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日帰り出張用に innovator INV30 を買ってみたけど、MacBook Air M2 入る?

日帰り出張用に innovator INV30 を買ってみた。今回はフロントオープンで、できるだけ小さいヤツが欲しいというところで探していた。しかし、そのフロントポケットに MacBook Air M2 が入るのか?ってのがネットで探しても見つからない! が、ポチってみました。

MacBook Air M2 入ります

結論からすると入りました。上にある1枚目の写真からするとギリギリ入っています。しかし、ファスナー部分を閉める際には MacBook を気にしながら浮かし気味で閉めないと心配な感じでした。


まぁ、でも入ったという結果をお伝えしておくために書いております。

内側のポケットにもノートパソコン入れれます

内側といってもフロント側からアクセス可能です。こちらに入れると MacBook Air M2 入れられます。また機会があれば、MacBook Pro 14インチもテストしてみようと思います。 (16インチは無理です)


結果としては、フロントポケットには iPad を入れ、内側のポケットにはノートパソコンが入ります。そのパソコンのサイズは、幅 30.41 cm x 奥行き 21.5 cm x 厚さ 1.13 cm になりますので、参考にしてみてください。


机に取り付けてからディスプレイを付けることができる液晶アームを探している

今回、アームと机に設置した後でディスプレイをつけることができるアームを買うのに、いくつか候補を探してみている。

少し前に、HILLPORT 白 モニターアーム PC ディスプレイアーム ガススプリング式 17~32インチ ガス圧式 ディスプレイスタンド クランプ式 耐荷重2~9kg ホワイト M3P を購入したが、Amazon で売り切れになって買えなくなっていた。


写真のように、机に取り付けてからディスプレイだけ後から付けられると取り付けが楽だし、同じアームにしておくとディスプレイを付け替えることもできるかもしれない。そういうことで、同じアームを数台買いたいと思っている。

取り付け部分だけ

アーム部分はバラバラで、取り付け部分だけ共通にするという手もある。

最終的には

上記にイロイロ書き出してみたが、どうやら Sunon 液晶モニターアーム 1画面 アルミフレーム 32インチ 耐荷重9KG 水平垂直可動 ガス圧 pcモニター (ホワイト【シングル】) が、この前買ったアームと同じもののようだ。

と、書き掛けの状態の翌朝に Amazon の在庫が戻っていて HILLPORT 白 モニターアーム PC ディスプレイアーム ガススプリング式 17~32インチ ガス圧式 ディスプレイスタンド クランプ式 耐荷重2~9kg ホワイト M3P も買えるようになっていた。

どちらにしても、このモニターの脱着が簡単なタイプの液晶アームを買うのがオススメです。


できるだけ簡単に子ブログにコンフィグセットを設定する方法を考える

今回は多店舗展開をしているウェブサイトで新店を追加する際にできるだけ簡単にサイトの設定を完了させるための設定を考えてみます。




bid URL ブログ名
1 https://www.appleple.com/ HOME
2 https://www.appleple.com/shop/  ショップ一覧
3 https://www.appleple.com/tokyo/ 東京店
4 https://www.appleple.com/osaka/  大阪店

初期の状態としては上記のようになります。 URL は架空のもので実際には 404 です。 ここに bid:5 https://www.appleple.com/nagoya/ 名古屋店を追加していきます。

普通に追加する際の手順

1) bid:2 ショップ一覧のブログ管理にある(子ブログを作成)ボタンをクリック


2) 子ブログの設定を行い(作成)ボタンをクリック


ここで問題になりそうなのは、このコンフィグセットを「店舗用」を選択する 必要がある事です。このコンフィグセットを選択せず「デフォルト」のままだった際には正しいテーマが設定されず blog テーマになってしまったり店舗用のコンフィグが設定されない事になります。

こうならないようにするためには「店舗追加時の設定マニュアル」を用意する必要が出てきます。できる事なら、このようなマニュアルは作らずに運用できるようにしたい。

解決編「最初からコンフィグセットを設定済みの子ブログ設定フォームを用意する」


店舗一覧が表示される https://www.appleple.com/shop/ の時に上記を表示させます。

実装方法

themes/*作成しているテーマ*/admin/action.html を

@extends("/admin/_layouts/action.html")

@section("extra")
<!-- BEGIN_IF [%{BID}/eq/2] -->
<form action="/bid/2/admin/blog_edit/" method="post" class="acms-admin-form">
  新規店舗:
  <input type="text" name="name" value="" placeholder="ショップ名">
  <input type="hidden" name="blog[]" value="name">

  <input type="text" name="code" value="" placeholder="shopname">
  <input type="hidden" name="blog[]" value="code">

  <input type="hidden" name="config_set_id" value="1">
  <input type="hidden" name="blog[]" value="config_set_id">

  <input type="hidden" name="status" value="open">
  <input type="hidden" name="blog[]" value="status">
  <input type="hidden" name="domain" value="%{DOMAIN}">
  <input type="hidden" name="blog[]" value="domain">
  <input type="hidden" name="indexing" value="on">
  <input type="hidden" name="blog[]" value="indexing">

  <input type="submit" name="ACMS_POST_Blog_Insert" value="店舗作成"
    class="acms-admin-btn-admin acms-admin-btn-admin-primary" onclick="javascript:return confirm('新規店舗子ブログを追加します。よろしいですか?')">
</form>
<!-- END_IF -->
@endsection

こんな感じに設定します。4.5行目の 2 は /shop/ の ブログID になりますので、環境によって変わってきます。また、13行目の name="config_set_id" value="1" についても、店舗用のコンフィグセットID が 1 なのでこのような設定にしてあります。

誰にでも思いつく簡単な管理画面の実装になります。 a-blog cms の管理画面のカスタマイズは、簡単な HTML をどう書くかだけになります。

オマケ:グローバルカテゴリーを紹介

https://www.appleple.com/shop/ のカテゴリー設定で、



CID カテゴリー名 カテゴリーコード グローバル化
3 お知らせ news チェック
4 スタッフ紹介 staff チェック
5 アクセス access チェック

のように設定をするとします。 a-blog cms の グローバル化 のチェックは下層の子ブログで利用できるようにする設定 になります。店舗毎に自由にカテゴリーを設定するのではなく、店舗毎のブログの1つ上の階層でカテゴリーを作ることで子ブログを作成するだけで、https://www.appleple.com/nagoya/news/ という「お知らせ一覧」のページを作ることができるようになります。

このグローバルカテゴリーがあることで、上の階層で店舗の news をまとめた一覧を表示させることが簡単に行うことができます。


コンフィグセットを利用していない時にコンフィグセット管理を表示させないカスタマイズを考えてみる

a-blog cms の設定をコンフィグと呼び、その設定はブログ単位に設定をすることができます。その設定に名前をつけて複数管理したり、その設定を共有したりすることができるのが「コンフィグセット」です。

このコンフィグセットができた事から、同じ設定を複数の子ブログで設定が楽になったりしていますが、1つしかコンフィグを利用しないような時にも現在は、このコンフィグセット管理の画面を表示させて「このブログの初期コンフィグ」をクリックして「コンフィグ管理」の画面を表示させる必要があります。

テンプレートのカスタマイズだけで1ステップ減らすには

以下の 3つを行うことで実現が可能になる。

  • コンフィグセットを作っていない時にはコンフィグ管理を表示
  • コンフィグセットが作ってある時にはコンフィグセット管理を表示
  • コンフィグ管理の画面に(コンフィグセットの作成)ボタンを追加

これらの実装を考える際には、3つのファイルをカスタマイズします。この実装をする際にやるべき事は「このブログの初期コンフィグ」以外の行が無い時に「コンフィグ管理」にリダイレクトするということです。



コンフィグセット管理 http://localhost/bid/1/admin/config_set_index/
コンフィグ管理 http://localhost/bid/1/admin/config_index/

コンフィグセット管理のテンプレートをカスタム

themes/system/admin/config/set/index.html を自分のテーマの中に移設して修正します。使ってるモジュール名は Admin_Config_Set_Index というもののようです。

<!-- BEGIN_IF [<!-- BEGIN_MODULE Admin_Config_Set_Index --><!-- BEGIN config_set:loop -->{name}<!-- END config_set:loop --><!-- END_MODULE Admin_Config_Set_Index -->/em] --><!-- BEGIN_SetRendered id="redirect" --><meta http-equiv="refresh" content="0; URL=%{HOME_URL}bid/%{BID}/admin/config_index/"><!-- END_SetRendered --><!-- END_IF-->

どこでもいいので、このページの中に上記の1行を追加してみましょう。

  1. Admin_Config_Set_Index の config_set:loop を繰り返し {name} を表示させる。
  2. 上記の表示結果に値が何かあるかを IFブロックで判定
  3. <meta http-equiv="refresh" content="0; URL= ... でリダイレクト用のタグを書く
  4. SetRendered id="redirect" でメタタグを保存して消す

という流れで1つ目のファイルの修正が完了です。

管理画面のテンプレートファイルをカスタム

テーマの中に admin.html があれば、それを無かったら themes/system/admin.html を自分のテーマの中に移設して修正します。

@section("admin-meta")
@parent
<!-- GET_Rendered id="redirect" -->
@endsection

これで、コンフィグセット管理のテンプレートを表示した時の SetRendered id="redirect" があったら、その部分がこちらに移動してきます。

結果、リダイレクト処理が動くことになります。

最後に(コンフィグセットの作成)ボタンを追加

この状態だと、コンフィグセットが作れなくなってしまうのでコンフィグ管理のテンプレートファイル themes/system/admin/config/index.html にボタンを追加します。ボタン自体は themes/system/admin/config/set/index.html にあるものをそのまま持ってきたらいいでしょう。

<!-- BEGIN_MODULE Touch_SessionWithAdministration -->
<form action="" method="post" class="acms-admin-margin-bottom-small clearfix">
  <input type="hidden" name="bid" value="%{BID}" />
  <input type="hidden" name="admin" value="config_set_edit" />
  <input type="hidden" name="edit" value="insert" />
  <input type="hidden" name="query[]" value="edit" />
  <button type="submit" name="ACMS_POST_2GET" class="acms-admin-btn acms-admin-btn-success acms-admin-float-right">
    <!--T-->コンフィグセットの作成<!--/T-->
  </button>
</form>
<!-- END_MODULE Touch_SessionWithAdministration -->

位置は、お好みで構いませんが、</header> の下くらいがいいでしょう。

最後に

これで、今回のコンフィグセットが作られていない時に、管理画面の「コンフィグセット管理」の画面を1つ飛ばして「コンフィグ管理」を表示させるカスタマイズは完了です。

a-blog cms の管理画面のカスタマイズは、簡単にテンプレートファイルを修正することで可能です。カスタマイズする人次第で管理画面は自由にカスタマイズが可能です。皆さんの a-blog cms は、どんなカスタムを行ってますか?



編集者権限でバナーモジュールをフロント側で編集できるような UI を使えるような実装を考える

先日、ネットミーティングの中で「管理者じゃないとモジュールIDの設定を表から変更できないのが困っている」と相談がありました。本来は編集者権限を渡したいのに、この機能を使うために仕方がなく管理者を渡さないといけない状況とのことでした。

まず、管理者の時の表示としてはモジュールの右上に「モジュール」というリンクが表示されます。



しかし、編集者の時にはこの「モジュール」というものは出てきません。

この機能としては、管理者がモジュールIDの設定(条件設定・編集設定・カスタム設定)を変更するためのものなので「モジュール」という表示になっています。

サイトの運営をする人たちのためであれば「編集」というラベルでないと「モジュール」と書かれていても分からないかもしれません。

@include("/admin/module/setting.html")

中身を確認してみると

<!-- BEGIN_MODULE Touch_NotPreview -->
<!-- BEGIN_MODULE Touch_SessionWithAdministration -->
<!-- BEGIN module_setting -->
<!-- BEGIN_IF [{admin_module_mid}/nem] -->
<p class="{{class|default('acms-admin-module-edit')}}"><a href="#" class="js-module_management" data-bid="{admin_module_bid}" data-mid="{admin_module_mid}"><!--T-->モジュール<!--/T--></a></p>
<!-- ELSE -->
<p class="{{class|default('acms-admin-module-edit')}}"><a href="{admin_module_url}" class="js-dialog-btn js-link_no_rewrite"><!--T--><!--$1-->{admin_module_name}<!--/$1--> を編集<!--/T--></a></p>
<!-- END_IF -->
<!-- END module_setting -->
<!-- END_MODULE Touch_SessionWithAdministration -->
<!-- END_MODULE Touch_NotPreview -->

タッチモジュールで権限を見直してみる

Touch_SessionWithAdministrationモジュール で囲まれていることで 管理者のみ表示 されるという事になります。まず思いつく方法とすれば、このタッチモジュールを管理者の設定を編集者以上の設定 Touch_SessionWithCompilation に変えることが思いつきます。 場合によっては、管理者にだけ表示しているエリアを編集者以上に表示可能にするということで大丈夫かもしれませんが、権限の問題でこの方法では解決することができませんでした。

ショートカット機能を利用してみる

a-blog cms の管理画面には、各所に(★ ショートカットに追加)というボタンがあります。これを使うことで、ダッシュボードやショートカット一覧に管理画面をブックマークするようなことが可能になります。

フロント側から利用するという目的からすると解決にはなりませんが、どのような URL になるのか確認してみます。

モジュールID一覧から

http://localhost/bid/1/admin/module_edit/?mid=2&edit=update#acms_box2

ショートカット一覧から

http://localhost/bid/1/admin/module_edit/?mid=2#acms_box2

あれ? 同じだった。予想では、ココが違っててショートカットの URL を使えばいいと思ったのですが...

ショートカット機能を利用してみる その2

このブログの記事では、全部終わってから結論だけ書くということではなく、どうやって実装するかを考えていく部分も共有すべく書いていますので、上記の2つはボツ案になっています。

ショートカット機能を利用してみる では、管理者で確認していたのですが、今回の目的である編集者の時で確認するべきでした。

モジュールID一覧 (メニューに無いので URL を直接)

http://localhost/bid/1/admin/module_edit/?mid=2&edit=update#acms_box2


この URL でアクセスすると 表示設定 は出てきますが、条件設定はデータが無く正常に保存することができません。

ショートカット一覧から

http://localhost/bid/1/admin/config_media_banner/?mid=2


URL が変わりました! このURL の時には編集者でも情報を更新が可能になっています。管理者とは違い、編集者では条件設定を触ることができないので、編集者には 表示設定 のタブのみが表示されます。

a-blog cms しっかり権限によって管理画面が作られていることが確認できます。

暫定対応を考える

@include("/admin/module/setting.html") の代わりに、以下のようなコードを書くことで Media_Banner モジュールのところだけ希望の動きをするようになります。

develop ・ utsuwa テーマの中で使われている実装を見つけました。

<!-- BEGIN_MODULE Touch_SessionIsCompilation -->
<p class="acms-admin-module-edit acms-admin-module-edit"><a
    href="/bid/{admin_module_bid}/admin/config_media_banner/?mid={admin_module_mid}"
    class="js-dialog-btn js-link_no_rewrite">編集する</a></p>
<!-- END_MODULE Touch_SessionIsCompilation -->


config_media_banner の部分が、Navigationモジュールの時には config_navigation であったりする必要があるのですが、この部分を手動で書かないとうまく動かないです。各モジュールの共通変数でモジュール名を表示させるものがあったらいいのですが...

解決編

admin_module_mid の記述をしているプログラムを探して、admin_module_url という便利な変数を見つけました。これを利用すると、そのまま欲しい URL が生成してくれるようです。

ということですので /admin/module/setting.html のファイルをカスタマイズすることにし、まずは利用するテーマの中に setting.html をコピーします。

@include("/admin/module/setting.html")

そして Touch_SessionWithAdministration の下に、編集者のみ表示の Touch_SessionIsCompilation のモジュールを追加し、{admin_module_url} の変数を活用した記述を追記します。

<!-- BEGIN_MODULE Touch_NotPreview -->
<!-- BEGIN_MODULE Touch_SessionWithAdministration -->
<!-- BEGIN module_setting -->
<!-- BEGIN_IF [{admin_module_mid}/nem] -->
<p class="{{class|default('acms-admin-module-edit')}}"><a href="#" class="js-module_management" data-bid="{admin_module_bid}" data-mid="{admin_module_mid}"><!--T-->モジュール<!--/T--></a></p>
<!-- ELSE -->
<p class="{{class|default('acms-admin-module-edit')}}"><a href="{admin_module_url}" class="js-dialog-btn js-link_no_rewrite"><!--T--><!--$1-->{admin_module_name}<!--/$1--> を編集<!--/T--></a></p>
<!-- END_IF -->
<!-- END module_setting -->
<!-- END_MODULE Touch_SessionWithAdministration -->
<!-- BEGIN_MODULE Touch_SessionIsCompilation -->
<p class="acms-admin-module-edit acms-admin-module-edit"><a
    href="{admin_module_url}"
    class="js-dialog-btn js-link_no_rewrite">編集する</a></p>
<!-- END_MODULE Touch_SessionIsCompilation -->
<!-- END_MODULE Touch_NotPreview -->

この時には、モジュールという言葉を知らない編集者の方にも伝わりやすいように「編集する」というラベルにしておくことでバナーを編集できるんだね。ってことが伝えやすくなります。



これで、編集者権限でモジュールの表示設定が可能になります。この実装をすることによって全てのモジュールの表示設定が編集者で可能になってしまいます。

勝手に Entry_Summary の設定を触られたくないということもあるかもしれませんので、その際にはバナーのモジュールとか触って大丈夫なところだけ /admin/module/setting.html ではなく、/admin/module/editor_setting.html のように違うテンプレートを読み込むような実装をした方がいいこともあるかもしれません。

1時間前には、この実装は標準にするべきでは!っと思って書いていましたが、最終的なこの時点での結論としては、やはりカスタマイズで実装した方がいいかもに変わっています。皆さんは、どう思われますか?


GT-ONE から Dshot updated Racing Wheel Stand に、そして PS5 を導入

2004年からということでアップルップルが名古屋に移転する前から愛用していた GT-ONE というレーシング コクピットをリプレイスする事にしました。この赤いシートは社内にあるどの椅子より長く利用されていたという事になります。

ハンコンの歴史

2008年の頃の写真です。 PS2 の頃は GT FORCE Pro 、PS3 になって G25 Racing Wheel 、PS4 で現在の G29 Racing Wheel と買い替えているようです。過去のブログから情報を探してみると PS3 の頃に Driving Force GT をお借りして試してた事があったみたいですね。




PS5 を導入

最初は グランツーリスモ 7 がリリースされたタイミングで PS5 にリプレイスを考えていたのですが、なかなか入手できず PS4 でも遊べていたので、今まで PS4 で遊んでいました。 今回 PSVR2 が発表され、グランツーリスモ 7 のほとんどの機能が VR で遊べるようになったという事を聞きリプレイスする事になりました。

Amazon で買いたい!を申告しておき、買えるようになったら連絡が来るという制度を使って買ったのですが、今週の休みに店舗でも普通に買える状況になっている事を確認したので、もう普通に欲しい人の手に届くようになった 2023年春のようです。

という事で、PSVR2 も近日到着予定です。


Racing Wheel Stand を導入

タイトルにもあるように、これまでのシート込みのセットから ハンコン+ペダルを固定するだけのものにリプレイスする事になりました。


これにより 20年近く仕事場に、それなりの大きなスペースをとっていたモノをコンパクトにする事ができるハズです。きっと邪魔だったと思いますので社内の誰もが喜んでくれる事でしょう。

これまではフォーミュラのように低いポジションでしたが、普通に仕事で利用している椅子に座って走るようになるので、乗用車ポジションになる事に。

ハンコンのリプレイスは?

実は、上の方にも書いているのですが、PS2 → PS3 → PS4 と変えているタイミングでハンコンもアップデートしている歴史があるのですが、今回は PS4 で利用していた G29 Racing Wheel が PS5 でも使えるという事ですので、このままで運用予定です。

G29 の後継で G923(58,190円) が 2020年にリリースされており、さらに昨年 PRO RACING WHEEL(119,900円)という上位版がリリースされています。どちらも TRUEFORCE という新しいフォースフィードバック技術が採用されているので、よりリアルに感じるようになるという事ですので、今の G29 が壊れたら G923 にする事でしょう。

PSVR2 導入編に続く

まずは PS5 に変わるタイミングをきっかけに、長くお世話になったハンコンスタンドをリプレイスし、できたらディスプレイも無しで VR だけにできたらと思っています。

貰い手が見つかるかわかりませんが、現在 GT-ONE という レーシング コクピット を欲しい人を探しています。取りに来てもらえれば無料で差し上げます。