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このブログを a-blog cms にして2週間

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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。

このブログをa-blogからa-blog cmsに移行して2週間が経ちました。自分のブログとして利用している時に思った事をメモっておきます。今ごろ何を言ってるんだぁ!って怒られてしまうかもしれませんが...

新規エントリー追加で本文入力エリアにフォーカスされるのは使いにくい!

システム側で親切に文章を書きやすいようにしてくれてるんですが、どちらかと言えば、自分としてはタイトルをまずは入れたい! どこを修正すれば、この動作をしないようになるのか調べて後で追記したいと思います。

どのWebサービスがRSSをチェックしてつぶやいてくれてるんだっけ?


忘れていましたが、feedtwreet というものを最近設定してありました。 忘れないようにしておかないと、解除できなくなってしまいます。似たようなサービスとしては、 twitterfeed というのもあります。

Vicuna いいねぇ

とりあえず、a-blog cms でブログを書いていこう!って思ったら、とりあえずは Vicuna のテーマを設定するといいかもしれません。 しかし、もう少しスタイルの調整をしないといけない部分もありそうです。コメントのあたりとかMTやWPとかは、コメントの確認画面が無かったりするので、そこら辺のスタイルが何も設定されていません。

タグの候補が少し選びづらいかなぁ

a-blog の頃は投稿フォームの横にびっしりと書かれていたのですが、JavaScriptでウィンドウを開く事になって、そのウィンドウサイズが固定なのでスクロールしないといけないのが手間。また、閉じるボタンをクリックしないと消えないのも手間。なんとかしたいですね。


自社の広告バナーが用意できてないじゃない!

a-blog cms を紹介するバナーくらいは早めに用意しないといけないね。 また、2月のイベントのバナーとか、いろいろ足りてない!

まだ、出てきそうですが、仕事しないといけないので、ここら辺で一時終了。

更新

Recommendation

2017年版 Cloud9 で a-blog cms を動かしてみる

「Cloud9 で a-blog cms を動かしてみる」というのを2016年3月に書いていましたが、これをリライトして公開しています。最近は a-blog cms については、公式のサイトに書いていますが、修正なのでココに。 Cloud9 という Webサービスを利用すると簡単に開発環境をクラウド上に作ることができます。また、ブラウザからサイトにアクセスするだけではなく、エディタやターミナルもブラウザ上にありますので、テキストエディタすらいらない環境で利用が可能なのです。 https://c9.io 2016年3月の時点では、試してみたのですが HPE_HEADER_OVERFLOW: Request could not be proxied! There was an error proxying the request. のようなエラーが出て動作しなくなることがあり、しばらく利用していませんでした。 しかし、最近 Xdebug の後に ionCube Loader を読み込む事が原因ではないかということを教えていただきました。これで再び使えそうな気になってきましたので、2017年版として Cloud9 で a-blog cms を動かしてみる方法を紹介していきます。 Cloud9 の環境を準備する SIGN UP を済ませると、以下のような画面になります。 Workspaces を追加します。(黒くて+の部分をクリック) PHPのマークのついてる「PHP , Apache &...」を選択して、(create workspace)のグリーンのボタンをクリックします。 少しだけ待ちます! こんな感じで、Workspace が完成! エディタとブラウザと、ターミナルが全部ブラウザ上にある面白い環境ができあがります。 a-blog cms をインストールする https://gist.github.com/kazumich/cd2bbe59e67348dcbadb から「Cloud9版 簡単セットアップ」をダウンロードしてアップロードしても構いませんが、さらに簡単にブラウザの下の方にターミナルが用意されていますので、そのままコピペで行きましょう。以下の部分がターミナルです。 $ wget http://ablogc.ms/c9-2614 -O index.php 上記を実行すると、 index.php というファイルが追加されます。 Cloud9 は、ホントによくできていますので、FTP も使うことなくブラウザ上にファイルをドラッグするだけでもアップできますので、ターミナルの利用に抵抗があればファイルをアップロードしてもらっても大丈夫です。 まだ、この段階では Webサーバー ( Apache ) が起動していません。 この Run Project と緑色の再生マークがついている状態の時にはシステムが止まっています。 (再生マークが出てるので動いていると勘違いしてた)ココをクリックして、サーバを起動しましょう! これでサーバーが動作しています。 しばらく待っててください。横のファイルリストのところにファイルとかフォルダが増えてきて進行状況が確認できます。 「php.ini に追加した ionCube Loader を有効にするために Project を再起動してください。」が表示されたら、もう少しで完了です。上の赤い STOP をクリックして、その後、緑の Run Project をクリックします。 で、インストール のリンクをクリックすると、インストーラーが起動するハズです。 DBの情報は既に設定済みなので、そのままボタンをクリックして進めていき、ユーザー情報だけ登録すれば、ログイン画面まで進められます。 もし、これからカスタマイズの勉強をするのであれば、simple2016 のテーマを選択してインストールするようにしてください。 ログインしようと思って、以下の画面が出た場合にはインストーラーの最後のステップである setupのリネームを実行していない状況になります。 setup ディレクトリの名前を変更してみてください。 Xdebug の利用を止める 上記で動いているので安心していると、次に使おうとするとなぜか動かないということに遭遇することになるのではないかと思います。Xdebug を読み込む前に ionCube Loader を読み込む設定をすれば共存もできるのですが、簡単セットアップでは対応するのが難しいのですので、Xdebug を起動しないようにします。 $ sudo rm /etc/php5/apache2/conf.d/20-xdebug.ini 上記をターミナルで実行し、Webサーバーを再起動してみてください。 phpMyAdmin を利用する ついでに、phpMyAdmin のインストールもしておきましょう。 $ phpmyadmin-ctl install root か Cloud9 のアカウントでパスワードは無しでログインが可能です。 ライセンスについて 標準のライセンスでは2ヶ月間は、有償のライセンスと同様に5ユーザーで利用が可能です。なので、インストールした直後については、そのまま利用を続けてください。2ヶ月後からは、ライセンスがあたっていないアラートが表示されることがあります。 以下の3つの方法がありますが、どれでも使えなくなることはありませんのでご安心ください。 アラート表示があっても、そのまま利用する。 特定サーバ無料サブドメインライセンス をダウンロードして利用し、1ユーザーで無期限で利用する。 マイページ から開発ライセンスを定期的にダウンロードして利用する。 開発環境を共有する やっぱり Cloud9 の環境の一番の特徴は共有機能ではないでしょうか。 右側にある Collaborate をクリックすると誰がメンバーなのかがわかるようになっています。 歯車アイコンの横にある Share をクリックすると、招待することができるようになります。メールアドレスを入れて、Invite するだけですので、ぜひご活用ください。 Cloud9 の環境で a-blog cms を動かすようにするための紹介でした。

Adobe Creative SDK を a-blog cms に導入し PRODUCTION MODE で利用できるようにしてみた

Adobe Creative SDK というものをご存知でしょうか? 今回は、その中でも IMAGE EDITOR UI を a-blog cms で活用できるようにしてみたいと思います。これによりブラウザ上で、簡単に画像加工ができるようになります。 現状の 2.6.1.2 では、少しだけ問題があり今後のバージョンで改良する予定でいます。改良が済んでリリースされた時点で公式サイトで紹介したいと思いますが、いち早く実装してみたい人のために紹介しておきます。 a-blog cms の画像ユニットで利用する 画像ユニットのフォームにはアップロードした画像のサムネイルが表示されていますが、その画像をクリックすると Adobe Creative SDK UI を起動します。 以下のように表示され、Save ボタンをクリックすると実際の画像加工処理が動きます。実際には Amazon S3 にファイルが作成され、そのファイルを取得するべく処理が動きます。残念ながら少し時間がかかりますので、Save をクリックしたら少し待つ必要があります。 Adobe Creative SDK に申請する Adobe Creative SDK に Adobe アカウントでログインします。 その後、メニューにある My Apps から申請を行ってください。 ADD APPLICATION ボタンをクリックしたら、以下のような画面が出ますので、CLIENT SECRET というのが、この後に必要になりますのでコピーしておきます。 a-blog cms に実装する 管理ページにログインしている時だけ、以下の JavaScript を読み込むようにします。※※※APIKEY※※※ のところは、上の CLIENT SECLET の値を編集して下さい。 以下のコードは、2.6.1.x で動作するものになっていますので、古いバージョンでは動作しませんので、注意してください。 var featherEditor = new Aviary.Feather({ apiKey: '***APIKEY***', theme: 'dark', // Check out our new 'light' and 'dark' themes! tools: 'all', appendTo: '', maxSize: 1400, // large 画像のサイズを指定 onSave: function(imageID, newURL) { var image = new Image(), target = this.target, createObjectURL = window.URL && window.URL.createObjectURL, req = new XMLHttpRequest(); req.open('GET', newURL, true); req.responseType = 'blob'; req.send(null); req.onload = function( ) { if ( req.status != 200 ) { alert('error'); return false; } // Ver. 2.6.1以上 var resize = new ACMS.Dispatch.Imgresize(target); image.force = true; image.target = target; image.mime = req.response.type; image.onload = ACMS.Dispatch.Utility.imgToDataURL; image.src = createObjectURL(req.response); image.callback = function ( elm, dataUrl, reisze ) { resize.set(target, dataUrl, true); }; featherEditor.close(); }; }, onError: function(errorObj) { alert(errorObj.message); } }); ACMS.addListener("acmsAddUnit", function( event ) { var item = event.obj.item; $('.js-adobe_cc_sdk', item).on("click", function() { var $self = $(this), id = $self.data('id'), src = $self.data('src'); featherEditor.launch({ image: id, url: src, target: item }); return false; }); }); /themes/system/admin/entry/unit.html の画像ユニットのサムネイル画像を表示させている部分を以下のように修正します。 2.6 - 2.6.1.2 の場合になります。こののバージョンでは {popup} にノーマルサイズの画像ファイルが設定されるので、校正オプション split を利用して large 画像にファイル名を変換して設定しています。 今のところダイレクト編集では、うまく動いていませんが... DEVELOPMENT MODE と PRODUCTION MODE の違い Adobe Creative SDK の申請をすると最初は DEVELOPMENT MODE として登録ができます。この状態でも利用は可能ですが、画像のサイズが 1024 までしか利用できないようです。 Adobe Creative SDK MyApps からアプリケーションのレビューを依頼し、OK になると PRODUCTION MODE になり、画像サイズが large 画像サイズで指定していたサイズのまま保存できるようになりました。 唯一レビュー申請で悩んだのが Screenshots でした。とりあえず、こんな手順で使うんだよって意味で以下の3つをアップしてみました。 昨日レビューに出して、今朝早朝に OK になりました。 これで、今後は気軽に画像を加工できるようになります。Webサービスであれば、これで皆さんが利用できるようになるのですが、インストール型の CMS なので、参考にご自身でカスタマイズして利用できるようにしてみてください。 Adobe Creative SDK を知って、一番のネックになっていたのは加工した画像のサイズが 1024 になってしまうことでした。これが PRODUCTION MODE にして maxSize: 1400 と指定すれば大きくでき問題解決できたのが、今回の報告になります。 2.6.1.2 での暫定的な対応になります。今後のバージョンで暫定部分が解決された時点で公式サイト上でも紹介したいと思います。

Cloud9 で a-blog cms を動かしてみる

concrete5 の Katz さんに「Cloud9 はオススメだよー」って聞いて、動かせるかドキドキしながら a-blog cms の動作環境を作ってみた。 https://c9.io SIGN UP を済ませると、以下のような画面になります。 Workspaces を追加します。(黒くて+の部分をクリック) PHPのマークのついてる「PHP , Apache &...」を選択して、(create workspace)のグリーンのボタンをクリックします。 少しだけ待ちます! こんな感じで、Workspace が完成! エディタとブラウザと、ターミナルが全部ブラウザ上にある面白い環境ができあがります。 ターミナルのエリア(上記の画面の水色の部分)で「MySQLの起動」と「a-blog cms の簡単セットアップの準備」をしましょう。 $ mysql-ctl start MySQL を起動します。 $ wget http://ablogc.ms/c9-2601 -O index.php https://gist.github.com/kazumich/cd2bbe59e67348dcbadb からダウンロードしてきてもいいんですが、上の操作でターミナルにいるので、そのままコピペで行きましょう。 この Run Project と緑色の再生マークがついている状態の時にはシステムが止まっています。 (再生マークが出てるので動いていると勘違いしてた)ココをクリックして、サーバを起動しましょう! これでサーバーが動作しています。 しばらく待っててください。横のファイルリストのところにファイルとかフォルダが増えてきて進行状況が確認できます。 「php.ini に追加した ionCube Loader を有効にするために Project を再起動してください。」が表示されたら、もう少しで完了です。上の赤い STOP をクリックして、その後、緑の Run Project をクリックします。 で、インストール のリンクをクリックすると、インストーラーが起動するハズです。 DBの情報は既に設定済みなので、そのままボタンをクリックして進めていき、ユーザー情報だけ登録すれば、ログイン画面まで進められます。 ついでに、phpMyAdmin のインストールもしておきましょう。 $ phpmyadmin-ctl install Cluod 9 は、定期的に Project が止まってしまうようですが、無料で Memory 1GB / HDD 5GB のテスト環境が作れるのはいいサービスですね。 ****.c9users.io の特定サブドメインライセンスも作ってみる事を検討しようと思います。

a-blog cms用のVicunaのテーマを公開しました

Vicunaというのは、ソースコードはXHTML1.0 StrictのDTDに準拠して書かれており、無駄なく表示も軽い作りになっています。また、XHTMLとCSSの両方でカスタマイズを考えた構成になっています。 現在、以下のような9つのブログやCMSで使われているテンプレートファイルで、今回10個目の対応という事で、a-blog cms 用をアップルップルが用意しました。 Movable Type テンプレート WordPress テーマ Nucleus スキン Serene Bach スキン FC2 ブログ 忍者ブログ テンプレート rNote スキン ZenPhoto CMONOS.JP カスタマイズには、bodyのところのidを修正するだけで、いろいろなレイアウトに変更する事ができるように作られおり、今回のa-blog cmsでは、ブログのカスタムフィールドでブラウザ上でレイアウトを変更できるようにしてみました。 Vicunaのレイアウト変更のページをご覧頂くと、いろいろなレイアウトが用意されているのが確認できます。CSSファイルも MTテーマ vicuna - スキン にある4つについては読み込むCSSファイルとして設定する事で簡単に切り替える事ができます。 a-blog cms.Vicuna | a-blog cms style-vega / style-mono / style-galaxy / style-flat 以外にも、スキンがあるようなので、そちらについてもテストしてみようと思っています。

勉強会を開催している方々spreedを使ってみませんか?

USTREAMを利用して、セミナーを公開している勉強会も増えてきましたが、残念ながらUSTREAMの解像度だと雰囲気は伝わるんですが画面を読む事まではできません。そこで、このドイツのsturktur社が提供するWeb会議システム「spreed」を使ってみてはどうだろう? 何ができるかというと、 ライブ音声&映像・電話からの会議参加・プレゼンテーション・デスクトップ画面共有・ホワイトボード・ライブ録画・ライブチャット・投票・アンケート・資料ファイル共有・マインドマップ・ブラウザ共有 という事が可能です。 Adobe Acrobat Connect Pro と同じような事ができるんじゃないかと思います。ホントはAdobeのを使いたかったのですが高かったので... コースと費用としては、 Channel : Webカメラによるビデオ映像が表示されない、音声とプレゼンテーション画面だけの一部機能限定版。20人用会議室 12,800円/年、50人用会議室 25,800円/年、100人用会議室 39,800円/年 Channel-Pro : フル機能が利用できるバージョン。5人用会議室 5,800円/月、5人用会議室 25,800円/年、20人用会議室 19,800円/月、20人用会議室 129,800円/年、50人用会議室 38,800円/毎月 Webinar : ミーティングは1回限り、10時間まで利用できるサービス。10人用会議室 2,800円/回、25人用会議室 14,800円/回 のような感じです。 USTREAMとかを利用してのライブ中継より大きな画面をネット越しの参加者に見せる事が可能です。発信側のOSとしては、WindowsだけでなくMac OS Xでも可能です。先週までは Snow Leopard(10.6) でデスクトップ共有ができないでいましたが、新しいバージョンの spreedDarwin がリリースされました。(私のMacは10.6にしてしまっていたので、今まで別のMacを使わないといけなかったんです。) spreed.com - myspreed - Screen Sharing for Mac OS X アップルップルでは、a-blog cms の紹介セミナーを東京・大阪・名古屋・仙台・広島・北九州・札幌と4ヶ月の間に7つの都市で開催してきました。今後はこのspreedを利用して、ネットでセミナーやパートナー様とのミーティングを開催していこうと思っております。この後の予定としては、11月17.18日を予定しています。よろしければ、a-blog cmsに興味を持って頂ける方は一度参加をご検討下さい。 オンラインセミナー | a-blog cms とりあえず、3人での利用については無料で利用できるので、勉強会をネットに公開してみたいという方は一度試してみてはいかがでしょうか? 多くの人が利用頂けると、日本語でのサービスが無くならずに済むだろうし、私自身も東京まで行かないでも聞けるセミナーが増えるといいなって思います。 弊社では、パートナー様とのオンラインミーティングという事で、顔を見ながら話ができるような環境が欲しかったので Channel-Pro を利用していますが、セミナーの共有という事であれば Channel でいいのではないかと思います。

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