a-blog cms のソースコードを一部 github で公開しました
随分前から予定をしていた GETモジュールのソースを公開 するってところを、3周年というタイミングで実施しました。弊社のような a-blog cms をヘビーに使うようなところでも、なかなかモジュール自体に手を入れるようなカスタマイズをする事はないのですが、しかし、できた方が嬉しい!って人も一定数はいらっしゃると思います。
a-blog cms 公開ソースコード
配布パッケージで暗号化されて提供されているソースコードの一部を公開しています。モジュールやライブラリを独自に開発したり、一部の挙動を変更・修正したりする際の参考としてご利用ください。
公開中のファイル
現在のソースコードはv1.5.2時点で、以下のファイルが公開されています。
基本ライブラリ
- php/DB.php
- php/Field.php
- php/Mail.php
- php/SQL.php
- php/Template.php
a-blog cms 依存ライブラリ
- php/ACMS/User以下
- php/ACMS/GET以下(AdminとShopを除く)
- php/ACMS/Services以下
- php/ACMS/Services.php
- php/ACMS/Corrector.php
- php/ACMS/Filter.php
- php/ACMS/GET.php
- php/ACMS/RAM.php
- php/ACMS/Validator.php
お願い
これらのソースコードを元に、モジュールなどのプログラムを新規に開発する場合は、独自のユニークな命名(プリフィックスを付けるなど)をしてください。これは、ユーザーサポート等のシーンで、アップルップルが開発したソフトウェアと、それ以外で開発されたソフトウェアを明確に区別するためです。
利用条件
これらのソースコードの利用について*a-blog cmsと関連した用途である限り*は、複製・編集・再配布および販売することを無償で許可しています。ただし、オリジナルの著作権表示を残すこと、利用許諾を同梱することをお願いしています。その他、詳細な条件は LICENSE をご覧ください。利用許諾についてのご意見や、その他ご不明な点・疑問点などがあれば、 info@appleple.com までぜひお問い合わせください。
また、これにあわせて、ACMS_User_Hook(フック処理の拡張)という事も可能になるようなバージョン(1.5.2)を本日リリースしております。