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KENWOOD MGR-A7 を借りてみました

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みんぽすさんから KENWOOD DIGITAL AUDIO RECORDER MGR-A7 をお借りしました。色は赤と黒がありましたので、アップルップルっぽく赤を選択。



どんなモノかと言うと、サイトの説明文をお借りすると以下のような感じのものになります。


狙った音を美しく捉える、高純度録音。


バンド演奏のセルフ録音から自然や都市にあふれている様々な音の生録。
そして、会議などビジネスユースに語学学習まで。
リニアPCMの高音質で録音するケンウッドのデジタルオーディオレコーダー「MGR-A7」。
内蔵の高性能3マイクにより、狙った音をイメージ通りのクオリティで録音できます。

録音時の臨場感まで再現する高音質再生。


レコーディング現場の臨場感や空気感をあますところなく再現。
高精度デジタルアンプを搭載し、再生クオリティにもこだわった「MGR-A7」。
しかも、ケンウッド独自の帯域補間技術「Supreme」により、圧縮音楽も原音に限りなく近い音質で再生。音楽プレーヤーとしての音質にもこだわりました。

とりあえず、使ってみた最初の感想としては、聞き方がよく分からない! でした。録音された音は高性能な専用の機械だ!ってところなのですが... まぁ、まだ触り始めたばかりなので。



あと、MacBook ProでUSBで接続してみると、上記のように日付が1980年1月1日0:00 になっています。キャプチャでは変更日が載ってますが、作成日も同様です。これはマイナスポイントかもしれません。


スタートが遅れてしまいましたが、ゴールデンウィーク明けまでお借りできる予定なので、いろいろ試してみようかと思います。

更新

Recommendation

KENWOOD MGR-A7

この MGR-A7 については、現状 KENWOOD としては ポータブルオーディオ のカテゴリーに属している製品になります。このMGR-A7がKENWOODの最初のICレコーダーという事になるようです。この手の製品は初めてなので比較する事ができないのですが、感想としては面白い!です。まわりの音をマイクが全て拾ってくれ、その音がイヤホンから大きな音になって聞こえてきます。盗聴器みたいな感じ。(^_^) 飲み会の席で、何人かの人に貸してみたところ、皆さん大喜びでいろいろな方向にマイクを向けて遊んでいました。 1点、気になるのは録音したものをすぐに聞くのが面倒な感じです。録音後に録音されたデータをすぐに聞く事ができません。メニューボタンでホームに戻って録音ファイルを選択する必要があり、一番古いファイルから聞ける状態になります。 KENWOODさんからポータブルオーディオ ではなく、ICレコーダーとして使いやすい製品が出てくるといいですね。 一番上には MIC MODE(マイクをモノラルで利用するか、2マイクで利用するか、3マイクで利用するかを設定できます)MIC REC LEVEL(録音レベルをマニュアルで調整するか、オートにするかを設定できます)PLUG IN POWER(プラグインパワー対応の外部マイクを利用する際にオンにします)写真には写っていませんが HOLD(誤動作防止)のスイッチもあります。 右側のサイドには、マイクの入力・ライン入力・ライン出力と、ACアダプタの端子がついています。反対側には mini USB の端子があります。 マイクは上部に3つあり、裏側のスイッチでどのように利用するかを設定します。

EXILM EX-ZR10のお気に入りはHDRとパノラマ

今回の EXILM EX-ZR10 ですが、ハイスピードエクシリム という製品カテゴリーの一番新しい製品で、画素数も大きなモデルになります。サイトの主な特長 EXILIMエンジンHS を見ると、2つのCPUと2つの画像処理回路が搭載されているようで、それを考えればきっと小さなボディに高性能なモノなのだと思います。 気に入ったところとしては、パノラマとHDRというところでしょうか。 HDR HDRを略さずに書くとハイダイナミックレンジ合成 というもので、通常の適正露出での撮影では白く飛んだり、黒く潰れてしまうところを複数枚の違う露出の写真を合成する事でどちらも表示できるようにする機能です。 上記の写真のようにノーマルでは窓の外は白くなってしまっているところが、HDRモードで撮影すると窓の外の海まで写っているのが確認できるかと思います。これがモード設定だけで撮影できるのは便利ですね。これもカメラの2つのCPUと2つの画像処理回路によって高速に処理できるからという事なのでしょう。 スライドパノラマ カシオのスライドパノラマの前に、SONYのスイングパノラマというのを数年前に体験した事があります。Web制作では横長な画像が欲しい事が多いので、このパノラマ機能が使えるコンデジを1台欲しいと思っています。撮影する時には、シャッターを押し右に向かって撮影した方向にスライドしていく事で繋がった1枚の画像が撮影できます。現時点で、このスライドパノラマが利用できるのは、今回の EXILM EX-ZR10 と GPS機能搭載の EXILM EX-H20G の2つの機種だけになります。 上記の写真では、9600x1080pxの写真が撮影できており、クリックすると実サイズの画像にリンクしてあります。 12975-323-192211 12975-323-192211

EXILM EX-ZR10 を使って数週間

このところ普段使っているLX3を使わずに、EX-ZR10 を持ち歩いていました。やはり出っ張りが無いのはいいですね。重さも100gほど軽く普段持ちにはいい感じのコンデジでした。 マニュアルを見ないで、どれくらい使えるか試してみたのですが、結構分からない事が多かったです。 AUTOボタン まずはAUTOのスイッチを触ると「オート」と「プレミアムオート」の2つの切り替えがあるのですが、どう違うの?って思ったりしていました。マニュアルをチェックすると オート : プレミアムオートよりもスピーディーに撮影ができます。 プレミアムオート : オートよりも高画質で撮影できるが、撮影直後の画像処理に時間がかかり、電池寿命も短くなります。 HSボタン このカメラのポイントになるボタンだと思います。「オート」「高速連写」「HDR」「HDRアート」「マルチ超解像ズーム」「スライドパノラマ」「子供の動きを連写」「ペットの動きを連写」「スポーツを連写」「子供をスローで録画」「ペットをスローで録画」「スポーツをスローで録画」「いち押しショット」「ぴったりショット」「HS夜景」「HS夜景と人物」「HS手ブレ補正」の17種類の切り替えになっています。機能のタイトルを見ても、よく分からない機能も多いですね。 しかし、いろいろ特徴的な写真や動画を撮ろうと思うと、コレを使う事になるんじゃないかと思います。 スライドパノラマ Webの仕事をしていると横長の画像が欲しい事って多いのですが、パノラマを簡単に撮れるコンデジって1つ欲しいですね。SONYはスイングパノラマ、カシオはスライドパノラマというみたい。縦は1080pxで横は、どのように決まるのか何枚か撮っても分かりませんでした。一番横長に取れた写真を下に貼っておきます。実画像は11,520x1080ピクセルでした。 HDRアート これは普段使う事は無いような気もしますが... でも面白い写真になります。HDRアートでない、HDRな写真の方が意味があるかもしれませんね。 次回には、HDRのサンプルを iPhone4 と比べてみたいと思います。 子供をスローで録画 これも試しましたが、子供の動画なので紹介できません。 自分を撮ってもらって載せようかと思います。 12975-323-192211 12975-323-192211

Driving Force GT のセッティング機能

このレビューは家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で) 新しく追加されたダイヤルの真ん中のボタンを押すと、TCS, 4WDtq, ASM, ABS, BRK.F, BRK.R の6つの設定が変更できるようになっています。反対側の + / - で設定項目を切り換えダイヤルを回すとデータを変更できます。 このセッティング変更機能ですが、もう少し多くの項目を設定できるとよかったのですが、少し残念です。できれば、全ての項目の設定を走りながら設定できるといいかなぁって思います。 今は、F40のギア比の設定をどうするといいかなぁって悩みながらいろいろ触ってます。まぁ、1周で終わりのイベントなので毎回設定すればいいんですけど。 今回、気になってたセッティング部分を書きましたが、次回は3つのステアリングがどうなのかってのを書きたいと思います。 このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として... 商品を無償でお借りして、レビューを掲載しています! ブロガーへの報酬、指示は一切ないので、完全に中立なレビューです! 「モノフェローズ」サービスに興味のある方はこちら。

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