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今回のロードスターRFの仕様

マツダ ロードスター RF VS

2019年式 / 2022年4月車検 / AT / マシーングレープレミアムメタリック / 2.6万km


TEIN FLEX Z

減衰力調整を車内から電子制御でできるようにするということで TEIN の FLEX Z を採用することにしたが、最終的な予算の都合で残念ではあるが 電子制御部分 EDFC ACTIVE PRO は後付けになってしまいました。フロント -35mm / リア -40mm が標準設定で車高が下がるらしい。


フロント側

リア側

村上モータース ショートスタビリンク

3cm 以上下げる際には必要とのことです。緑のショックの横に紫色の4つ丸があるパーツがコレになります。

マツダ 純正 リアスタビライザー

AT にはリアスタビライザーを無しにしているようだが、パーツさえ用意したら付くらしいので追加。社外品にすると前後のバランスもあるので純正を追加。

OS GIKEN スーパーロックLSD

アバルト・124スパイダー用が RF AT と共通のパーツらしく、サイト上には掲載されていないが付くらしい。


RAYS VOLK RACING  TE37 SONIC 16インチ 8J +35

ブレンボのキャリパーも入れるつもりでいたので、ホイールの選択が一番苦労しました。検討していたホイールの情報は後でまとめて公開したいと思っています。

DUNLOP DIREZZA Z3 205/50R16

ギリギリまで DZ102 にするか Z3 にするか悩んでいましたが、静かさよりグリップ!が大事ということでコレになりました。タイヤサイズが1インチ小さいとランニングコストも安くなるし、タイヤ自身の重さも軽くなり、乗り心地もよくなるといい事ばかりです。



マツダコネクト レトロフィットキットについて相談してきた

今日はマツダのディーラーに行ってきました。現行モデルであればマツダ純正ナビは CarPlay / Android Auto に対応していますが、残念ながら 2019年春モデルは対応していません。親切なマツダさんは、アップデートできるように「マツダコネクト レトロフィットキット」というものを準備し、交換サービスを行っています。


購入する前の ロードスターRF はこんなでした

最初に今回買った車をカーセンサーで見つけた際は上記のような感じでした。このお店に注文する事なく、以前 S2000 を買った WSエンジニアリング さんから S2000 を下取り価格で買える ロードスターRF のカスタマイズ仕様で納車してもらいました。なので、上記の車の状態を実際には見てないです。


随分イメージ変わりましたよね。きっと最初にあった赤いラインが無かったら、もっと早く他の人のところに売れていった気もします。ホイールもロードスターっぽい感じでないので、これなら純正に変えた方が売り手が見つかったと思っています。結構、長くカーセンサーのサイトで売りに出ていました。

これが検索結果にある中で、他を探していた事になります。


赤い線を無くして、車高が下がった写真も掲載しておきます。初期の状態と比べたらアリかもしれないと思える感じになっていました。いつまであるか分かりませんが、このホイールは WSエンジニアリング さんのところに置いてきてあるので欲しい人がいたらお知らせください。安価に提供できるんじゃないかと思います。



weds の LEONIS TE(レオニス ティーイー)というホイールのようです。17インチ 6.5J +42 かな?


マツダ ロードスターRF の AT になりました

このところブログが書けていないので、これをきっかけに真面目にブログを書いていけるように頑張ります。


2021年6月16日(水) 2009年式 ホンダ S2000 から、2019年式 マツダ ロードスターRF に乗り換える事になりました。まずはロードスターRFってどんな車なのかを書いていきたいと思います。


iPhone から送った写真が HEIC で困る時に使う変換アプリを作る方法

iPhone の写真は .HEIC という拡張子の画像として作られています。劣化が少なくファイルサイズが小さいという事で容量を圧迫しないで済むように 2017年 iPhone 8 や iPhone X がリリースされた頃から採用されています。

そんな iPhone から MacOS に AirDrop して困った事がありませんか? iPhone から 外部のサーバーやサービスにアップロードする時などは自動的に JPG に変換されてアップされるように iOS 上で対応しているが、.HEIC を処理できる MacOS に AirDrop すると「MacOSだから大丈夫だから変換しないでいいよね」って感じでそのままで送られてしまいます。

その .HEIC を MacOS からブラウザでアップしても変換されないのをなんとかする方法をメモっておきます。

アプリケーションフォルダの中にある Automator を起動

今回はドラッグ&ドロップで変換してくれるアプリケーションを作ってみます。


新規のファイルが開いたら、いろいろなアクションが表示されていますが、多くて探すのが大変なので、検索のところから「指定」と入力してみてください。「指定されたFinder項目を取得」というアクションが見つかります。


右側に「指定されたFinder項目を取得」をドラッグしてください。ここの設定は何もしないで大丈夫です。


次にアクションを「イメージ」で検索してみてください。


「イメージのタイプを変更」を「指定されたFinder項目を取得」の下にドラッグします。


すると親切に「Finder項目をコピー」しないでいいの?って聞いてきますので、(追加)ボタンをクリックします。


保存先の指定と、変換後のタイプを選択します。


あとは保存して終わりです。


好きなファイル名を設定し、フォーマットは「アプリケーション」にしてください。


これからは、このアプリケーションに .HEIC のファイルをドラッグ&ドロップするだけで .JPG のファイルが作られます。



2020年のベースキャンプ名古屋を振り返ってみました

コワーキングスペース運営者限定アドベントカレンダー Advent Calendar 2020 の当番なので、1年ぶりにコワーキングスペースの事について書いてみます。

名古屋駅から徒歩5分くらいのところで、ベースキャンプ名古屋 というコワーキングスペースを 2012年9月から運営しております。


昨年のアドベントカレンダーにも同じ場所の写真がアップされていましたが、無印の「リビングでもダイニングでもつかえるセット」に変わりました。

コロナ渦でどう営業していたか

3月

少しづつ、コロナの心配をし始めた頃でした。弊社の制作スタッフは2月下旬からフルリモート体制になり、アルバイトの勤務時間を 9:30 - 18:00 として、ビジターの夜間営業を停止しました。

4月

4月1日より、ビジター利用を完全に停止し、会員利用のみとなりました。その後、愛知県の緊急事態宣言が 4月10日から発令したことから、会員さんも利用できない完全に閉店となりました。私もフルリモートで働く事になります。

5月

5月18日に愛知県の緊急事態宣言が解除され会員さんの利用のみで開店する事になりました。結局1ヶ月ほど閉店していた事もあり、1ヶ月分の会費を徴収しないことにしました。

6月

ビジター利用を6月1日より開始しましたが、基本は 18:00 までとして 21:00 まで利用できるのは会員のみとなり、18:00 以降はアルバイトスタッフもいない運営体制となりました。

7月以降は、少しづつ 18:00 - 21:00 のアルバイトスタッフも入れるようにし、私が毎日 21:00 まで残らないでもいいようにしています。12月は週に3日くらい21:00までスタッフがいる状況になっています。


ビジター利用を予約制に

もし、何かあった時に連絡ができる体制を作るために、6月からビジター利用は予約制にする事になりました。 予約しないで来られる人もいますが、その場合には来店後に予約フォームに登録してもらう事で対応しています。

事前予約が基本になった事から、時間通りに来なかったとしても、この時間は受付にスタッフがいた方がいいかどうかの目安になり、とても運営が楽になりました。


フォームから予約すると自動で Googleカレンダーに予定としても入るようにシステムを改良し、受付の iPad でカレンダーを見ればわかるようになっています。何日も前から予約する人は少なく、当日来る前に入力してくるのが多いようです。

オフタイム会員の新設(7月〜)

これまで、ハーフタイム会員は入った際に、10:00 - 18:00 か 15:00 - 21:00 を選択するようになっていて夕方から夜を利用できる会員がありました。

希望される人も少なくなっていたことから、7月より Co-Edo さんのところを真似して、平日は 17:00 - 21:00 と 土日祝が利用できるオフタイム会員を作る事になりました。

これは、ハーフタイム会員(夜)と同じ料金で、土日祝も使えるというのは需要はあったかなって思っていますが、12月に入って残念ながら利用が少し減っています。


ネットミーティング利用をしている人が増えた

以前から、やってる人はいても会員さんがネットミーティングしているがビジター利用の人はネットミーティングというよりは黙々と作業でした。

しかし、このコロナ渦では、ネットミーティングにしにくるビジターが急増しました。

ベースキャンプ名古屋では対面の席がほとんどなので、ネットミーティング用のスペースを用意とか、机の上に置くタイプの「吸音ブーススタンド」や、防音ブース「ボイスシャット」なども買ってみました。


正直「吸音ブーススタンド」は防音というよりは、見られないようにする簡易的な壁という役割な感じになりましたが、それなりに人気で何もない広い机より囲まれている「吸音ブーススタンド」に吸い込まれるように人は座られます。

と言っても、静かな個室という事ではありませんので、これからの時代は小さな個室が求められるという事になりますが、壁や電気工事やエアコンなどを考えると、なかなか難しいと感じています。

最近のデータ

昨年と同様に、昨年のデータに 2020年を追加したものを共有しておきます。

月額会員とビジターの割合

今年は会員の割合が増えているのは、ビジターの受け入れを止めている月があったり、ほとんどイベントを開催していない事から会員の利用が増えているように見えます。


オープン時からの利用者数

開店時からの利用者数グラフも公開してみます。


利用者数をグラフにしてみると大変な状況である事が見えてきますが、来年 2021年のアドベントカレンダーで良くなった事が書けるように頑張っていきたいと思っております。