が設定できるようになります。 種類のところをクリックすると、 種類 最後に開いた日 最終更新日 作成日 名前 内容 ファイルサイズ その他... と選択肢が表示されます。今回は大きなファイルを探したいという事なので、ファイルサイズを選択します。その他を選択すると、もっと多くの選択肢が出てきますので、こちらも一度ご覧になってみて下さい。 ファイルサイズを選択すると、指定のサイズと単位等を設定できますので、設定すると対象のファイルがすぐに表示されてきます。保存とする事で、この設定をしたスマートフォルダが作られます。大きな必要でないファイルが大量に見つかったでしょうか? こんな感じに30GBほどファイルを削除する事ができました。削除してすぐの時には、この数値に変化がありませんでした。少ししてからチェックしてみて下さい。

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