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Mixpanel が進化してるようで、これは再度注目したくなってきましたよ


2015年は Mixpanel について、いくつかの場所で紹介をしてきていたのですが、最初に思っていた使い方ができず設置だけして放置していました。これが久しぶりにチェックしていると、少しの機能アップではあるが一番欲しかった機能が追加されていることに気がつきました。この点を紹介してみようと思います。

Explore で Event が検索できるように

伝えたかったことは見出しに書いたように、Explore で Event が検索できるようになったようです。以前の「mixpanel は ENGAGEMENT よりも PEOPLE が面白い」にも書いていたのですが、残念ながら PEOPLE の方で、ACTIVITY FEED 情報を検索する事ができませんでした。



しかし、いつからか分かりませんけど、上記のキャプチャのように Events という項目が増えています。Events をどう設定するのかにもよりますが、URL をそのままイベントとして設定しておくと ACTIVITY FEED で検索しているように使えることになります。

mixpanel.track("http://www.a-blogcms.jp/license/enterprise.html");

例えば、a-blog cms のエンタープライズのページを見てる人を知ることができることになります。

また、mixpanel では、以下のように Events のデータを取得することもできますが、この場合には PageView の文字列でしか検索できないことになります。


mixpanel.track(
    "PageView",
    { "URL": "https://kazumich.com/mixpanel201606.html" }
);

ベースキャンプ名古屋の Webマーケティングの日 2016/07/07 で、久しぶりに mixpanel のミニ勉強会を 19:30 からやってみてもいいかと思っています。興味ある人いますかね?


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