kazumich.log

MacBookの新しいモデルがリリースされました

この記事は公開日より年以上経過しています

情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
Apple Store(Japan)

社内で新しい MacBook を待っていた彼も、もう待つ必要が無くなりました。 きっと、1年以上は使えるスペックだと思うので、以下のプランでどうでしょう?


MacBook 2.2GHz (Black)


お支払回数
12回払
夏季ボーナス支払月 冬季ボーナス支払月
8月 12月
ボーナス支払回数 ボーナス月加算支払額
2回 30,000円
第一回目分割支払金 第二回目以降分割支払金
11,485円 10,700円
分割払手数料 分割支払金合計
9,385円 189,185円

上記は、アップルストアでのローンの例になります。 これに、トイコムで4GBのメモリーを購入します。17,680円です。このメモリー代を注文時の最初にかかる費用としましょう。どう?


ちなみに、一番安いMacBook 2.0GHz(白)にすれば、毎月9,000円で、ボーナス加算20,000円というくらいで買う事もできます。随分安くいいマシンが買える時代になりましたねぇ。G4 の PowerBook や iBook を使っていて、今回 Leopard 14,800円を買う事を考えれば、買い換えでしょう!


Apple Store(Japan)

更新

Recommendation

MacBook 12インチの最大のメリットは軽さより省電力なこと

MacBook 12インチを使いはじめて一番気に入ったところは、省電力なところ! って思っています。今回は、そのことについて書いてみようと思います。 きっと、多くの人は軽いことが一番のメリットだと思うかもしれません。現行モデルについて実際の重量を調べてみると以下のようになります。旧モデルの Air 11 より 12インチモデルの方が小さく軽くなっていることがわかります。 しかし、ポートが減ったことからハブを持ち歩く必要があったりとかすることになり、重量では Air 11 との差は無くなります。以前は薄いと言われていた Air よりも Pro の方が薄くなっているので軽さとパワーのバランスで言えば Pro 13 が一番な気もします。 29WのACアダプタで動作するメリット 純正の ACアダプターは 29W で iPad の 12W のものと比べて少しだけ大きいくらいのサイズに USB-C のポートがあるものになります。特にアナウンスは無いまま、なぜか現在は 30W に変更になっているようです。 この省電力であることにより、スマホ用のバッテリーなどを使っての充電や小型のACアダプターについても安価に入手が可能になっています。 Tronsmart Brio 20100mAh モバイルバッテリー PD (Power Delivery対応 54W出力 3ポート USB Type Cポート搭載) 今回は上記のものを 1,999円で購入しました。もともとバッテリーの持ちもいいですし、持ち出しての利用でバッテリーに困ることはあまりないことになりそうです。 アダプターは今後購入予定 MacBook Pro 用に買った大きなものがあるので、急いで買い足す必要もないので注文していないが、USB-C PD+ Quick Charge 3.0 対応の小型のものを買いたいとは思っている。 USB充電器 Power Delivery 30W USB-C PD+ Quick Charge 3.0 18W 急速充電 USB充電器 2ポート 48W 折り畳み式 ACアダプター 純正が税込 5,616円のところ、USB ポートが1つ余分について3,000円くらいで買うことができる。もう少し USB ポートが多いと嬉しいので、他も探してみようと思っている。

MacBook 12インチで 2560x1440 ディスプレイを使う方法

MacBook 12インチ 2017年モデルを使い始めて半月以上が過ぎました。 MacBook を使うにあたっての一番の心配どころは USB-C ポートが1つしかないことなのは皆さんがご存知なことでしょう。大丈夫だと思っていて出来なかった事と、今はどう使っているかを報告したいと思います。 予想外の HDMI 接続ではダメなこと USBポートが1つなので、多くの人は USB-C -> USB-A x 複数 & HDMI のハブなんかを買っているのではないかと思います。フルHD か 4K のディスプレイを使うのであれば、それで大丈夫です。1点注意するのであれば、USB-C ポートが1つ付いている PD (Power Delivery) 対応のものを買っておかないと外部ディスプレイに接続中に充電が出来ないことになります。 USB-C PD HDMI 4K くらいで Amazon で検索すると対象のハブがヒットするはずです。以下の製品を注文しました。 そこで、このようなものを注文し利用しようと思ったのですが 2560 x 1440 のディスプレイなのに 1920 x 1080 でしか表示できません。4K対応の機器であった場合 3840 x 2160 が表示できるのであって 3840 〜 1920 の途中の 2560 は表示できません。 どうしたら MacBook 12 で 2560 x 1440 表示できるのか 上記のように HDMI では無理ということになりましたので、他の接続方法を取ることになり DVI か Displayport での接続になります。 まずは社内にあったケーブルを利用してテストしてみます。無事、2560 x 1440 での表示が MacBook 12インチでも可能になりました。もしかして HDMI 4K ディスプレイにしないとダメなのかと心配しておりましたが、ホッとできたことになります。 弊社で運営しているコワーキングスペース「ベースキャンプ名古屋」では DELL U2713HM というディスプレイがあり、 このケーブルで USB-C 接続ができるようにしてあります。 しかし、問題は数時間使っているとバッテリーがなくなり充電しながら本来のディスプレイのみになってしまいます。MacBook Pro であれば他の USB-C ポートで充電すればいいので大丈夫なんですけどね。 mini Displayport と USB-C PD が付いた機器を買おう アップルップルの私のデスクにもベースキャンプ名古屋にある DELL U2713HM があります。これに Club3D CAC-1509 USB-C to Mini Displayport Adapter というものを買いました。 これにより、USB-C でディスプレイに接続するために USB-C を繋ぐだけで充電もできるようになります。もちろん USB-Cポートには ACアダプタが常時接続されている状態です。 USB-C PD displayport くらいで Amazon で検索する事をオススメします。 HDMI に比べて残念ながら数が少なく値段も高くなってしまうようです。 ということで、結論としては HDMI 接続ではなく、displayport 接続で使おう! ということになります。これからディスプレイを買う場合には今なら 4K ディスプレイになるとは思いますが、何か参考にどうぞ。

MacBook 12インチになりました

これまで MacBook Pro 15 touch bar Late 2016 ( Core i7 2.6GHz / 16GB ) と MacBook Air 11 Mid 2013 ( Core i5 1.3GHz / 4GB ) の 2台併用だったのですが、MacBook Pro を社内のスタッフに渡すことにしたので、この機会に MacBook 12 2017 ( Core i7 1.4GHz / 16GB )だけにすることにしてみました。 少し前に MacBook Pro 13 を一度買ったのですが... 正確には 5月2日 MacBook Pro 13 Late2016 Core i7 3.3GHz / 16GB の中古をヤフオクで落札して、さぁ、13インチ生活スタート!って思っていたのですが、届いてビックリ! USキーボードモデル でした。 もう随分長く JISキーボードで仕事をしているので、急に USキーボードには戻れず残念ながら手放すことになりました。 この数年、Mac の進化は遅く MacBook Pro 15インチなら 2013年モデル、MacBook Pro 13インチなら 2016年モデルくらいであれば新品でなくても大丈夫ってことで中古で買うことも多いです。今度、iMac 27インチ 5K の一番古いモデルを中古で買ってみようとも思ってます。 MacBook 12インチにしました その後、同様の中古がいい値段で買えないかなぁ... って思っていたのですが、なかなかいい出物が出ず、それなら、12インチはどうだろう?ってことで現行モデルの MacBook 12インチ Core i7 1.4GHz / 16GB を中古でポチって 6月29日に届きました。 新品で買うと一番安いヤツで 142,800円、一番高いヤツで 214,300円という金額になります。 SSD は 256GB でもいいですが、Pro と比べるとスペックが低いのでできるだけ性能をあげ Core i7 と 16GBのメモリーは必須ということにしました。 この後、必要になりそうな機器 ACアダプター 15インチの頃に2.3個買っていますが、オーバースペックなので、これまでに買ったものはベースキャンプ名古屋の貸出用にでもして 30W の小さなヤツを1つ買いたいと思っています。場合によっては、モバイルバッテリーでもいいんじゃないかとも考えていますが、これがオススメってのがあればお知らせください。 USBハブ & ディスプレイアダプター 1つしか USB-C ポートがない状況にまだ困ってはいませんが、ここにディスプレイを繋いだ時に、電源が取れないのは困るので、USB-C の給電のポートがあり、HDMI と USB-A 3.0 がいくつかあるようなハブを1つ買わないといけません。また、古めのプロジェクターを使う際に VGA 変換だけは用意しておかないといけないです。 高機能なのを1つ買うのか、単機能でバラバラなのか、悩むところですね。純正が一番安心な気もしますが... ケース カバンに入れて歩きやすくなるが iPad とかと重ねて入れて擦れたりするのを防止するために安めのケースを1つ用意しようと思っている。 WALNEW MacBook 12インチカバー 1,500円 Zinmark 保護ケース 12 インチ Macbook 専用 1,299円 使ってみての感想 データの移行をしないで、OSのアップデートと、必要最低限のアプリをインストールを済ませてみたところそのまま仕事を継続できそうな感じですね。 Dropbox と iCloud でファイルの同期、写真も iCloud で管理できてるし、メールは Gmail でブラウザだしシステムを全部同期する必要がなくなってきている感じです。 1点気になったのが、カーソルをトラックパッドでぐるぐる回していると途中で必ず止まっては、動き出しては止まるを昨晩くり返いていました。Spotlight のインデックスか、FileVault でディスクの暗号化に CPU が取られていたのか分かりませんが、その症状もおさまりました。 昨晩は失敗だった?とショックをうけておりましたが、その後大丈夫になってホントよかった。

Mac で DELL U2713HM を WQHD 2560x1440 表示するには

MacBook Pro が USB-C になり、ベースキャンプ名古屋のお客さまでも Apple Thunderbolt Display や iMac 27インチをサブモニターに活用できない人が出てきたこともあり、ヤフオクで DELL U2713HM という中古の 2560x1440 の解像度に対応した27インチのディスプレイを追加導入しました。中古ですが 25800円(送料込)で WQHDサイズが買えるのはいい時代になりましたね。写真は、左が DELL U2713HM 、右が Apple Thunderbolt Display です。 DELL U2713HM のポートは4つ 左から DisplayPort1.2 / VGA / DVI-D ( HDCP ) / HDMI の4つで、解像度の最大は 2560x1440 なのですが、VGA は 2048x1152 、DVI は 2560x1440 いけそうなのですが残念ながら 1920x1080 、HDMI は 1920x1080 で、DisplayPort のみ 2560x1440 のフル表示できています。でも、できれば DisplayPort は USB-C 用として、mini DisplayPort 接続は DIV にしたい。 どうやら DVI については Dual-link と Single-link の2つあるようで下の写真のコネクタの上側が Single-link で、下側は Dual-link のケーブルになる。 この DVI から mini DisplayPort 変換をするのに、Apple Mini DisplayPort - Dual-Link DVIアダプタ というものがあり 10,800円と高価だ。 amazon で「dual-link dvi mini displayport」で検索してみると、安いのと高いのが出てきて安いのは信じられないので、秋葉館 で Mini DisplayPort to DVI Active Converter にチャレンジしてみることにした。Apple純正もそうだけど高価なヤツは、mini Displayport ケーブルと USB を両方さして使うようになってるが今回チャレンジする安価なヤツは大丈夫だろうか? (まだ届いてない) 結果、Mini DisplayPort to DVI Active Converter の利用は大丈夫だった。 goFanco って書かれているヤツ。amazon で「Mini DisplayPort to DVI Active Converter gofanco」で検索してみたら [並行輸入品] で 19,523円で見つかった! 秋葉館さん、ありがとう! ディスプレイのポート切り替えは ディスプレイの右側にあるボタンで、下側からメニュー表示・決定・下・上になっています。ディスプレイのボタンで触れるのは、入力の切り替えだけのようだ。 回転させる際には気をつける必要あり 一番ディスプレイを高くしてあったとしても、そのまま回転させるとディスプレイの台にひっかかってしまいます。なので、回転させた際のキズがしっかりついています。傾けてから回すようにしましょう! MacBook や MacBook Pro の USB-C で接続するには もともと USB-C で接続する大型のディスプレイということで買ったので、優先順として USB-C での接続を考えると、DisplayPort to USB-C のケーブルを用意しました。こちらは3,000円くらいします。 Plugable USB 3.1 Type C (USB-C) - DisplayPort 変換ケーブル 結論としては、DisplayPort 最強! DisplayPort のケーブルであれば、上記のように USB-C でも、Thunderbolt ( mini DisplayPort ) でも何も問題なく接続できます。 旧MacBook Pro とか MacBook Air でも使えるように、DisplayPort to mini DisplayPort のケーブルも買っておきました。こちらは800円くらいですね。 Mac で DELL U2713HM を WQHD 2560x1440 で表示するには、DisplayPort を利用しましょう! もしかすると、今時の 4K ディスプレイであれば HDMI でもいいのかもしれませんが、今回のような古い中古のディスプレイでの情報でした。 私はテカテカしてる Apple Thunderbolt Display よりも、DELL のモニターの方が好きなので、もう1枚コレ買ってもいいかなって思ったりもしています。

Contact

お問い合わせはこちら