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結局、再インストール

結局、タイムマシーンのデータも利用しないで、OSの再インストールをしました。クリーンインストールすると、やっぱり快適になった気がします。

という事で、このところ書けてませんでした。 いろいろインストールしたモノをメモで残しておかないと!と思っております。


Mac OS 10.5.3 が公開

なんと、420MBもありました。iCal、Mail、Time Machineや、その他の製品の何十ものバグが修正されているとの事ですが、アップデートしてみても違いは分かりません。とりあえず、リリースされたらアップデート!です。



Apple Mailについて調べていたらSQLiteに辿着いた

Appleの純正メールソフトMailについて調べていたら、SQLite を使っているという事がわかった。 そういう事なので、重たくなった Mail は SQLite のコマンドで快適に利用できるようにメンテナンスが可能なんだそうな。


以下のコラムが参考になるんじゃないかと思う。



実際のコマンド的には、以下のような感じ


$ cd ~/Library/Mail
$ sqlite3 Envelop\ Index
sqlite> vacuum subjects;
sqlite> [Ctrl-D]

上記のEnvelopの後の \ は、バックスラッシュを入力してください。(この a-blog ではバックスラッシュは表示できないです)


Mac OS X Leopard で root ユーザーになるには

NetInfoマネージャが10.5には無いみたいです。最初に root を有効にするには、今まではNetInfoマネージャからやっていたのですが... 調べてみたところ以下のようなコマンドをターミナルから入力する感じになるようです。


sudo passwd root

追記


ユーティリティの中にあるディレクトリユーティリティで有効・無効の切り替えができるそうです。ターミナルを利用するより、こちらの方がオススメです。


MacでZipにパスワードをかける

zipcloak というコマンドでパスワードをかける事ができるようです。(10.5環境であればインストールされています) 使い方としては、あらかじめ zip しておいて、以下のようにターミナル側で処理します。


$ zipcloak /Users/kazumich/Desktop/abc.zip

ターミナルを利用する事が苦手な人は、以下のような事をして下さい。


  1. ターミナルを起動。
  2. zipcloak+(半角スペース)を入力。
  3. zip済みのファイルをターミナルのウィンドウにドラッグ。
  4. Enter password: で、パスワードを設定。
  5. Verify password: で、パスワードを再度入力。
  6. パスワードのかかった zip ファイルが完成。

Mac OS X 10.5.2 がリリースされています

結構、たっぷりなアップデートです。 内容は以下のページでご覧下さい。 というか、どんなアップデートだったかのメモにリンク先を書き残しておきます。



また、このアップデートを入れると「Leopard グラフィックスアップデート」というアップデートもソフトウェアアップデートに出てきます。