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Mac OS 10.5.3 が公開

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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

なんと、420MBもありました。iCal、Mail、Time Machineや、その他の製品の何十ものバグが修正されているとの事ですが、アップデートしてみても違いは分かりません。とりあえず、リリースされたらアップデート!です。



アップル、Mac OS X 10.5.3をリリース:ニュース - CNET Japanに、


いまだ謎に包まれた「Mac OS X 10.6」に関する情報が明らかにされるのを期待できそうだ。

とあったが、10.6はどうなるんだろうなぁ...

更新

Recommendation

MacBook Pro 14 M1 Pro にしました

これまで MacBook Pro 13 M1 を使っていましたが、社内で誰も使っていなかったもう1台の MacBook Pro 13 M1 の2台を売って MacBook Pro 14 M1 Pro というヤツに買い替えてみました。 一番大きな変化はメニューバーで使えない部分ができた事でしょうか。最近、解像度を下げて利用しているのですが、左側からのメニューのテキストが多い時には真ん中のカメラ部分を避けてメニューがレイアウトされますが、メニューが少なく右から攻めてくるアイコンが多い場合には、まだ正常に表示されないようですね。 タッチバーは嫌いじゃなかったので、無くなったのは残念ではありますが、キータッチは良くなっていると思います。もう古いのに戻りたくないと手が言っています。 キーボードの周りの黒い部分も最初は M1 の時の感じの方がいいかなぁって第一印象は思いましたが、あまりキーボードは見ないこともあり気にならなくなりました。 M1 Pro は、どうなのかってところは、普段の私の利用方法では M1 でも M1 Pro でも一緒な気がします。 なのでメモリーも 16GB のままで 32GB にしたりもしていません。 ACアダプターが大きなものになったのが残念ではありますが 朝から一度も充電しないで MacBook Pro 14 M1 pro を使ってた。そろそろ5%を切ったので充電開始!— 山本一道@アップルップル (@kazumich) November 2, 2021 のように Tweet した時間が 17:02 なので、バッテリーの持ちについては問題ないようです。 昔の PowerBook と呼ばれていた頃のようなデザインについては、少し残念な気もしていますが、私にとって MacBook は仕事の道具なので、いつも快適に使えているのが最優先なので、まぁヨシとしましょう。 M1 のままで良かった気がしていますが、でも慣れてしまえばコレはコレでいい事になるんでしょうね。次の買い替えするタイミングは、どんな時?って気もしますが、これからしばらくは社員の MacBook Pro 16 i9 を順次 M1 Pro にしていくのを優先したいと思います。 これを書いていて、さっき気がついたのですが M1 Pro も 8コアCPU・14コアGPU と 10コアCPU・16コアGPU と2種類あるんですね。SSD の容量は欲しいので 1TB にしたかったのですが安い方の容量アップで良かったかもしれません。

Apple Special Event. March 21, 2016. の発表では

1時間で終わってしまい、噂以上の発表がないイベントでしたね。私としては MacBook Air の15インチとか楽しみにしてたのですが... Apple Watch を値下げ まずは、Apple Watch が 36,800円に値下げされました。より薄いモデルが出るかと思ってましたが、本体のカタチはこのままで新しいバンドが発表されただけでした。 4インチの iPhone SE うわさ通りに 4インチの iPhone が発表されました。性能としては iPhone 6s と同様で、カタチは iPhone 5s と同様になります。過去のケースとかが再び使いまわしてリリースできそうな感じですね。iPhone 6s が大きい!って文句を言ってた人は、やっと買い換える事ができるようになりそうですね。値段は16GB 52,800円/ 64GB 64,800円に。 どんどん大きくなっていたスマホが、ここでストップするという事になりました。私は iPhone 6s のサイズでいい人なので、次は iPhone 7 を楽しみに待つ事に! 9.7インチ iPad Pro 12.9インチあった iPad Pro についても、小型化されたというか、これまでのサイズに。Air 2 から、9.7 iPad Pro Wi-Fi + Cellularモデル に買い替えしたいと思いますが、社内的にもデザイナーに買ってあげたいと思ったりもしています。 32GB128GB256GB Wi-Fi66,800円84,800円102,800円 Wi-Fi + Cellular82,800円108,00円118,800円

iPad Pro 買おうと思っていたのですが

iPad Pro に MacBook の感圧タッチトラックパッドに搭載されている Taptic Engine が搭載されて、クリック感をディスプレイで出してくれるようになると予想して買おう!って思っていたのですが、残念ながら搭載されなかったですね。 新しいMacBookに採用された振動をフィードバックしてくれる「Taptic Engine」や圧力を感知してくれる「感圧センサー」搭載の感圧タッチトラックパッドが気になる… よーく考えてみると、トラックパッドの広さであれば振動をそこをクリックした感じを出せるけど、iPad Pro の広さを考えるとチョット難しいのかもしれないですね。あと Apple は技術的にできても次のモデルチェンジまで載せないって事もするしね。最初の Pro は Microsoft の Surface のようにキーボードと一緒に売る感じで行くようです。 私が絵描きであれば、iPad Pro に Apple Pencil とか買っちゃうのかもしれませんが、しばらくは iPad Air 2 のままかもしれませんね。9月16日から配信される iOS 9 では、マルチタスク機能が強化され2画面に分割して表示がサポートされるはずですが、これって Air2 と Pro だけのハズなので、ここが mini 4 にしない理由だったりします。 IIJmio の格安SIM を契約して iPad を Cellular モデルにしたい!って思っていたりもするので、いつの間にか mini 4 をポチってる可能性もありますが、iPhone 6s と Apple TV もありますからね。とりあえず、残念だったというところだけ書いて、寝る事にします。おやすみなさい!(起きてから iPhone 6s と Apple TV の事を書きます) iPad - モデルを比較する - Apple

webkit2pngを利用してMacのサイトのキャプチャを簡単に

Paparazzi! ってのを使えば、長いページ全体をキャプチャする事ができて便利なのですが、うちのデザイナーが不安定で起動しなくなってしまって困っていたので、代替案で webkit2png を利用を紹介しておいた。せっかくなのでブログにも残しておく。 webkit2png は、ターミナルで使うキャプチャ用のプログラムなので、ちょっと難しく感じるかもしれないけど。 webkit2png のインストール brew がインストールされている必要があるようなので、まずは以下をターミナルで実行します。途中、管理者のパスワードが求められるので、入力する必要がありますが、それ以外は待ってれば大丈夫です。 ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" 上記が完了したら brew install webkit2png で、インストールが完了します。 webkit2png の使い方 webkit2png --help と入力すると以下のような情報が表示されます。 Usage: webkit2png [options] [http://example.net/ ...] Examples: webkit2png http://google.com/ # screengrab google webkit2png -W 1000 -H 1000 http://google.com/ # bigger screengrab of google webkit2png -T http://google.com/ # just the thumbnail screengrab webkit2png -TF http://google.com/ # just thumbnail and fullsize grab webkit2png -o foo http://google.com/ # save images as "foo-thumb.png" etc webkit2png - # screengrab urls from stdin webkit2png /path/to/file.html # screengrab local html file webkit2png -h | less # full documentation Options: --version show program's version number and exit -h, --help show this help message and exit Network Options: --timeout=TIMEOUT page load timeout (default: 60) --user-agent=USER_AGENT set user agent header --ignore-ssl-check ignore SSL Certificate name mismatches Browser Window Options: -W WIDTH, --width=WIDTH initial (and minimum) width of browser (default: 800) -H HEIGHT, --height=HEIGHT initial (and minimum) height of browser (default: 600) -z ZOOM, --zoom=ZOOM zoom level of browser, equivalent to "Zoom In" and "Zoom Out" in "View" menu (default: 1.0) --selector=SELECTOR CSS selector for a single element to capture (first matching element will be used) Output size options: -F, --fullsize only create fullsize screenshot -T, --thumb only create thumbnail sreenshot -C, --clipped only create clipped thumbnail screenshot --clipwidth=WIDTH width of clipped thumbnail (default: 200) --clipheight=HEIGHT height of clipped thumbnail (default: 150) -s SCALE, --scale=SCALE scale factor for thumbnails (default: 0.25) Output filename options: -D DIR, --dir=DIR directory to place images into -o NAME, --filename=NAME save images as NAME-full.png,NAME-thumb.png etc -m, --md5 use md5 hash for filename (like del.icio.us) -d, --datestamp include date in filename Web page functionality: --delay=DELAY delay between page load finishing and screenshot --js=JS JavaScript to execute when the window finishes loading(example: --js='document.bgColor="red";'). If you need to wait for asynchronous code to finish before capturing the screenshot, call webkit2png.stop() before the async code runs, then webkit2png.start() to capture the image. --no-images don't load images --no-js disable JavaScript support --transparent render output on a transparent background (requires a web page with a transparent background) Examples: にあるように使えますのでー。

Apple のサイトがスマホ対応された!

iPhone 6 とか Apple WATCH とかも出ていますが、Web屋さんとしてはアップルのサイトがリニューアルされた事を書いておきたいと思います。 通常のPC表示 通常のPC表示もナビゲーションが変わった事がすぐに分かるかと思います。フラットデザインな感じになりました。 ストアのページでは、これまでリアルな Mac や iPhone が並んでいたところも単色のアイコンに変わっています。このキャプチャを撮った後、ストアのページが出なくなってしまいました。これだけのサイトのリニューアルですから大変ですよね。 スマホの時の表示 スマホ用のナビゲーションやレイアウトになりました。ハンバーガーボタンをタップするとグローバルメニューが下に表示され、スワイプする事でナビゲーションがスクロールするようになっています。 iPhoneの画像は横のままの方が良かったんじゃないかと思いますが、iPhone 6 のページについては、縦が13,080pxの長いページになりました。 iPhone を作っていたアップルがスマホ用のWebサイトを用意していなかったのですが、これからは「とうとうアップルもスマホ用も用意するようになりましたよ」って言う時が来たようです。 iPhone 6 や Apple WATCH については、明るくなってから書いてみたいと思います。おやすみなさい! 追記 どうやら userAgent を見てスマホを分けているのではなく、ディスプレイのサイズをチェックして分けているようです。ウィンドウではないので、ブラウザのサイズを変更しても変わらないみたいです。

オススメな Mac OS X の markdown エディタ

ちょっと、Mac OS X 用の Markdown エディタを使ってみたら?って話をしてたので、ココ見てって言えるように書いておきます。いくつか紹介しようかと思ったが、無料のがいいだろうって事もあるので2つになりました。 Mou Lion 以上でないと現行バージョンが動かないのですが、普段使ってるヤツなので一番に紹介しておきます。これで書いて、HTML書き出しして「基本からしっかり学ぶ a-blog cms のカスタマイズ 基礎編 2013 (1.7対応版)」というのを書いてたりします。 Mou - Markdown editor for web developers, on Mac OS X Kobito こちらは、Qiita [キータ] - プログラマの技術情報共有サービス への投稿が簡単にできる markdown エディタって事ですが普通にアップしないで使う事も可能です。こちらも随分前からインストールしてあり Snow Leopard な人にはオススメしていたりしていました。 Kobito - プログラミングのメモやスニペットの記録に最適なMacアプリケーション 一緒に使う大事なブックマークレット ページのタイトルとURLを持ってくるブックマークレットは必須です。以下のページも Kobito で書かれているのかもしれませんね。 JavaScript - Markdown用のリンクを作るブックマークレット - Qiita [キータ] Google Chrome にブックマークレットを保存する方法 どうやってブックマークレットに追加するのかってのが分からないらしいので、その部分を追記しておきます。 Google Chrome に追加する方法です。 1. ブックマーク > ブックマークに追加... を選択します。 2. 上記のところで「編集...」をクリックして下さい。 3. 名前とURLを書き換えましょう。 URL欄に javascript: で始まるブックマークレットを記述します。 4. こんな感じで保存をクリックで終了です。 これで簡単に Markdown 形式でページのタイトルとリンクが取得できるようになります。

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